「半分、青い」第137回~生きるのが楽しくなるといいなってさ、律が | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「半分、青い」 第137
第23週 「信じたい!
生きるのが楽しくなるといいなってさ、律が

 

 

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<ラーメンカフェ>

律) へえ~トンダを辞めて

 起業されたんですね。

南村) うん。ロボットやってた時に研究した、

 モーションセンサーや振動装置を使ってな。

 ここにないはずのものを、手袋をつける事

 で感じ取るとか。今そういう、仮想現実もの

 って来てるけど。視覚だけじゃなく、触感に

 も訴える、みたいな。

律) ああ、それでベンチャーを~。

津曲) はい、お待たせしました。

恵子) ども~。

津曲) お待ちどお~。はい。

律) 津曲さん。

津曲) あれ? どこかでお会いしました?

律) 岐阜で。鈴愛の岐阜犬の時に。

津曲) ああ~。

律) 津曲さん、

 倒産して、逃げたんですよね?

 鈴愛から聞いてます。

津曲) その節は、本当に、

 申し訳ないと思っております。

(土下座をする津曲)

恵子) わざとらし。

 でも、またここに戻ってきた。

津曲) ちょっと居心地いいもんで。

律) 確かに居心地よさそうですね。

 窓から風が入る。

恵子) えっ、じゃあ萩尾君も、

 起業すればいいじゃない?

律) え? 

恵子) ねえ。

南村) うん。

 

**********

 

<つくし食堂・表>

(こわばった顔で帰ってくる鈴愛)

 

**********

 

<つくし食堂>

鈴愛) ただいま!

晴) えっ、カンちゃん来んの?

鈴愛) うん。あの子、もともとフリー

 マーケットの予定やったし。

晴) 何や…カンちゃんおらんのか。

鈴愛) 私ではあかんのか? 

 娘より孫か?

晴) まあ、孫の方がかわいいな。

(目を細め、にらむ鈴愛)

鈴愛・晴) フフフッ…。

晴) お帰り。

鈴愛) ただいま。

聡子) お帰んなさいお義姉さん。

鈴愛) あっ、ありがと聡子さん。

健人) あ~鈴愛さん、お帰りなさい。

 五平餅焼いてきたよ。

鈴愛) 健人の五平餅チェックしなかん。

健人) じゃじゃん。

草太) お~食べよう食べよう。

(一口食べる鈴愛)

鈴愛) うん、うまい! 衰えとらんな。

健人) お店も繁盛よ。

麗子) こんにちは~!

健人) あっ、麗子!

鈴愛) 麗子さん!

麗子) 顔見に来たよ~。

晴) 麗子さん、よう寄ってくれや~す。

 

**********

 

<シェアオフィスの一室>

恵子) ここです。

律) へえ~これまた気持ち

 よさそうな部屋ですね。

恵子) グリーンビューで、

 バードウォッチングもできるよ。

 家賃は、月額5万。

律) 安っ。

恵子) 3年間は、その金額で。

 起業支援です。

 そのかわり、事業計画書などを

 書いてもらって、ここの運営者

 に出す必要があります。

 区が、格安で貸してくれる理由は、

 これがうまくいけば、税金の増収

 も見込めますし、この区のイメー

 ジアップにもなります。

(事業計画書を見つめる律)

 

**********

 

<花野の「カニすくい」のコーナー>

正人) はいどうぞ。

(磁石のついた糸でカニを

 釣り上げる男の子)

男の子) ああ~!

花野) 50円になります。

男の子) えっ!?

(隣で微笑む正人)

 

**********

 

<楡野家>

鈴愛) カンちゃん、今頃カニ売っとる。

晴) カニ?

鈴愛) あの子は今、カニに夢中や。

 一度奮発して食べさせたら、

 夢中になってまった。なんとか、

 カニカマでごまかしとる。

晴) あんた、暮らしは大丈夫かね?

 仕事うまくいっとる?

鈴愛) うん…ぼちぼち。

晴) 「きれい~」っていう鏡とか、ま~

 あかん袋とか、センキチカフェでも売

 れんって健人君が言っとったけど…。

鈴愛) あ…あれらはな。ま~あかん。

 ちょっと、ガラクタやった。ほやけど

 お母ちゃん、鈴愛は、今すごいもの

 を開発しとる!

