こんにちは！
アロマボディケアサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です。
以前、コーチングを学ぼうか検討されている方から
「コーチング学んで意味あるの？」と聞かれたことがありました。
「⚪︎⚪︎さんにとっての「学んで意味がある」と思える状態ってどんな状態ですか？」と聞いたら
「仕事に役立てられる、
副業などお金になること」とのこと。
私の答えは、コンパクトに言うと
仕事に役立てられたりお金になるかは自分次第。
もう少し補足すると
日常生活や人とのコミュニケーション
組織やコミュニティの運営に活かす
コーチングをお客様に商品として提供する
お客様とのコミュニケーションに役立てる
自分自身の変化が感じられる
など学んで何らかに使っているならバリバリ意味があるモノです
だけど「コーチングを学ぶ」がゴールになってしまうと
「へー、コーチングってこんな感じなんだ」で
知識として知っていても活用はできないと思います
知ってるとできるの間には大きな差がありますから。
起業家さんでコーチングでよく使われる質問を
使っている人見かけますが、
そのあとの掘り下げが浅くて。
本質を知らずその質問だけ教わって
とりあえず使ってるんだろうなと萎えることたまにあります(爆)
だから学んで実践がセットだと思います。
コーチングはコミュニケーション技術。
使ってなんぼ！実践してなんぼ！
やったからこそ疑問が出てきて深められます！
コーチングそのものに意味があるかを考えるより、
自分が何のために学ぶか。
学んだ先に何をしたいかをまず決める。
コーチングに限らず、どんな学びでもこのゴール設定めちゃくちゃ大事です
その決めたところでフル活用して意味を作っていく。
これ、コーチングに限らず学ぶ知識や
技術全般にいえることだと思います。
自分がやると決めたことが
失敗だったか成功だったかは、
やってみてから向き不向き、しっくりくるかこないかもわかることです。
自分が選んだ道を成功にできるのは自分次第です！
自信のなさを埋めるようにあれこれ学びジプシーになってる人いますが、
学んだから成功できるなんてそんな甘くない！
偉そうに言ってますが私も日々学んでいつもその先を目指しています。
新宿御苑内をお散歩してアロマ香水と
万能アロマバームを作りましょう！
