娘で重めのつわりを経験してから、五年以上の月日が経ちましたにっこり


夫と私でその間、何度も何度も繰り返されたこの会話


2人目どうする?産むなら早くしなきゃ、うーんネガティブ


わたしは、娘の時のつわりを未だ忘れられていません


第二子がお腹にいる今でも、今の辛さに加えて、まだ7週ですので、これからどかまで行くのかという不安があります。


このつわりのトラウマが、2人目に積極的になれなかった8割の理由です。根に持つタイプですね笑


残りの2割について、自分なりに葛藤があったので、記憶しておこうと思います。


娘を授かった時、産んだ時

人生で最初で最後の一大イベントが終わった!!!


心からそう思いました。


私はなぜか、昔から子供はひとりだと思っていました。


なので、苦しかった妊娠、出産、新生児育児、全てがたった一度の大切な経験と思っていました。


産後2年くらいでしょうか、ふと、2人目は?とか、今後のキャリアプランを聞かれることが増えました。


うちはひとりだよ

最初は、本当に純粋にそう思っていました。


そのうち、何度も聞かれるので、なんとなく【ふたりめ】と調べると


ひとりっ子がかわいそうだのなんだの

遊び相手がいないだの、ワガママに育つとか、親の老後が、とかまで

逆に、お金がかけてあげられる、等の良いこともまとめられていました


細かな内容なんて私にとってはどうでもよく、とにかく、ひとりっ子というものを取り立てて、メリットデメリットまとめてあることにびっくりしました。


恥ずかしながらそれまで、ひとりっ子という単語は知ってましたが、兄弟姉妹いないよーという説明の代わりの、言葉くらいにしか思ってこなかったし、人生振り返っても、あの人はひとりっ子だからとか、兄弟姉妹いるからとか、1ミリも意識したことありませんでした。


それもあり、なんかよくわからないショックをうけてしまい…


このショックは、自分の価値観がおかしいのか?みたいなものに近しかったです。


わたしがなに一つネガティブにもポジティブにも思っていなかった、ただ単に娘1人を育てるということに対して、こんなに考えていくべきことなのか…的な…稚拙な表現で申し訳ないですが凝視


そこから、色々考えました。


それなりに紆余曲折、ありました

年齢のこと、娘の病気、自分の体調、そもそも私は2人目のぞんでいたのだっけ?みたいな


結果的に妊活にのぞみ、ありがたいことに授かれて、今に至ります。


第二子の妊活に取り組んだ理由はふたつでした↓


ひとりっ子でも2人以上でも、良い意味でやっぱなんでもいいわ、と心から思えた

→子供の有無や人数によりライフプランは変わると思いますが…でも、それは当たり前のことだなって、それはメリットデメリットでもないのかなと思いました。


いなくてもいいけど、もう1人いた方が楽しそうだなと思う、という旦那の軽い言葉

→軽!って感じですけど、確かになーと思えました。その自分自身の心境の変化にも驚きました。


なにを書き残したかったというと


調べたことを【情報】として役立てられるならいいと思いますが、私はできなかった

精神すり減らしただけでした笑


自分がどうしたいか、家族がどうしたいかを考えたら、それ以外は2の次でいいのかなと…


シングル、夫婦、一人っ子、多子世帯、大家族、幸せを感じれるなら形はそれが1番良い、心から思うようなりました


なかなか思うようにはならないものですが、みんなが、その人それぞれに望む通りになってほしい、そう思いますにっこり


アラフォーになって今更ですが、私にとっては実感を伴った大切な気付きというか、心の平和ですにっこり



むすめのはなし飛び出すハート


いつも夕方は絶不調なのですが、今日は少し体力があったので夕飯作りました。

途中やばかったオエーですけど笑、娘がママのご飯がうれしいといって、ピーマンもりもり食べてて、嬉しかったです。

早く元気になって、ご飯しっかり作ってあげたい!!ネガティブ