晴) ほ…ほうかね! おかあちゃん、

 あんたが何かやると思っとった。

鈴愛) うん?

晴) あんたはほかの子とはちょっと

 違った。ほやけど、何かになると思

 っとった。漫画も頑張った。ほやけ

 ど、また何かやる気がする。

鈴愛) 本当か?

晴) うん。

 

親バカでございます。

 

晴) …で、何作っとるの?

鈴愛) それは…。

 お母ちゃん、今度のはすごい!

 あっ、これはな、こういう仕事のルール

 なんやけど、親にも言えんのや。企業

 秘密や。トップシークレットや。

晴) ほ…ほうかね。

鈴愛) うん。ちゃんと出来上がって、

 発表したら、お母ちゃんに、まずは

 見せたる。

晴) あ…ほうか。何か、大変やな。

 おかあちゃん、ちょっと寝るわ。

鈴愛) うん。

(うちわで風を送る鈴愛)

鈴愛) お母ちゃん。

晴) ん~?

鈴愛) また来るでな。

晴) ええよ、来んでも。

(寝返りをうち、背を向ける晴)

(うちわを揺らしながら晴を見る鈴愛)

 

**********

 

<律のアパート>

(ココンタを抱き、ベッドで眠っている花野)

正人) 事業計画書…。

律) ノリでもらってきてしまった。

正人) 律、あそこで起業するの?

律) いや…。いや、

 分かんないけど、正直そそられた。

 あそこで何か作れたら面白そうだ。

正人) フフフッ。

律) 何?

正人) ちょっと、わざとでした。

律) え?

正人) 律にあそこを見せたかった。

律) 正人、仕組んだか。

正人) フフフフフッ。

 いや~律前言ってたじゃない。

 高層ビルの、

 はめ殺しの窓が苦手だってさ。

律) そう。

 あれいつまでたっても慣れねえ。

正人) うん、俺も。

 俺もさ、タワービルの商社から、

 ぼっろい潰れそうな、

 でも老舗の、今の出版社来て、

 何かホッとしたの。窓が開く。

律) そう、それ大事。

 あそこの学校オフィスはいいな。

 学校なだけあって窓が大きい。

正人) うん。

律) あとさ、大勢の人がいんのに、

 おのおのじゃん?

正人) ん? どういう事?

律) おのおのが、別の事やってる。

 向いてる方向が違う。別の会社。

 あれがいいよね。

正人) あ~そりゃまた独特な。 

律) ふくろう商店街みたい。

正人) あ~そっか。律君商店街育ち。

律) 何かさ、それぞれが自分の会社

 やって、たま~にともしびで。あっ、

 お好み焼き屋なんだけど。

 …で集まってしゃべる。そういうのが

 俺、向いてるような気するな。

正人) ふ~ん。

 俺も律も団体行動苦手だからな~。

(ビールを飲む2人)

律) 今まで慎重に生きてきてさ。

正人) うん。

律) 慎重に慎重に生きてきて。

 まあ、家族の事もあったしな。

正人) うん。

律) 俺は昔からそういうとこがあん

 だよな。自分がどうしたいの前に、

 人の期待に応えようとしてしまう。

正人) うん。

 律は、やりたいように

 生きればいいと思うよ。

 それに、俺思うんだけど、

 君はできるよ。

律) 正人…。

正人) フフフッ。いや俺なんかさ、

 こ~んな宙ぶらりんで、

 優柔不断で結婚もせずに、ゆらゆら

 ゆらゆらここまで来ちゃってさ。

律) でも素敵なアキコさんに

 出会えたじゃん。

正人) そう。だからさ、

 律も自由にしていいんだよ。

 どっかにたどりつく。何かさ、フフッ…。

 何か律って、う~ん、抜けがないって

 いうか、隙がないっていうかさ。

 いつもパーフェクトって感じで。

 楽になるといいなって思ってたんだ。

律) そんなふうに思ってたんだ?

正人) アハハッ、ごめん。気に障った?

律) いやいやまさか。そんな風に俺の

 事を考えてくれてる人がいるって事に

 驚いた。うれしい、むしろ。

正人) 生きるのが、

 楽しくるといいなってさ、律が。

律) 楽しくかあ…いいな。

 楽しくなりたいよ。

 あっ、でも、昔鈴愛が俺の事

 幸せの天才って言ってたな。

正人) 何それ、いいじゃない。

律) 何かできるような気がするね。

正人) うん。

律) ここで何か作れたら最高だ。

 でも迷うな~。焦る。

正人) 律、焦らないで。

 迷ってる時間を楽しんで。

 思ってるほど、人生短くない。

 迷う事は人生の醍醐味だ。

律) おおっ、正人仙人か?

正人) フフッ、わしは今年で157歳だ。

律) ペリー来航の頃だな。

正人) 計算はや~。

 

**********

 

<律のアパート>

(チャイム)

正人) お帰り。

鈴愛) ただいま。ただいま~!

花野) ママ~!

鈴愛) ごめんね。ありがとね。

 あっ、これ、五平餅。お持ち帰り用。

 自分で焼いて、タレつけて食べる。

 タレは二度づけ。健人が開発した。

 その方が、おいしく食べられる。

正人) へえ~じゃ食べようよ。

 俺らまだ昼食べてない。

鈴愛) あっ、本当?

花野) うん!

律) おっ、鈴愛お疲れ。

鈴愛) あっ、ありがとう律。

 あっ、じゃあこれ、

 カンちゃんのお礼に、私が焼く。

 仙吉さん直伝の、秘伝の技や。

花野) 五平餅食べる~!

正人) フフフフッ…。

鈴愛) 食べよ。

正人) よし。

 

**********

 

<台所>

(ガスコンロで五平餅を焼く鈴愛)

鈴愛) 今や!

 

**********

 

(焼きあがった五平餅、その他)

正人) へえ~頂きま~す。

律) 頂きま~す。

正人) うん! おいしい。

律) うまい。

正人) 焼き加減がいいね。

花野) おいしい!

鈴愛) お母ちゃん、意外と

 元気そうで安心した。

律) また行くんやろ?

鈴愛) うん。今度はカンちゃん連れて。

花野) ババ、どっか病気?

鈴愛) うん。大丈夫だよ。

 病院で治してもらえる。

 カンちゃんに会いたがっとった。

花野) フフッ。

鈴愛) ほや、八幡餅食べようか?

正人) えっ、何それ?

律) 名古屋土産や。

 餅にたっぷりのこしあん。

正人) ほう。

花野) カンちゃん、こしあん隙!

 粒あんやだ。

正人) え~マア君粒あん派や。

鈴愛) いいから。うまいから。

律) 炭水化物祭りやな。

正人) ハハッ、ねっ。

(事業計画書を手に取る鈴愛)

鈴愛) これ、うちの

 シェアオフィスの申込書。

(書類を奪う律)

律) お前には見られたくなかった。

鈴愛) 何でや?

律) ……。

 

**********
 

脚本家的には、「イケメン崩れ」らしいけれど…。

 

いや俺なんかさ、こ~んな宙ぶらりんで、
優柔不断で結婚もせずに、

ゆらゆらゆらゆらここまで来ちゃってさ。

 

恋より友情を優先させたし、場の空気を読んで、

忖度する能力の高さはピカイチなマア君。実は

彼が一番まともな男性じゃないかって気が…。

律にとっても、鈴愛よりマア君がいればいいん

じゃね? 岐阜にはブッチャーだっている訳だし。

本当に律に必要なのは…男友達なんじゃね? 

ポエマー律を、そのまま受け入れてくれる友達。

笛で呼び出して、利用するだけの鈴愛より…w

 

俺は昔からそういうとこがあんだよな。

自分がどうしたいの前に、
人の期待に応えようとしてしまう。

 

和子さんの期待、鈴愛の期待に応えようと生き

てきたってか? 自分がどうしたいのか考える間

もなかった。マグマ大使は流される男だったと。

 

律は、やりたいように生きればいいと思うよ。
それに、俺思うんだけど、君はできるよ。

律、焦らないで。迷ってる時間を楽しんで。
思ってるほど、人生短くない。
迷う事は人生の醍醐味だ。

 

マア君…仙人というより、おかん? ママなの?

律、もうマア君と結婚しちゃいなよ~。マジで!

 

生きるのが楽しくなるといいなってさ、律が。

 

鈴愛に使われている時の方が楽しいドMな律。

子供の頃からの性癖は変わらないってお話?

蓼食う虫も好き好き。三つ子の魂百までか…。

 


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