みんなの園芸店 | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

暖かくなってきましたね。

なぜか、土いじりをしたくなる季節です。

 

育ったのが農家だったこともあるのですが、

両親が、何でも手作りをする年代でした。

味噌醤油は自家製で、

畑で野菜は勿論、山菜を採って保存食、

子どもがいればおやつ用の果物の木を植える。

セーターやパジャマ、綿入れやお布団も、

手作するのを見てきました。

 

ひるがえって、わたし。

野菜を育てるウデも

モノを修理する技術もないけれど、

街暮らしなので不自由はなく、

本屋の仕事を生きがい暮らしています。

 

でも時々、

本屋は手渡す仕事で、

モノを作り出す仕事ではないことに、

心許なさを感じることがあるのです。

 

今のような季節が特にそうですね。

生活に必要なものを、

自分の手で作り出す安心感が、

あるといいなと思うのです。

 

とはいえ、時間もウデもない今は、

できることと言ったらせいぜい、

お店の前で花を育てることくらいです。

 

 

 

 

きれいに咲いているように見えますけど、

枯れたものはどんどん撤去され、

実質、ここは、

生き延びた花たちだけの楽園

というのが実情です。

 

絵本にも、土を作ったり、

日当たりを考えて植物を植えたり、

それぞれに合った肥料をあげたりして、

荒れ果てた庭を子どもたちでよみがえらせる、

すてきなお話があって、   ↓↓↓

見ているとムズムズします。

こんなことができたらなぁ・・・。

 

 

 

庭をつくろう!

ゲルダ・ミュラ- 文・絵  ふしみみさを 訳

あすなろ書房   本体¥1500.

HP記事 ・・・→ のず~っと↓

 

 

 

・・・が、こういうことは、

本屋をやっている間は無理でしょうね。

 

もうしばらくは、

小さい人達の心を耕すのが仕事と心して、

本屋第一で行こうと思います。

 

ところで、

お子さんと庭作りされるご家庭には、

こんな本が一冊あると便利ですよ。

 

何を植えようか迷うところから始められて、

育てるコツや楽しみ方も、

わかりやすく解説されています。

育った植物の利用のアイデアも色々と・・・。

園芸一家の登場するすてきなイラストは、

造園家でもある作者によるものです。

 

植物にやって来る鳥や虫(や、猫猫)に

ついても触れられているので、

アゲハのために柑橘類を育るわたしも、

参考にします!

 

 

 

 

みんなの園芸店

ー春夏秋冬を楽しむ庭づくりー

 

大野八生 <解説とイラスト>

福音館 本体2800.

 

 

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