「まんぷく」第34回~萬平と15人の塩軍団の巻 | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「まんぷく」 第34
第6週 「お塩を作るんですか!?」

萬平と15人の塩軍団の巻

 

 

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神部) 集めてきました!

萬平) おおそうか。

福子) 手伝うてくれる人がいたの?

長久保) 腹減った~。

野村) わいもや。

萬平) 神部君。

福子) こんなに!?

神部) 頑張って集めてきました!

鈴) 福子!

 

**********

 

(砂浜でくつろいでいる男達)

 

**********

 

鈴) まさか、あんなに連れてくるなんて。

 加減というものを知らないんですか、

 あなたは。

神部) 申し訳ありません。人は、できる

 だけ多い方がええと思いまして。

福子) あらかじめ何人必要やって

 決めてなかったんですか?

萬平) いや集まってもせいぜい5、6人

 だと思ってたんだ。神部君は人集めの

 才能があるのかもしれないな。

神部) ありがとうございます。

鈴) ありがとうございますやない!

神部) すいません。

鈴) 5人でいいなら、

 残りは帰ってもらってちょうだい。

萬平) 待って下さい、お義母さん。

 人手はたくさん欲しいんです。

 81枚も鉄板があるんですから。

鈴) 何言うてるの。

 15人もどこで寝るのよ。

福子) 1階の広間があるやない。

 雑魚寝するなら、大丈夫やと思うけど。

鈴) 福子はどっちの味方なの?

 あの人たちの食事を作るのは、

 私たちなのよ。毎日毎日作るのよ。

福子) 大変なんは分かってますけど…。

鈴) 食費はどうするのよ、萬平さん。

萬平) 結構かかりますよね。

鈴) お風呂かて、一人ずつ入ってたら、

 私たちが入るのは

 真夜中になってしまうわ。

神部) 萬平さんや、大奥様たちが先に

 入って頂いて結構です。

鈴) 私は、帰ってもらってって言うてるの!

萬平) でもお義母さん。

福子) わざわざ泉大津まで来て、

 とんぼ返りしろやなんて言われたら

 みんな怒りますよ。

鈴) えっ?

神部) ふざけるなって言うて暴れるかも。

鈴) やめてよ。冗談やありません。

萬平) そうなったらもう、

 みんなで土下座するしかない。

鈴) 土下座!? 

 武士の娘の私が土下座!?

福子) もうええやない。

 皆さんにいて頂きましょうよ。

萬平) そうですよ。

神部) みんなやる気になってますから。

鈴) 食費はどうするの?

福子) それはおいおい考えるとして。

鈴) おいおい。

福子) そしたら…土下座する?

鈴) 土下座はい…。

 

**********

 

<倉庫の表>

岡) 岡幸助といいます。寝屋川で生まれ

 まして、戦争に行く前は乾物屋で奉公し

 てたんですが、空襲で、店が…。

神部) そこまでの自己紹介はええ。次。

小松原) 小松原完二といいます。

 生まれは…。

神部) 生まれもええ。

森本) 森本元です。戦争に行く前は…。

神部) 名前だけでええ。

赤津) 赤津です。

堺) 堺です。

増田) 増田と申します。

長久保) 長久保といいます。

高木) 高木です。

野村) 野村です。

福子) 野村さん。

堀) 堀。

佐久間) 佐久間。

倉永) 倉永。

大和田) 大和田。

峰岸) 峰岸。

神部) 以上。俺を含めて、15名。

福子) 皆さんよう来て下さいました。

小松原) 塩作りの経験はありませんが、

 給料を頂けるなら、一生懸命頑張ります。

岡) わしもです。

森本) 戦争から帰ってきても仕事がなく

 てのう。地獄に仏とはこのことじゃ。

赤津) ほんまに、

 ありがたいこっちゃなあ。

一同) (頷く)

福子) ええ人たちやありませんか、

 お母さん。

鈴) どうだか。

神部) みんなには早速明日から

 働いてもらうぞ!

萬平) おい。おい!

神部) 聞け。聞け。

萬平) 今日は、

 仕事の内容の説明をします。

一同) はい。

神部) その前に…。こちらが、

 みんなの世話をして下さる、奥様や。

福子) 奥様…。福子です。

一同) よろしくお願いします。

神部) そして、こちらが、大奥様。

鈴) よろしく。

男性) 大奥様…。

一同) よろしくお願いします。

神部) そして、こちらが萬平さん。

 …ではあきませんね。

萬平) ん?

神部) 旦那様や。

一同) 旦那様。

萬平) 旦那様はやめてくれ。

神部) そうですか。ほな…社長や!

一同) 社長!

萬平) いや、会社じゃないんだから。

福子) あっ、そしたら親方はどう?

神部) 親方や!

一同) 親方!

福子) 親方。

萬平) はあ…萬平でいい。

一同) よろしくお願いします。

 

**********

 

<台所>

福子) あっ、お母さん、すいとんが煮えてる。

鈴) お椀が足りないわ。

福子) もうええから。先にすいとんお願い。

鈴) 毎日こんなことしないといけないの?

 

**********

 

<倉庫>

(塩の作り方を説明している萬平)

萬平) 最後にその塩の花を、布に伸ばして、

 にがりを落としていく。そうすると塩が

 出来るというわけだ。

神部) みんな分かったか?

男性) なるほど。

男性) 塩っちゅうのはそうやって出来るんか。

男性) なかなか大変な作業ですね。

神部) 大変に決まってるやろ。

 しっかり頼むぞ。

萬平) まずはその、

 81枚の鉄板を置く土台を作る。

 神部君。3人1組、5組作ってくれ。

神部) はい。

 

**********

 

<一階の広間>

一同) 頂きます。

男性) おっ、うまいぞ。

男性) うまいな。

男性) おいしいな。

男性) これうまか。

森本) これだけか。

男性) いや、

 こんだけっちゅうことはないやろ。

鈴) それだけです。

福子) ごめんなさいね。

男性) お代わりとかないんかな。

鈴) お代わりはありません。

福子) 辛抱して。

神部) 萬平さんも辛抱してるんや。

萬平) いや僕はこれで十分だよ。

福子) (小声で)

 辛抱してるって言うて下さい。

萬平) 辛抱してる。

福子) そやから皆さんも、辛抱して。

 

**********

 

<風呂場>

(お風呂に入っている男たちと、

 並んで順番待ちしている男たち)

神部) 5分で上がれよ。

男性) は~い。

男性) はよせぇよ。

神部) 待て。あと2分。

 

**********

 

<月明かりの広間>

(神部と14人の男達が雑魚寝をしている)

 

**********

 

<居間>

鈴) ああ…疲れた。

福子) ご苦労さまでした。

萬平) 福子も疲れただろう。

福子) 私は大丈夫です。

鈴) のんきなこと言わないで、福子。

 萬平さん、はっきり言うて、

 こんなこと続きませんよ。毎日毎日、

 あの人たちの世話をするやなんて…。

萬平) ああ…お義母さんには、

 本当に申し訳ないと思ってます。

福子) でももうやるって決めたんやから。

鈴) 塩は、いつ出来るの?

 いつお金が入ってくるの?

萬平) 鉄板を並べるのに、

 1週間はかかります。

鈴) 1週間!

萬平) でも、そこからは、

 毎日塩が作れますから。

鈴) そんなに、うまくいくとは思えない…。

萬平) ただ、鉄板を並べる間に、大釜や、

 バケツをそろえなければ…。

鈴) ほら出た。どうやってそろえるの?

 買うの? そのお金はどこにあるの?

福子) バケツは私がご近所を回って借り

 てきます。お母さんも一緒に行きましょう。

鈴) ああ…。

福子) 萬平さんお風呂に入ってきて

 下さい。ねっ、明日から大変なんや

 からはよ寝ないと。

萬平) そうだな。じゃあ、入ってくるか。

鈴) はあ…先が思いやられる。

福子) 明日、ハナちゃんちに行って、

 お金を借りてきます。

鈴) 私が、へそくり出したやない!

福子) 15人を食べさせていくんよ。

 あっ…私たちを入れたら、18人。

鈴) ああ…あのまま、

 克子の家にいてればよかった。

福子) もう諦めて、お母さん。ねっ。

 明日の献立を考えましょう。

鈴) 何も考えられない!

 

**********

 

(着替えを手に脱衣所に向かう福子)

 

**********

 

(お風呂の中で機嫌良く歌っている萬平)

萬平) ♪涙見せずに わろうて~

 デデデンデン デケデケデンデン

 

**********

 

(萬平の歌に合わせ、

 小首をかしげ、リズムを取る福子)

 

**********

 

翌日から、

塩作りの準備が始まりました。

 

神部) 萬平さ代わりましょか?

萬平) 大丈夫だ。

 

**********

 

<砂浜>

 

81枚の鉄板を並べるんですから、

その土台になる杭も、大変な数です。

 

萬平) よいしょ。

 

(作業をしている萬平と男達)

(離れた所から萬平を見ている福子)

 

福子) あんな萬平さん初めて見た。

 

**********

 

<ハナの家・水島家>

ハナ) 14人!?

