「まんぷく」第9回~お察し下さい・・・それはできません! | 日々のダダ漏れ

日々のダダ漏れ

日々想ったこと、感じたこと。日々、見たもの、聞いたもの、食べたものetc
日々のいろんな気持ちや体験を、ありあまる好奇心の赴くままに、自由に、
ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪


テーマ:

「まんぷく」 第9
第2週 「・・・会いません、今は
お察し下さい・・・それはできません!

 

 

※無断転載対策のため、不本意ですが、

しばらく、注意喚起させていただきます。

 

こちらの記事は、「日々のダダ漏れ」 の

記事です。ご覧になっているブログ名が

「日々のダダ漏れ」、以外のブログ名は、

記事を無断転載しているブログです!!

↓ オリジナルのブログはこちらです♪

「日々のダダ漏れ」

 

 

咲姉ちゃんが入院したと聞いて、

福ちゃん、鈴さん、そして、

克子姉ちゃんも駆けつけてきました。

 

小宮山) ここが白くなってます。ここも。

克子) 結核…。

鈴) 娘は、助かるんですか?

小宮山) ここまで進んでると、

 とにかく、療養が第一です。

 

**********

 

<病室>

福子) 咲姉ちゃん。気分はどう?

克子) まだつらい?

咲) はあ…大丈夫。

真一) せきが出なければ、楽なんです。

 薬が効いてるんだよ。

鈴) どうして気付かなかったの、

 こんなになるまで。

克子) せやから最初の病院では

 風邪やって言われたのよ。

鈴) 風邪のせきか、

 そうやないかぐらい、分かるでしょう。

福子) そんなこと咲姉ちゃんに言うたって。

咲) ごめんなさい、お母さん。

真一) 申し訳ありません。

 僕がついていながら。

(頭を下げる真一)

鈴) 私は、武士の娘です。

 こんなことで、動じたりしません。

 

**********

 

(廊下を行く鈴と福子と克子)

克子) 結核は昔ほど怖い病気やないのよ。

福子) でも先生はどうなるか

 分からないって…。

克子) 大丈夫よ。咲姉は絶対元気になる。

鈴) ああ…。

福子) お母さん!

克子) どうしたん?

鈴) 大丈夫なんて、

 簡単に言わないで…。咲…。(泣)

福子) お母さん…。

鈴) (泣)

 

**********

 

<病室>

咲) きっと、心配してるわ、お母さん。

真一) お前は元気になることだけ考えろ。

 僕がついてる。

(咲の手を握る真一)

咲) はい…。

 

**********

 

<香田家>

(絵を描いている忠彦)

克子) 無理してたんや咲姉は。

 真一さんに心配かけまいとして。

 

**********

 

(折り鶴を作る子どもたち)

吉乃) これでええの?

タカ) そうそう、上手。

重之) 分からへん。

吉乃) 貸してみ。

 

**********

 

(克子を見る忠彦)

忠彦) 治るんか? お義姉さんは。

克子) 治るに決まってるやない。

忠彦) 医者でもないのに何で分かる。

 結核やぞ。

克子) こういう時は周りが気弱になって

 は駄目なの。絶対に治るて信じないと。

(絵を描いていた手を止める忠彦)

 

**********

 

<大阪東洋ホテル・フロント>

恵) そしたら、お姉さんは?

福子) しばらく

 入院することになりそうです。

 私事で心配かけて、すいません。

恵) ううん。

 付き添ってあげなくてもいいの?

福子) 旦那様がいるし、

 今は安静にするしかないんで。

恵) そう。

加地谷) ここならゆっくり話ができます。

 あそこで。

男性) いいですね。

加地谷) 立花。

萬平) すぐ行きます。

恵) いらっしゃいませ。

福子) いらっしゃいませ。

萬平) あそこで、

 仕事の打ち合わせをします。

恵) どうぞ、ご利用下さい。

萬平) 次の休みは木曜でしたよね。

 僕はその日は、夕方からなら、

 大丈夫ですから。

福子) あの…その日は、ちょっと…。

萬平) そうですか。じゃあ、次の休みに、

 僕が時間を空けます。

福子) その日も、ちょっと…。

萬平) 何か、あったんですか?

