つぶやき。 | My sweet home ~恋のカタチ。

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せつなくてあったかい。
そんなラブストーリーがいっぱいの小説書いてます(^^)

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をご覧下さっているみなさま


いつもありがとうございます。



今日から11月。



・・・・・・・・・



早すぎる (・・;)



もう11月って聞いただけでアセる。


掃除が苦手な私は


暮れになると掃除をしなくてはならないという強迫観念で


毎日気が重い



だから


早めにやっておこう


と思うと


年が明けるころには普通に汚れちゃったりして


そんなに早くやる意味はあるのか


と問いかけるのが毎年。 ┐( ̄ヘ ̄)┌



だいたい


扇風機もまだ出しっぱなしだし。


我が家クオリティで


扇風機をしまう時はストーブを出す時


となっていて


収納場所が狭いので


扇風機とストーブが一緒に収納できないだけなんだけど。 ヽ(;´ω`)ノ





さて



小説の方は


絵梨沙がリタイア気味です。


真尋のそばにいたい


ただそれだけで


他に何も望むことはない




真尋みたいな男性は


とってもつきあってなんかいられないって感じだけど


ものすごく男気に溢れていて


世の男たちが非常にひ弱になってきているので


願望も込めて



おれが養ってやるから


ついてこい



みたいなセリフはもう死語でしょうか。





『ハチクロ』


が大好きなんですけど、登場人物のひとり真山くんが


社会人になって稼いでいるのに


ボロアパートにいつまでもいることに疑問を持った後輩竹本くんがそのことについて彼に尋ねる


という場面があります。


その時の彼の答えは



自分が何かをしようと思った時に


お金に左右されることが多い


その時にお金がある、ないによってやれることが変わる


そして


お金があれば


好きな女が疲れてしまったときは


何も心配しなくていいから休め、と言える




ちょっとうろ覚えですが


そんな感じだったと思います。




まあ、漫画ですけど


そんな風に考えられる若い男の子っていないかな、とすごく新鮮な気持ちだったんで。



真尋は実家は金持ちですが


彼自身はまだまだ駆け出しのピアニスト。


しかも


看板がないために大きな仕事が来るわけでもなく


自分で稼ぐお金なんかほとんどない。



それでも


不思議にこの人といれば大丈夫と思える何かを持ってて


絵梨沙は心から安心していられるんだと思います。



もともと


私の


願望的妄想小説


なので




ああ


こんな男性がいたらな



と思える人たちばっかり書いてるんで。



真尋に関しては


深く描いていけばいくほど



ああ


いいヤツだな



なんて思ったりするんで



興味のある方は


このまま二人の奮闘を読んでやって下さい。



----Hina合格