福子) 神部さんを入れたら15人。

賢作) そないにぎょうさんの人を、

 いっぺんに雇たんですか。

福子) そのくらいいないと塩作りはで

 きないんです。ですから、も~う少し、

 お金を貸して頂けないでしょうか。

 お願いします。

(頭を下げる福子)

ハナ) 福ちゃんを助けてあげて下さい。

(頭を下げるハナ)

 

**********

 

<立花家・倉庫>

(鉄板を運び出す男たち)

(図面を見ながら加工していく男たち)

萬平) おい、岡。

岡) はい。

萬平) 水が漏れないようにしっかり作れ。

岡) はい。

 

**********

 

<台所>

福子) お母さん味付け早く。

鈴) 今やってます。

福子) もう~。

 

**********

 

<広間>

男性) こんなもんで足りるかい。

男性) もっと食わせろ。

男性) 少ないのう。

神部) お前ら、文句言うな。

 

**********

 

(台所で洗い物をしている福子と鈴)

福子) あっ、私、お風呂沸かしてくるから、

 あとお母さん、お願いします。

鈴) もう…嫌!

 

**********

 

(広間で雑魚寝をしている男たち)

 

**********

 

<倉庫>

萬平) ここは補強した方がいいな。

(図面を描く萬平)

 

**********

 

<専売局>

福子) 製塩業の審査をお願いします。

波多野) ほう、従業員が15人。

福子) はい。設備も整いました。

波多野) 塩は、いつ出来るんです?

福子) もうすぐです。来週にでも、

 立ち入り審査をお願いします。

 

**********

 

<清香軒>

(ラーメンを食べている鈴)

鈴) んっ…み…水!

まさの) ああああ、そんなに急いで

 召し上がらなくても。

鈴) あ~! これは、やけ食いです。

竹春) やけ食いってか。

鈴) いきなり、むさ苦しい兵隊帰りが14人

 もやって来て、寮母みたいなことさせら

 れて。私は、武士の娘ですよ!

まさの) 14人。

鈴) 汗臭いこというたらもう。

 食事作りも、大変やし。

竹春) ほな、うちから、出前取ったらええ。

まさの) そうそう。うちがお届けします。

鈴) 出前なんてそんなぜいたくは…。

竹春) 安うしとくで。

まさの) 大奥様も

 手抜きできるやありませんか。

 

**********

 

<立花家・広間>

岡) うまい!

男性) ここでしなそばが食えるとはな。

竹春) 注文してもろたら、

 いつでも持ってきまっせ。なあ。

まさの) はい。喜んで!

鈴) そうそう出前なんて頼めないわよ。

福子) そやけど今日は楽できる。

 ありがとう、お母さん。

男性) でも、これ塩気が足らんな。

男性) 確かに。

竹春) またそれ言われたがな!

神部) 働いて汗かいてるから

 なおさらなんですよ。

男性) せやな

萬平) 僕たちの塩が出来たら、

 清香軒さんにもお分けしますよ。

竹春) ほんまでっか!

まさの) ありがとうございます!

萬平) さあもう、

 つべこべ言わないで、食え食え!

 人間食うことが一番大事なんだ!

一同) はい。

竹春) せやせや。食べて食べて。

まさの) 食べて食べて。

 

会社ではなかったけれど、

萬平さんはすっかり、

社長の顔になっていました。

泉大津に来て福ちゃんは、

本当の萬平さんの顔を、

見た気がしていました。

 

**********
 

やっぱ中身がハセヒロだもんね~的なマッド

な匂いが萬平さんからプンプンしてきたよ~。

本当の萬平さんの顔を見た気になってるみ

たいだけれど…まだまだかもよ~? 中の人

の持つポテンシャルはこんなもんじゃないw

もちろん、福子の中の人もかなりのもんだし。

萬平&福子の暴走ぶりが、マジで怖くなって

きた。やっぱり、鈴さんがいてくれないと困る。

鈴さんがツッコんでくれるから、ハラハラする

気持ちも軽減されてはいるけど、いなかった

ら相当ストレスに感じていたかも! 鈴さんの

心配はもっともだし、こき使われて可哀想で。

 

「武士の娘」を逆手に取って「土下座」で脅す

娘夫婦が怖い怖い。とうとう克子姉ちゃんの

ところにいた方がよかったと言わせちゃった。

でも、もう遅い。猫の手、いや、鈴の手がない

と困るもんね。ぶしむすピ~ンチ!実の娘は

容赦ないからね~(苦笑)。いろんな面で、鈴

と福子は親子なんだなあと感じさせられるw

 

塩軍団の男達は一癖も二癖もあるもありそう

だけど、萬平さんが醸し出すカリスマ性があ

れば、いずれみんなついてきてくれそうだし。

あれこれあってこそドラマだし、萬平と福子が

どうやって解決していくのかも楽しみなところ。

 

それにしても、やっぱりちょっと鈴さんがかわ

いそう。咲姉ちゃん! そろそろ夢枕に座って

あげて~。やさしくしてあげて~と、切に願う。

 

 

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