福子) 今は仕事中なので。

加地谷) 立花。はよ来い。

萬平) はい。

恵) お客様の打ち合わせが終わった

 頃に、抜けていいわよ。

福子) えっ…。

恵) 立花さんにちゃんと説明しないと。

福子) ありがとうございます。

 

**********

 

<廊下>

萬平) 結核…。

福子) 姉のお見舞いに行かないと

 いけないんで、しばらくは…。

萬平) そうですか…。

福子) ごめんなさい。

萬平) いや、

 お姉さんのことが一番大事です。何

 か僕にできることはありませんか?

福子) そんな…。

萬平) その病院は、専門病院なのかな。

 結核の専門医はいるんですか?

福子) ちゃんとしたお医者様やと

 思いますけど…。

萬平) 世の中の医者が、

 みんな結核に詳しいわけじゃない。

 僕がいい医者を探しますよ。

福子) えっ…。

萬平) 見つかったら、連絡します。

福子) そやけど…。

(陰から二人を見ている野呂)

 

**********

 

<夜・今井家居間>

鈴) ごちそうさまでした。

福子) もうええの?

鈴) 食欲なんかないわよ。

福子) 私も、ごちそうさま。

鈴) 気が付かなかったなんておかしいわ。

福子) えっ?

鈴) 真一さんよ。一緒に暮らしてて、

 咲の具合が悪いことに気が付かな

 かったなんて。

福子) そやからそれは…。。

鈴) 私たちの前では、咲に優しくしてるけ

 ど、ほんまはやっぱり冷たい人なんかも。

福子) お母さんやめてよ。

鈴) あなたの結婚相手は、

 私が決めますからね。

 この方が、いい人やったら…。

福子) お見合いはしません!

鈴) 福子!

福子) こんな時にできるわけないやない。

 「ご趣味は何ですか?」なんて聞かれて、

 「姉の見舞いです」と答えるの?

鈴) そしたら、あの人とも会わないでね。

福子) 会いません。今はね。

鈴) 今は?

福子) 咲姉ちゃんのことすごく心配して

 くれてるんよ、立花さんは。

鈴) その名前は聞きたくない!

福子) 食欲ないんやないの!?

鈴) やけ食いです!

 どうして、そろいもそろって、うちの娘

 たちは男運が悪いのよ! 全くもう!

(いななき)

鈴) ん? 何!?

(いななき)

 

**********

 

<表>

牧) 夜分に失礼します。

福子) どうされたんですか?

鈴) この人、

 昔咲に結婚申し込んできた…。

牧) 牧、善之介です。

 これを咲さんに。

 結核によく効く漢方薬です。

福子) えっ…。

牧) 1日3回、朝昼晩に飲めば、

 よく効くそうです。どうぞ。

福子) ありがとうございます。

牧) お母様のご心痛、お察しします。

 失礼します!

(白馬によじ登る牧)

牧) 帰るぞ、蘭丸。

福子) 漢方薬…。

 

**********

 

<病院>

看護婦) あきません。

鈴) どうして? 

 結核に、よく効く薬なのよ。

看護婦) お薬は、

 先生から処方されてますから。

鈴) こっちも、

 飲んでみたらええやない。

福子) お母さん。

鈴) そうでしょ。

看護婦) 先生に聞いてきます。

咲) 看護婦さんを、

 困らせんといて、お母さん。

鈴) 私は、あなたのためを思って…。

福子) やっぱり先生が許して

 くれないと駄目なのよ。

咲) ありがとう、お母さん。

 心配してくれて。(咳き込み)

鈴) 咲…。

咲) ごめんなさい。

福子) 大丈夫?

鈴) 咲…。

 

**********

 

<理創工作社>

加地谷) なんとか、間に合うたな。

萬平) ええ。この改良型でいけるなら、

 すぐに量産体制に入れます。

加地谷) お前の仕事は、間違いないわ。

 これで、目標どおりの収益も達成できる。

 この会社、もっともっと大きしたる。

 俺に任せとけ。

萬平) 加地谷さん。

加地谷) うん?

萬平) 結核の専門病院を

 ご存じありませんか?

加地谷) 結核?

