ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!


テーマ:

子どもの本屋の仕事についてのわたしの理想図は、
椅子に掛けてニッコリと微笑みながら、 
小さいお客様があれこれ本を手にされる様子を見守る・・・というやつです。 
 
が、 
理想はあくまで理想で、 
まずはその前に、いろいろ雑用。

次に雑用。もっと雑用・・・。 
まあ、本屋に限らずどんな仕事もそうなのでしょうけどね。 
 
わたしの日常といえば、朝はまず荷物を解いて伝票と照らし合わせ、 
入荷連絡をし、伝票を起票し、 
入荷の遅いものがあれば(多い!)督促し、 
  ↑ (つまり苦情です。性格悪くなります。) 
月末には支払いをし、経理事務を溜め、、 
電話対応し、たまにお掃除します。 
補充注文をし、新刊チェックをし、

NET発信や宣伝活動も、通販の荷物作りもします。 
 
まさに、社長から小間使いまでオールラウンド。
悪いけど、座ってにっこりなんて無理。

しつこい電話セールスに、
責任者はいません!(だって今わたしは小間使い) 
と言えるのが唯一の利点です。
 
 
そんな本屋稼業ですけど、 
わたしが一番大事にしている仕事は、 
本を読むこと!です。
 
 
少し前のこと、<昔の>教え子が一家で来てくれていました。 
彼の中学生の子どもたちが本を選ぶのに付き合い、  


      ↑そうそう、教え子といっても彼はすでにおじさんおじさんで、
      必然的にわたしはおばあさんとなる訳ですが。↓

  
 
あ、お話戻します。 


女性 この本は、まだ女の人が職業を持てなかった時代にね・・・ 
  とか 

女性 そうそう、こっちもバイオリンがテーマ。お父さんをなくした傷心の家族が・・・ 
  などと話しているのを見て、 教え子が驚いていました。 

 


おじさん せんせー、ひょっとして本棚の本の内容、みんな知ってるの? 
 

 うん、だいたい知っているよ。 
保育園で君たちと暮らしていた頃も随分絵本を読んだけど、 
今は、本屋だからね~。 
 
 
経営戦略から言えば、 
内容なんて知らなくても、 
売れる本の情報を掴んで、棒積み(うんと高く積むことです)して、 
お客様に話題のその本を買う気にさせる方がお得です。 
 
でも、へそまがりのこの本屋。 
流行っている本は売りたくない。 
みんなに同じ本をおすすめするなんて事はしたくない。 
となれば、 
お客様にぴったりの本に出会っていただくための努力をするしかありません。

 

     ごくまれには 騙されたと思って! ・・・→ なんて言って押し売りますけどね。 (^^)/
 
だから、こういう本屋の仕事をする上で一番大事なことは、

どの本がどんなふうに面白いかを知っていることで、
だから、一番大事な仕事は本を読むこと、っていう訳です。

 

お店に入ってこられた時には何を買おうか決まっていなかったのに、
おしゃべりをして、あれこれ本を見せられ(?)て、 


 SAYUにこり2 いい本が買えたわ! 

 

と喜んで帰られるお客様を見て、 
魔法を掛けたんだね・・・という人もいますが、 
わたしの一番大事な仕事は、煎じ薬を作ることじゃないですよ。 
本を読むことです。

そう思っている、子どもの本屋です。

 

 

 

 

 

魔女図鑑

マルカム・バ-ド 岡部史 金の星 本体 \2,260.

 

 

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