こんにちは！「私に戻る時間」で等身大の私を発揮する
アロマテラピーサロンニワトコ-庭常-サロンオーナー青野由布子です。
最近
予防ほど、大事だけど難しいと
身をもって実感した出来事がありました。
先月の後半に婦人科検診に行ったら
子宮頚がんの項目でひっかかりました。
仕事は問題なくできるのか？
勤務先でお客様の引き継ぎ準備が必要かな？
嫌だ仕事休みたくない！
妊娠出産はできるのか？
など、
ふとした時に思い悩むか
予定でバタバタかで
なかなかフラットに整えられず
しばらくSNSをセーブしていました。
感情って無意識に言葉や写真に乗るのでね
私も「まさか自分が」と信じられなくて
フリーズ。
当日、先生やナースさんが色々言っている声は
聞こえてるけど内容が全然入っていかず。
頭がついていけなくて真っ白に。
「ごめんなさい、今一気に言われても
ゴチャゴチャになるので整理させてください！
今回の検査結果はこちらでまた予約、
子宮頚がんのコルポスコピー検査は
紹介状を渡してくれた
クリニックでいいんですね？
どちらにどのタイミングで行けばいいのか
流れを教えてください！」と
結果や受け入れられない気持ちで苛立ちながら
聞くのが精一杯。
今は紹介されたクリニックで
コルポスコピー検査を受けて結果待ちの状態です
子宮頚がんの場合、よほど進行していない限り
自覚症状が出ません。
私は左側の軽度異形成でした。
進行している場合に出る症状でも、
性交痛腰やお腹の痛み生理に関係のない出血茶色のおりものがでる、悪臭があるですが、
度合いによっては見逃しかねないものばかりに感じました
現に私も何も違和感や不調を感じていませんでした。
それに性病や婦人科系のほかの疾患と違って、
思いあたる感染源や原因がわからないし
性交経験のある女性なら誰しも起こりうるもの。
だからこそ怖い。
定期的に婦人科検診には行っていても
「いつか子宮頚がんになるのでは」と意識して
日常を送っている人は少ないと思います。
私もまさか自分が検査でひっかかるなんて
全く思ってなかった。
なにか症状が出ていたりキッカケがない限り
病院に行ったり対処することってなかなかないと思います。
前の記事の桜井先生の不妊講座でも出たけど、
「予防ほど大事だけど難しい。」ってことが
身をもって感じられました。
難しいっていうのは、
必要性を持って行うことが。
未然に気づくことが。
病気や不調になりにくい丈夫な体を維持することが。
子宮頚がんの場合はワクチンか検診かしか
早期発見による予防方法がないけれど、
じゃあどうしたら子宮頚がんに限らず
体の不調への予防に目を向けようと
思えるかなと帰りの電車でまた考える私。
今回のことを開示して自分の言葉で書こう
と決めました。
あとは
「仕事や趣味、
普段当たり前にやっていることが
全部出来なくなったらあなたはどう思う？」
「カラダに負担かけることしたなぁって思ったら
翌日リカバリーしてる？」
と、脅したいんじゃないけど
症状が出るまで放置している人に
問いかけたいと思った。
予防って、
何もなかったら変化もないし
取り越し苦労に思うかもしれないけれど、
何もなかったって良いことなんです。
とにかく今は検査結果がわかるまで
不安はあるけど初期の状態で
わかって良かったと前向きに
受けとめています
サロンの予約に関しては通常通り受け付けしています
今日も読んでいただきありがとうございます♡
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