先祖の時代から続くテーマ・トイレ問題 | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!


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トイレットトレーニング中の2歳児さんがご来店。

ご本人もすごく前向きです。

 

 女の子。 お姉ちゃんになったから、

    もうおむつはイヤ。

 

と、トレーニングパンツ着用中。

そこで、買っていただいたのもこの絵本。 ↓

 

 

トイレとんとんとん

板橋敦子昨 鈴木博子絵 ひさかたチャイルド刊 

本体¥1,000.

 

 

 

 

トイレに行きたくなったクマくんが、ドアをトントンするとすでに先客。

それならととなりのドアを叩いても、

やっぱりそこにも先客がという・・・、大人の夢にもありそうなお話で、

最終、セーフとはなりますが、

全然教育的じゃないところが良くて、

トイレに座った動物たちの満足げな顔と、

早く早く!というクマくんの焦った気持ちと、

そのどちらにも、小さい人たちの共感が得られるお話です。

 

さて、件のお嬢さんは、

同行のご家族の方が、まずはトイレに!とお連れになった時には出なくて、

キッチンでおままごとをしている時に折悪しく・・・となりました。

そんなもんです。

ピコットは、いつどなたにそういう事案が発生しても良いよう、

タオルや雑巾など常備していますから、全く慌てませんけれど。

 

そもそも、人間のご先祖様はサルなので、

・・・という言い方は少々乱暴すぎるかもしれませんが、

ママの胸にギュッと掴まって(垂れ流しOKの)樹上生活をしていた名残で、

わたしが思うに、(→ 保育士です)

握ったものを離すことと、

トイレの自立については、

トレーニングに少々時間を要します。

 

ちょうどそんな時に、ヨシタケさんのこの新刊も入荷しておりまして、

こういう出来事の後だけに、非常に味わい深く読むことができました。笑う

 

 

おしっこちょっぴりもれたろう

ヨシタケシンスケ PHP研究所 本体¥1,000.

 

 

 

こちらの主人公は、とんとんとんのクマくんよりは大きくて、

もう普通のパンツを着用しています。

で、時々パンツがちょびっと濡れるという悩みの持ち主なのですが、

他人にはおそらく気づかれないであろう、

こうしたちょっとした悩みも、

ヨシタケさんが描くと、こんな味わいになるのです。

          ※ この部分↑は各自お手に取ってお確かめくださいませ。

 

 

ヨシタケさんの作品のうち絵本では、

 

  sao☆ りんごかもしれない

  robo5 ぼくのニセモノをつくるには

  羽 このあとどうしちゃおう

 

 の、哲学シリーズの一群と、

 

  Tしゃつ。 もうぬげない

  宇宙人さん なつみはなんにでもなれる

  パンツ おしっこちょっぴりもれたろう

 

のような子どもの暮らしシリーズというふうに、

わたしのなかでは作品群が二つに分かれております。

7月にも新刊発売の予告ですが、今度はどのグループになるのでしょうね?

 

いずれにしろ、彼の作品のおかしさと真実は言葉にし難く、

絵本紹介で上手くいった試しがありません。

だから、ね。

どうぞあなたも、手に取ってご覧下さい。

 

 

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