思い出絵本探し | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!


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   お母さん え~っと

     メンドクサイっていう本ありますか?

 

と、聞いてくださったのは、

子育てを終えられたかという年代の女性の方。

 

お尋ねの本は幸い在庫しておりました。四つ葉のクローバー

 

  女性 こちらでしょうか?

 

 

 

ゆうちゃんとめんどくさいサイ

西内ミナミ/なかのひろたか/福音館/本体¥900.

 

 

   お母さん そうそう!

      これです、これです。

 

懐かしげに手に取られたこの絵本は、

教育関係のお仕事をされているお嬢さんから、

ちいさいころ お母さん、よく読んでくれたでしょ?

と言われたけど、タイトルが思い出せないでいたというもの・・・。

 

そうこうするうち、

お子さん方が一堂に会する機会が有り、

そのことを話題にしたところ、

 

    僕 めんどくさいサイだよ~

    レディ あんなに読んだのに、覚えていないの?

 

とみんなに言われて、タイトルが判明したのだそうです。

 

 

これね、すごく愉快な話っていう訳じゃないんです。

(と、わたしは思っていました。)

めんどくさがりで、歯も磨かず着替えもしないゆうちゃんは、

お母さんに、うちの子じゃないと言われ、

オオカミさんの家に行っても、

鬼さんの家でも、トロル立ちの家でも、

うちの子じゃないと言われて、

とうとう森の奥のめんどくさいサイの家にたどり着く・・・けれど・・・、

というお話です。

 

いや、でもこのおはなし、ひょっとすると、

めんどくサイ系のわたしだからやや苦く感じられるだけで、

ちゃんとしたお家のお子さんたちには、

ゆうちゃんと、各お母さんたちとのやり取りは、

実はすごくおもしろいのかな~。

 

ともかくも、このお客様のお宅では、

昔みんなで楽しんだ思い出の絵本を、

こんな経緯で、再び手にしてくださった訳です。

 

家族みんなの思い出の絵本があるって、幸せなことですよね。

 

 

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