小海美し観賞会 | 世界真夏納涼協会

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夏を人一倍二倍三倍楽しもう!というブログ。
基本的に夏のことしか書きません。いや。
夏以外書くことはないでしょう。

小海高原

有名でないため

より落ち着いた雰囲気を醸し出す

気持ちよスポット…

みなさーん

美し観賞会の時間ですよぉ~!ラブラブ


ったぁこたで

この日は小海で芸術や自然に

見て触れて見て触れますパーパーパー

小海は君の名は。の

新海先↓生↑の故郷ですぞ~

先ずは小海町高原美術館♪

いつも真横にある

ヤッホーの湯で気になっていたので

行ってみるべと来た次第…。

コンクリの建物が美しいですが

やっぱね!

安藤忠雄だと思ったよ!爆笑
んなぁ流石の雰囲気!

高原ならではの雰囲気を

引き出しちゃってるんじゃないのぉー?合格
現在の展示は

ムーミンの生活に焦点を当てたもの。

展示数は結構少ないので

30分もあれば十分ではないだろうか。

平日の昼間だとほぼ一人なんで

ゆ~っくり快適に見られまっせグッド!


さて

入館時に受付の人が

「建物も見てってください」というので

館を出てみることに。

安藤忠雄だもんなぁそらそうよ目

いやぁ~キレイですなぁ~…

何がどうとか分かんないすけどね

直感的にいいって思えますよ。

雰囲気に溶け込んでるグッド!
八ヶ岳をバックにカメラ

旅で安藤忠雄建築はよく見たので

かなり馴染み深くなってきました。

館横には謎の塔。

これもこれで雰囲気ええんだわ
箱に音を入れて置いてきてね

という体験型芸術らしいんですが

全くよく分からんので

形態を崩してはと見るだけに。

でもやっぱ謎にいい雰囲気よなぁ~照れ

周囲を歩く。

ただただ清涼感ある景色に

キャンプ地や別荘地があり

警報とか看板がけたたましくて

これだけはちょっと頂けない感はある。
ここで農作業出きるんだったら

ほんと通いますよ。

それくらい気持ちよいのです。
ここに住んでる人って 
  
どんな人なんすかねぇ~

軽井沢や清里ではなくここ…

地元近い人なのだろうかキョロキョロ

キャンプ地近くには

ちょっとしたアスレチックあり。

昔はここで遊んだよなぁ照れ

さて白駒の池へ行くぞ!!

と息巻いて

山道をぐんぐんではなく

ちょろちょろ進んでいくボク。

だって怖いんだもの仕方ないだろう!

神経磨り減らし

頑張って白駒の池へ何とか行きますが

しかしここで驚愕の事実発覚。

駐車場有料じゃねえかぁ!絶望


…言うほど驚愕ではないですが

完全にちょろっと行くつもりだったので

有料となるとちょっと困る。

ここまで来たけどまぁ…断念すね…

煽りぎみジジイに追われ

途中山の駅へ避難。

いくら俺がおそいからってあ

あんなに詰める必要あるのかね?ってぇ!

車間は開けてしかるべきやろ!

遅いなら遅いで

減速しろよって思うんだけど

ボクは何か間違ってるかな?真顔


結局見かけたソフトクリームも食べず


ちょろっと下る。

すると見覚えある景色が
おいおい!リエックスもとい

シャトレーゼスキー場のリフトから見える

あのトンネルじゃないかぁ!!

興奮しつつ車を停め

辺りを散策していると
なんかでちやつた

リエックスのコースにぃ!

折角なので途中まで降りてみる。
すげぇ~退廃感がたまらんね!

冬だけ営業するからか

夏はこの通り謎ノスタルジー。

でもこの景色は初めてだからね。

かなーり新鮮でよかったグッド!

さ、ラストの目的地へイクゾキタゾ

松原湖!

何度も横切っておきながら

来たことがなかった湖ですが
いや~めっちゃキレイでしょお!

こんなに気持ちの良いところだとは

全く思いませんでした。

広さも適度で廻りやすいんですあし
遊歩道には神社やらやらあり

普通に歩くだけでも楽しい時間音譜
初夏の良い時期に来てよかったグッド!
昔はもっと賑わっていたであろう痕もあり

ノスタルジーさが身に染みる。

どこもそうですね
遅めの昼。

気持ち好すぎてボケーっとしてみるグッド!グッド!グッド!
諏訪大社!

ここにも諏訪の神様をお祀りしていて

春には毎年御柱祭が開催される。

本家の諏訪湖で見られる

湖の結氷により

神様の通った形が現れるという

「おみ渡り」という現象が

昔ここでも起きたことが

諏訪社を奉る理由らしいですもぐもぐ
城跡もありましたびっくり

特に何が残っているわけではないですが

城という事実は

山に沿って建てられたそうな。
ボートもやってます船

この雰囲気阿寒湖思い出すなぁ
本当に何もかもがキレイ!

釣り客もそら集まるよなって。
諏訪社…の下社かな?

もう一ヶ所にあります。

本家御柱に寄せた大木が展示されていますが

ここは本家みたいに

命がけではやらないそうです。
頼朝が奪っていったとされる梵鐘。

こう見えて重文で 

明らかに守る気のない

掘っ立て小屋みたいなのがやや心配。

ほをと重文とは思えんや

そんな半日な小海は

心地好く終えることができました。

最後の運転が少し

 ウオオオ!となりましたが

まあこれらは全部慣れですよね慣れ

…だからと言って

イヤな運転はしないようにしなきゃ

人の振りみて我が振り直せ。

スピード出しすぎ注意は特にやね  凝視




と…言うこで

寝る!

眠くてなにも思い浮かばないのたまれ