感情を感じ切って前に進もう

こんにちは！

提案ニガテなセラピストが

ホスピタリティ向上×メンタル強化で

3ヶ月で「あなたからまた受けたい」を創り

成約率・顧客満足度UP

リピート率UPアドバイザー青野由布子です。

もうすぐで今月が終わりますね。

あなたは今月はどんな1ヶ月でしたか？

どんなことがありましたか？

どんなことを思いましたか？

どんなことができましたか？

今月18日に
20歳の愛猫ペコさんが
虹の橋を渡りました。

※ご長寿猫なので
敬意を払って
さん付けしています

母から一連の火葬までの流れを
送ってもらってても
遺骨が入ったキーホルダーを
受け取っても信じられずにいました。

私は

「感情をなかったことにしない」
そう決めていますが
今月は公私ともにバタバタで
落ち込んで止まってしまうのが怖くて。

抱えているタスクが
一段落するまでは
「無の心」でいました。

あなたは

辛いことがあっても忙しさに埋もれて
感情に蓋をしたまま
進むことってありませんか？

先日入っているオンラインサロンの

7月の振り返りの会で
信頼できる方々の前で
ようやく感情を外に放てまして。

「やっと泣けた・・・」と
深い安堵感を覚えました。

振り返りって出来事だけじゃなくて

その時その時の感情を
しっかりと感じきるためにも
とっても大事なんです。

なかったことにしてた感情が
心の中にたまって爆発する前に。
心の不調が体に出る前に。

感情を昇華して前に進むために。

「遺骨のしっぽはハート型でね。
由布子のことを見守ってると
思ったよ」

と母から聞いてたけど、
見たら絶対泣くから
ずっと見られずにいました。

ようやく遺骨の入った
キーホルダーを開けて
直視して小さなざらざらとした骨に触れて。

ペコさんとの思い出を
一つひとつ思い出してました。

高校生の頃から一緒にいて
当時は目が開ききらないような子猫だったね。
お互い若かった！

ご飯の時しか来てくれないのに
大学受験の日は
必ず玄関まで来てくれたね。

私が落ち込んでるときは
付かず離れずの距離で
見守ってくれたね。

実家に行ったときには
玄関に迎えに来てくれてありがとう。
一心不乱にちゅーるを食べてたね。

さりげなく寄り添ってくれる
あなたの優しさが大好き。

「20年間家族でいてくれて
ありがとう。私頑張るよ。
これからもお空から見守っていてね」

ひとしきり思い出して

空に向かってペコさんに声をかけてみたら
波が引くように感情が
スッとしました。

時には感情を「無」にして
頑張らないとって時も
ありますよね。

だけど、そのあとには
「悲しい」「怒り」
「悔しい」「寂しい」などの

感情を感じきる時間も
とってほしいな・・・

というのが私から
あなたにお願いです。