あおむしの心理研究 | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!


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5年ほど前、友人から送ってもらった金柑の実を植えたところ、

芽が出て~、双葉

そのうちの1本は現在80cm程まで育っています。

 

金柑というのは、柑橘類の中でも香りが強.く、

そのせいか、うちのひょろっとした金柑にも、

アゲハが卵を産みに来ます。

とても養いきれないほどに!

 

  (過去記事です。お暇があったら・・・)

   ウワサになってる? https://ameblo.jp/pikot/entry-12284922148.html

 

今年も4月初めから、どこからともなくチョウチョが訪れはじめました。

 

    ちょうちょママ・せっせと卵を産む

         下  上

    ピコット店主・お取引先各保育園に幼虫を養子に出す

 

という攻防が繰り返され、

あちこちの保育園でたくさんのアゲハが羽ばたきましたが、

その感動的なレポートと引き換えに、

うちの金柑の姿は情けないことになりまして、

まともな形の葉は、もうほとんど数えるほどに・・・。

 

 

 

 

 

 

そんななけ無しの葉っぱを頼りに、現在も何匹かが生育中で、

今日は、1匹が終齡の緑色になっていました。

この時期のあおむしは、恐ろしい量の葉っぱを食べます!

そこで、親切心から、

背丈は低いが新鮮な葉を茂らせたスペアの鉢に移してあげることに。

 

 

 

万一に備え、

ミカンの実が手に入ったら埋めて柑橘類を増やしています。

きょうは幸い、新鮮なのがひと鉢手元にあったのです。

多少香りは違うかもしれませんが、柑橘類には違いなし。

 

 

ところが、あおむし・・・、

何度葉っぱに止まらせても、さっさと降りてしまいます。

そして、

時々鼻先を上げて匂いを嗅ぎ、

どっちかなあ・・・

と言っている様子。

 

仕方がないので、というか、過保護な話ですが、

もとのボロ屋金柑の木に戻したところ、

青虫は、最初に自分がいた枝までさっさと登っていて行きました。

 

 

 

 

 

だけど、

そもそも、

3cmそこそこのあおむしの、1cmあるか無しかの頭の中に、

 

ここじゃない!

元の場所にもどりたい!

 

と考えるだけのパーツが揃っているのか、

そこの所が全く不思議です。

しかも、迷うことなく元居た枝まで戻るのですよ。

その枝が好き!っていうことなのかしら?

それとも、もっと原始的な、

あるいは本能的な機能が彼(?)を突き動かすのだろうか?

 

ピコットにも飼育関係の本はたくさんありますが、

虫の心理について触れているものはありません。

というか、そもそも虫に心理は存在するのか!?2

 

実のところは、

たまたまそうしただけだよ~

の可能性も高いので、明日また試してみます。

 

自分の枝から、

得意そうな表情で(眼状紋だけど)こっちを見るあおむし、

きみは何を考えている?

 

 

 

 

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