ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!


テーマ:

歩き始めの赤ちゃんは、小さな段差にも躓きます。

0.1歳の赤ちゃんと絵本の関係も同様。

わずかの表現が、赤ちゃんの興味を、

引き止めたり、逃がしてしまったり。


今日は0歳児連れママ・5人グループが、

「相談できますか?」と声を掛けてくださって、

しばらくおしゃべりしていってくださいました。


赤ちゃんたちはどの子も、

わたしが見せる絵本に見入ったり、笑ったりと上々の反応で、

日ごろから大人にいっぱい相手をしてもらってる子ばかりだな~と、

わたしは大満足。


でも、ママの方は小さな悩みがいっぱいあって、

次々質問が続きました。

まるで勉強熱心な女子学生みたいに。(^^)


そこで、選ぶ場合の当面のポイントとして、

「正面の顔」で、お話が繰りしの絵本を、とお奨めしてみました。



まず、この絵本は正面の顔の絵本の代表選手。↓

最後のパパの絵以外、全部正面のお顔ばかりが繰り返されます。


ほんとうのピコットさん-wanwan
わんわんおかお
とよだかずひこ/アリス館/税込¥840.



つぎに、こちらもピコットで人気の絵本です。 ↓

前述の「わんわんおかお」と同様、登場人物が、次々出てきて同じポーズをしますが、

最後2ページはその4人(?)が横1列に並びます。

この「4人が並ぶ」ところが、

歩く時でいえば、わずかの段差です。


お子さんの好みもあるのでひと括りにはできませんが、

ピコットでは、わんわん→ぽぽんぴ という順にお奨めしています。



ほんとうのピコットさん-poponpi

ぽぽんぴぽんぽん
松竹いね子&ささめやゆき/福音館/¥840.


さらに、綺麗な色合いでママの評価が高い、いっしょにあそぼシリーズの1冊。↓

タイプとしては繰り返し絵本ですが、

実は、この絵本で繰り返されるのは「あか」「くろ」「しろ」の言葉で、

絵はどんどん別のイメージに繋がっていく構成です。

なので、お奨め順位は「ぽぽんぴぽんぽん」を楽しんだ後でどうぞ!ということになりますね。



ほんとうのピコットさん-kaaka

あかあかくろくろ
柏原晃夫 /学研/税込¥924.




こんなふうに、大きな段差を避けてスモールステップで行くのが、

赤ちゃんに絵本を読んであげる場合の基本です。


でも、それぞれのお子さんの絵本経験や理解や興味で、

お奨めした本が“速攻大受け!”とばかりはいきません。


きょうのママさんんたちにも、、

1回試して反応がないからって、ダメだった・・・とがっかりしないでね、

とお願いしました。

あかちゃんとその絵本の出会いは、今日じゃなくて、

明日か、一週間後か、一ヵ月後にあるかもしれないでしょう。

また、その絵本ではなく、別の絵本で楽しさに気付いてくれるかもしれません。


だから、、赤ちゃんを絵本好きにするコツのコツは、

いつも一緒にいる大人が、絵本は楽しいんだよ!という気持ちを込めて、

いろいろ試すことかもしれません。


「もし今日見てくれなくても、くじけないでね~」

と激励(!)すると、ママさんたちから、

「また来ていいですか!」

という元気な声が返ってきました。


ありがとう!

またすぐ来てね!






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