萬平) ええ。しっかりとした専門医の

 いる病院です。実は、知り合いが

 やられてしまいました。

加地谷) ああ、

 知ってる医者に聞いといたるわ。

 こりゃ、見た目も悪うない。

萬平) 是非、お願いします。

加地谷) よっしゃ。

 

**********

 

<香田家>

(真っ白なカンバスを見つめている忠彦)

(木炭を手に取り、絵を描き始める忠彦)

 

**********

 

その後、咲姉ちゃんの病状は、

一進一退が続きました。

 

鈴) 咲を、助けてやって下さい、あなた。

(仏壇に向かい、手を合わせる鈴)

 

福ちゃんも鈴さんも、

結核は簡単には治らないことを、

実感し始めていました。

 

萬平の声) こんばんは、立花です。

鈴) 立花?

 

**********

 

<表>

萬平) こんばんは。

福子) 立花さん。

萬平) 結核の専門病院を見つけました。

福子) えっ…。

萬平) そこには、専門医がいます。

 病室も空いてるそうですから、是非

 お姉さんを転院させてあげて下さい。

 余計なお節介かもしれないけど、

 早くお姉さんによくなってもらいたくて。

福子) ありがとうございます。

鈴) 立花さん。福子の、母でございます。

萬平) 夜分失礼します。

 3年前の咲さんの結婚式で、

 お母様のお顔は拝見いたしました。

鈴) ごめんなさい。

 あなたのこと、覚えてないわ。

福子) お母さん。

鈴) ご厚意は、

 ありがたく、お受けいたしますが、

 福子と関わるのは、

 もうやめて頂けないでしょうか。

福子) お母さん。

萬平) それは、福子さんとも話しました。

 しばらく会うのは控えようと。

鈴) ずっとです!

 福子は、しっかりした会社に、

 勤めている方に嫁がせます。

福子) 今そんな話しなくても…。

鈴) 立花さん、お察し下さい。

(鈴の後ろで泣きそうな顔をしている福子)

(萬平を見据える鈴)

(鈴を見る萬平)

萬平) 申し訳ありません。

 それはできません。

鈴) はっ?

萬平) お姉様がお元気になられたら、

 僕は福子さんに結婚を申し込む

 つもりです。では、改めて。

(鈴に一礼し、去って行く萬平)

鈴) あっ!

 

**********
 

今の時代ならすぐさま「毒親」と言われてしま

いそうな「あなたのため」で子どもを支配する

鬱陶しさ全開の母親・鈴さんなのだけれど…。

イライラしつつも、福子や克子がちゃんとツッ

コミを入れるし、なんだかんだ言っても姉たち

の結婚を許しているし、めんどくさいけど愛情

深い母親として見られるのが救いというか…。

 

福子はしっかりした会社に勤める人に嫁がせ

ると、お察し下さいと圧をかけてくる母親に対

して、普通なら引き下がりそうところを引き下

がらない男に描いた、脚本の素晴らしさよ!

萬平最高か! 惚れてまうやろ~(何回目?)

もう何回惚れさせたら気が済むんだっていう。

 

申し訳ありません。
それはできません。

 

くぁあ~~~~~!!くぅう~~~~~!!

やべえ。かっけえよ、萬平。キュン死にする。

膝抱えて丸まってゴロンゴロンしてしまう~。

 

お姉様がお元気になられたら、
僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです。

では、改めて。

 

目と目で通じ合う萬平と福子。うわぁ~~!

ハートが見える。見えないハートが見える!

意外とありそうでなかったかもしれないこの

まっすぐラブ展開。まっすぐすぎて逆に驚く

というか新鮮で、2人のピュアな関係が眩し

すぎて、何だかいつになくときめいてしまう。

何だろうね、何か、妖精を見ているような?

心のきれいな人にしか、見えないような…。

あったらいいな、こんな恋…の塊のような?

 

相変わらず不信感を感じさせながらも、ちゃ

んと結核専門の病院を聞いてくれていたら

しい加地谷や、フラれたのに漢方薬(きっと

高いはず)を白馬に乗って届けてくれる牧。

(白馬によじ登る姿がプリティーすぎるぞ!)

うさんくさいやら、憎めないやら、脇もしっか

り面白いのがいい。今日もまんぷくだよ~♪

 

 

「まんぷく」関連ブログはこちらから↓

「まんぷく」関連ブログリスト
「朝ドラ」関連ブログリスト

●「まんぷく」HP

 

 

ランキングに参加しています。
ポチっとしていただけると、嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

 

taaさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス