「まんぷく」第35回~お父さんは心配性・・・だが手伝う!の巻 | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「まんぷく」 第35
第6週 「お塩を作るんですか!?」
お父さんは心配性・・・だが手伝う!の巻

 

 

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いよいよ、鉄板が海岸に

運び出されていきました。

この81枚がずらりと並べば、

塩作りが始まるのです。

 

萬平) 神部君。

神部) はい。

萬平) あそこは少し、角度つけすぎだ。

神部) はい。

萬平) 次はこっちの持ってこい。

 おいちょっと待て待て!

 

張り切っている萬平さんを、

福ちゃんは頼もしく見つめていました。

ところが…。

 

**********

 

(一階の広間で食事をする男たち)

赤津) 疲れた。

小松原) 僕もです。

岡) わしも。

森本) 食わんのか。

(岡のおかずを取る森本)

岡) おい、何するんや。

森本) いらんのじゃろ。

岡) そんなこと言うてへんやろ。

森本) 芋一個ぐらいで怒るなよ。

(つかみかかる岡)

(騒ぐ声)

 

**********

 

<台所>

鈴) 何?

 

**********

 

神部) おい! どいて!

 おい! やめろって!

(ケンカを止めようとして殴り飛ばされる神部)

萬平) おい、ちょっと待て待て。

 おい、やめろ森本!

 やめろ! やめろ! やめろ!

鈴) こら~!

 いい加減にしろ~!

(すりこぎを振り上げた鈴)

鈴) 私たちが、

 作った食事を台なしにして!

 今夜のごはんは、作りません!

一同) ええっ!

増田) そんな!

(床に落ちたご飯を手掴みで食べる長久保)

(一斉に拾って食べ始める一同)

鈴) みっともない! ああ…。

(気を失う鈴)

福子) お母さん!

萬平) お義母さん!

神部) 大奥様!

福子) お母さん、どうしたん?

 

**********

 

<倉庫>

岡) こいつがわしのおかずとったんです。

森本) それっぽっちのことで。

岡) それっぽっちか!

神部) おい、やめろ、岡。

岡) 大体森本はすぐ作業サボるんです。

森本) サボっとらんわ。

岡) みんなが一生懸命やってんのに

 お前座り込んでタバコ吹かしてるや

 ないか!

森本) やることはやってます。

萬平) もういい! 

 とにかくケンカは駄目だ!

 気に入らないことがあるなら、

 僕に言いなさい。

神部) また飯抜きになったら、

 もう笑い事では済まんぞ。

萬平) 戻れ。

(出て行く森本、そして岡)

萬平) (ため息)

神部) みんな、イライラしてるんです。

 仕事ばっかりで、楽しみは食べること

 だけですからね。

萬平) (ため息)

神部) せやけど、

 今は休んでる暇はありませんよ。

萬平) そうだな。

 

**********

 

<母屋の2階>

(布団に寝かされている鈴)

萬平) (小声で)福子。

福子) はい。

萬平) お義母さんの様子は?

福子) 疲れがたまったんやと思います。

 熱もないし、しばらく休んだら

 大丈夫でしょう。

萬平) そうか。

 

**********

 

<月明かりの広間>

(おなかが鳴る音)

長久保) 腹減ったあ。

野村) お前らのせいや。

(森本をにらむ岡)

神部) もう言うな。

赤津) 関東だき食いたい。

峰岸) 関東だき…。

倉永) 僕はチキンライスやなあ。

高木) 食いたい。

増田) やめんかいな。余計腹減るわ。

堀) 母ちゃんの作ってくれた

 炊き込みごはんうまかったなあ。

堺) もうやめて。

大和田) バッテラ。

岡) くりきんとん。

小松原) ヘレカツ。

森本) すき焼き。

神部) もうやめろって!

(小松原の頭をはたく岡)

小松原) いっ…!

 

**********

 

<2階・居間>

萬平) お前とお義母さんだけで。

 切り盛りするのはやっぱり大変だ。

 誰か、手伝いを雇うか。

福子) そんなお金…。

萬平) あいつらもイラついてる。

 みんなの空気を変えてくれるような、

 明るい性格の人が来てくれたら。

福子) えっ…私が頑張ります。

 今までの倍の笑顔で。(笑顔)

萬平) 一人で背負ったら、

 今度はお前が倒れる。

福子) 大丈夫です。(笑顔)

(福子の手を握る萬平)

萬平) 福子のことが、

 心配なんだよ、僕は。

 誰かを探そう。

福子) はい。

 

**********

 

翌日、朝一番の列車で、福ちゃんは

克子姉ちゃんの家に行きました。

 

福子) 売れた!?

克子) そう!

 展覧会に出した絵が売れたんよ。

タカ) 400円で売ってくれって。

福子) 400円! すごい、忠彦さん!

忠彦) 僕も驚いた。

タカ) すごくきれいな絵やったんよ。

 

(回想)

タカ) きれい。

 

福子) これからもどんどん描いて

 いくんですね、忠彦さん。

忠彦) ああ。

克子) 萬平さんはどうやの?

 塩作りはうまくいってる?

福子) たくさんの男の人が集まって

 くれて、今準備してます。

忠彦) 順調に進んでるんやね。

タカ) 萬平おじちゃんってすごい。

福子) せやけど、困ったことが…。

克子) またお母さんが

 わがまま言い始めたん?

福子) そうやないの。倒れてしもたんよ。

タカ) えっ。

克子) お母さんが?

福子) 克子姉ちゃん、手伝うてくれへん?

克子) 私が?

福子) うん。克子姉ちゃん明るいし、

 週末だけでええから。

克子) せやけど、忠彦さんや

 子どもたちの世話もあるし…。

忠彦) 僕らのことは、気にせんでええよ。

タカ) 私が行く。

 私がお手伝いします。

福子) タカちゃんが来てくれたら

 すごい助かる。

忠彦) いや、それはよくないな。

 男ばっかり十何人もおるんやろう。

 それはようない。

タカ) 何で?

克子) タカはまだ女学生よ。

福子) そんな変なこと考える

 ような人はいませんよ。

忠彦) 分からんやないか。

 タカは、美人なんやから。

克子) 美人?

タカ) 私そんなこと言われたことない。

福子) いや確かにかわいいけど…。

忠彦) かわいいなんてもんやないでしょう!

 お前は、浮世離れした美人や。

タカ) 浮世離れって。

克子) それは忠彦さんの方よ。

福子) 芸術家やから普通の人と

 違う見方をするんやね。

忠彦) 僕は何かおかしいこと言うてるか。

克子) 言うてない。父親が娘の心配

 するのは当たり前のことよ。

福子) そう。タカちゃんには、絶対

 誰にも手を出させないから。

 私が約束します。

タカ) 萬平おじちゃんの仕事見てみたい

 ねん。お父さんいつも言うてるやない。

 あの人は、才能のある発明家やって。

忠彦) そやけど…。

克子) 勉強させるつもりで

 行かせてあげましょうよ。

福子) タカちゃんは私が守ります。

タカ) お願い、お父さん。

(腕組みをする忠彦)

忠彦) 週末っていうと…。

福子) 今日と、明日。

 

**********

 

<泉大津の砂浜>

岡) あ~っつ! あっつあっつ!

神部) 熱ないと塩は出来へんぞ。

森本) 何でこんなに重いんじゃ。

小松原) 重ないと鉄板が

 風に飛ばされますよ。

神部) 分かってるね、小松原君。

萬平) もうすぐ塩作りが始められる。

 みんな頑張ってくれ!

一同) はい。

萬平) よし。

増田) 皆さ~ん! 飯の時間です。

男性) ああ、腹減ったわ。

増田) 若い女がいます。

堀) 女?

増田) 新しいお手伝いさんやて。

男性) 女、女~!

(駆け出す男達)

男性) 女~!

男性) 女~!

男性) 女、どこ~!

 

**********

 

<1階の広間>

福子) 皆さん、ごはんですよ。

タカ) どうぞ、召し上がって下さい。

長久保) 若い女て…。

佐久間) 若すぎるやろ。

神部) タカちゃん!

タカ) 神部さん!

萬平) えっ?

福子) タカちゃんが手伝うて

 くれることになったの。

 私の姪っ子の、タカちゃんよ。

タカ) よろしくお願いしま~す。

一同) よろしく。

 

**********

 

<2階の鈴の部屋>

(目を覚ます鈴)

鈴) ああ…よう寝た。

 

**********

 

<広間>

鈴) あら。

岡) 絶対釣れるわ。

小松原) 魚が見えますもんね。

神部) いやいやどんなに頑張っても

 一匹しか釣れへんかったんやで。

森本) それは神部さんが

 下手くそじゃけえ。

岡) せやせや。

神部) ほんまやって!

福子) お母さん!

鈴) みんな、仲直りしたの?

福子) そうみたい。

鈴) 私が、

 ビシッと言うたのが効いたのね。

福子) うん。

タカ) はい、お茶が欲しい方。

一同) はい。

鈴) タカ!?

タカ) おばあちゃん。

鈴) 何でここにいるの?

萬平) 週末だけ、手伝いに来て

 くれることになったんですよ。

鈴) まあ!

タカ) おばあちゃんも少しは

 楽できるでしょう?

鈴) なんて優しい子なの。

 私の、孫のタカ。

小松原) はい、知ってます。

鈴) 手を出したら、承知しないわよ。うん。

 ん~。

タカ) フフ…。

 

**********

 

<夜・鈴の部屋>

鈴) タカと、布団並べて寝るなんて、

 し・あ・わ・せ。

(すやすや眠っているタカ)

 

**********

 

<夜・夫婦の部屋>

福子) タカちゃんは、

 ほんまに明るくてええわ。

萬平) これで福子の負担も少しは減るな。

福子) 私はほんまにええの。萬平さん

 かて休まないで頑張ってるんやから。

萬平) 僕は好きでやってるんだよ。

福子) 萬平さんと初めて会うた時、

 萬平さんが作った幻灯機を見せて

 もらいました。2度目に会うた時は、

 根菜切断機が出来てた。

萬平) ああ。

福子) どっちもあんな顔して、

 作ってたんでしょうね。

萬平) 何の話だ。

福子) えっ。フフフフフ。

 お塩を作ろうって一生懸命な

 萬平さん、すてきです。

萬平) ええ?

福子) 子どもみたいな目して。そやけど

 すごく大人のようにも見えて…。

 私もワクワクしてきます。

萬平) そうか。

福子) そやけど、いつか、

 少しは落ち着く時は来ますか?

 たまには、2人だけの時間も欲しいですぅ。

 ほんまに、たまにでええから。

(福子の布団に入り、腕枕をする萬平)

萬平) 今日はこうして寝よう。

福子) 窮屈でしょ、萬平さん。

萬平) 平気さ。はい。

(萬平の腕枕で微笑む福子)

(微笑みながら顔を寄せ合って眠る2人)

 

**********
 

神部、萬平にも止められなかった塩軍団の喧嘩

をすりこぎ1本、一喝して止めるぶしむすって!

母は強し。武士の娘は、本物の武士だった~w

 

鈴さんが倒れてようやくこのままじゃ駄目だと思

い始める萬平…遅いよ! 自分は大丈夫だから

っていう理屈が一番厄介なんだよね。それは福

子も同罪。私たちは平気~大丈夫だから~って

やつが、ブラック企業まっしぐらになるのよね…。

体力的にも年齢的にも弱い立場の鈴さんが声

をあげないと、暴走夫婦は止まれない。文句を

言う人も必要。たとえ、スルーされがちでも…w

 

お金をかけずに頼めるのは…という訳で、克子

姉ちゃんに手伝いを頼む福ちゃん。さすが末っ

子、甘え上手だわ~。でもまあ、自分も何かあ

ったら手伝うことを厭わないだろうし、駆けつけ

るタイプだからこそ頼めるというのもあるよね。

 

そして今回判明した、忠彦さんは、お父さんは

心配性。そしてその美意識が独特だったこと。

 

忠彦) 分からんやないか。
 タカは、美人なんやから。
克子) 美人?
タカ) 私そんなこと言われたことない。
福子) いや確かにかわいいけど…。
忠彦) かわいいなんてもんやないでしょう!
 お前は、浮世離れした美人や。
タカ) 浮世離れって。
克子) それは忠彦さんの方よ。
福子) 芸術家やから普通の人と
 違う見方をするんやね。

 

忠彦さんがこんなに娘ラブ、親バカだったとは。

ジワジワくる~。浮世離れした美人って…ツボ。

 

かわいいなんてもんやないでしょう!

 

ぎぼむすの「うちの娘はべらぼうに可愛いので

す!」のセリフに匹敵するパワーワードだった。

父親としての気持ちは分かる。でもきっと、克子

姉ちゃんが手伝いに行く方がヤバそうだよ?w

 

若い女がいるという言葉に色めきだつ塩軍団が

一気に野獣化して怖かったけど、タカちゃんを見

て若すぎるとまともな反応だったのにホっとした。

鈴さんもしっかり釘を刺してくれたし、今後はアイ

ドル的な存在になっていきそうな予感がする~。

 

若い女の子がいるだけで、すっかり場が和むと

ころが可愛いというか、現金というか…。萌えが

あれば人は頑張れる。萬平には福子と発明が、

福子と神部には萬平という萌えがあるからいい

けど、ぶしむす鈴さんには頑張れる萌えがない。

タカちゃんを見て元気になったのを見ると、孫を

切望するのは、鈴さんにとっての萌えが必要だ

からなのかもね。孫がいれば頑張れるのかも。

だって娘たちは婿たちに取られちゃったから…。

 

福子) そやけど、いつか、
 少しは落ち着く時は来ますか?
 たまには、2人だけの時間も欲しいですぅ。
 ほんまに、たまにでええから。

 

福ちゃんは、さりげないおねだりが上手だなぁ。

腕枕であんなに素直に嬉しそうな幸せそうな顔

をされたらたまらないよね。孫ができてまう~。

でも、やっぱり寝てしまいそうな2人が好き~♪

 

 

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