「半分、青い」第136回~なんでも出来ることあったらやるから、言えよ | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「半分、青い」 第136
第23週 「信じたい!
なんでも出来ることあったらやるから、言えよ

 

 

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<楡野家>

晴) 言わんでもよかったのに。

草太) ほやけど、後から怒られる。

宇太郎) 鈴愛、帰ってきよらっせるか。

草太) 土曜日。

晴) まだ初期や。手術すれば治る。

 大げさにする事なかった。

草太) ほやけど、

 うちにとっては一大事や。

晴) 肉屋の伊藤さんもゴロちゃんも

 ガンやりゃ~た。あっ、ほうや、鈴愛

 がお世話になった、秋風先生もやっ

 とったやろ? いまだにお元気や。

 新刊ようウーちゃん買ってきよらす。

 騒ぐ事ないって。

草太) まあ、でも、手術するし。

晴) まあ、手術は、ちょっと、怖いな。

宇太郎) ほやな。

 晴さん、手術した事ないもんな。

 鈴愛産む時、結局、帝王切開も

 しなくて済んだしな。

 俺は、オペした事あるぞ。

 盲腸やけどな。ハハハハッ。

晴) 盲腸ぐらいで何威張っとる。

宇太郎) お前も年取って物分かり 

 ようなったな。昔は、「ビキニが着

 れんくなるで嫌や」って。

晴) いつの話しとる。

 あ~ほんでも、ほやったなあ。

 昔は、私も、美人やったでな。

草太) お母ちゃん…。

宇太郎) 今でも、美人やろ。

草太) 正しい夫や。

宇太郎) ハハハハッ。

 まあええやん。鈴愛、帰ってくるか。

 あっ、草太、飲むか?

草太) うん。

晴) あっ、ふき味噌あったわ。

(電話の呼び出し音)

宇太郎) 鈴愛やな。

草太) おねえやな。

晴) あ~もう面倒くさい。

 「何でお母ちゃん言わん!」って怒る。

 うるさい。もう草太出て。

 おかあちゃんふき味噌。

電・草太) はい、もしもし。

電・鈴愛) お母ちゃんに代わって!

草太) お母ちゃん…。

晴) 鈴愛泣いとるんやったら出たない。

草太) おっ…。

電・草太) おねえ、泣いとるか?

電・鈴愛) はあ?

電・草太) お母ちゃん、泣いとるん

 やったら出たないって。

電・鈴愛) 何やその言い方!

 今やっと帰ってきて、花野お風呂に

 入れて、寝かしつけて、やっと、やっ

 と電話しとるのに!

電・草太) あんまり、「大丈夫なの?」

 とか、お姉ちゃんのテンションで言わ

 れたないんやないか? お母ちゃん。

電・鈴愛) うん?

電・草太) お腹に傷が出来るで、

 ナーバスになっとる。

晴) 誰がや? もう60過ぎたわ。

 カンちゃんも大地もおって

 おばあちゃんや。

(電話を替わる晴)

電・晴) もしもし。

電・鈴愛) お母ちゃん! 鈴愛や!

 大丈夫か? 何ですぐ電話してこん!

電・晴) あんたのその、ものすごく

 心配する感じが目に浮かんで、

 耳にその声が聞こえるようで、

 よう電話しなんだ。

電・鈴愛) 失礼な事言われとるような

 気もするけど、分からんでもないな。

電・晴) 分からんでもないか。

 あんたも、大人になったな。

電・鈴愛) あっ、ほうやお母ちゃん!

 私、律に会った。

電・晴) えっ、あんた、お母ちゃんの

 ガンの話はまあええんかね?

電・鈴愛) あっ、それは夕方、草太から

 詳しく聞いた。オペの方法も図解で

 ファックスしてもらった。理解した。

 家族で結束して、お母ちゃんを助け

 ようって話で決着がついとる。あっ、

 ほいでほうや! マア君にも会った。

電・晴) まあくん? 誰や。

電・鈴愛) ほれ、覚えとらん? 一回

 お母ちゃんの事東京駅まで送って

 くれた。あのデート切り上げて。

電・晴) ああ、あの優しそうな。

電・鈴愛) ほうや。マア君は、

 3か月くらい前屋台引いと…。

電・晴) 屋台?

電・鈴愛) いやいやいや。屋台みたい

 な、タイ料理屋で、偶然会って、律は、

 ついこの前。

電・晴) どっちか、

 再婚してもらえんかね?

電・鈴愛) お母ちゃん、

 私ももうアラフォーや。39や。

 なかなかなあ…。

電・晴) ほうか、なかなかか…。

宇太郎) この人んたあ、

 何をしゃべっとる?

草太) (笑)

 

**********

 

<楡野家・寝室>

晴) あの子は、

 勘がええのかもしれんなあ。

宇太郎) ん?

晴) ああ見えて。関係ない話

 わ~ってして、電話切った。

宇太郎) ほやったか。

晴) あれ、わざとやないかね?

宇太郎) どやろ。

晴) 手術の話は怖いで、

 私もあんまりしたない。

(寝返りをうって宇太郎に背を向ける晴)

宇太郎) 晴さん…。

(にっこりふりむく晴)

宇太郎) 何や…。

晴) ほんだってほんだってウーちゃん。

 あの子の発明品知っとる?

宇太郎) 何い?

晴) 「きれいだよ~」っていう鏡と、チヤ

 ホヤ粉。あと、「ま~あかんやっとれ~

 ん」って大きな声で言っても、小さな声

 にしてくれるま~あかん袋やと。

宇太郎) フフフッ…アホやな、あいつは。

晴) ま~あかん袋は、

 今度持ってきてもらおうと思うんや。

宇太郎) 何や晴さん、

 「ま~あかん!」って叫びたいか。

 ほんなら、いくらだって、俺の胸で

 叫べばええぞ。フフッ。

 「ま~あかん! やっとれ~ん!」

 って。ヘヘヘッ。

晴) ほうか。フフッ。

 ま~あかん袋、私は要らんな。

宇太郎) フフフフッ。

晴) この家も、寂しなってまったな。

 人口密度、低いな。

宇太郎) 何やそれ?

晴) ほんだって、2人きりや。

宇太郎)宇う~ん、ほやな。

晴) ほやけど、何かあると、こうやって

 帰ってきてくれるのはええね。

宇太郎) うん。

 

**********

 

<鈴愛のアパート>

(花野の寝顔を見ている鈴愛)

 

**********

 

<楡野家・寝室>

晴) おやすみ。

宇太郎 はい、おやすみ。

(スタンドの明かりを消す宇太郎)

宇太郎) ♪命かけてと 

晴) 何歌いや~す?

宇太郎) 子守歌や。

晴) いらん。

宇太郎) ハハハハッ。

 いらんか。いらんなあ…。

 俺は、センキっつぁんみたいに

 歌うまないしな。

晴) フフッ。

 

**********

 

<鈴愛のアパート>

(まーあかん袋を口に当てる鈴愛)

鈴愛) お母ちゃ~ん! 

 大丈夫か~!? 心配や~!

 神様、頼んだぞ~!

(袋をたたく鈴愛)

まーあかん袋) 「ふぎょ」。

鈴愛) あと、言っとかないかん事…。

 あっ。津曲~! 

 平気な顔して帰ってきやがって!

 私は、毎日債権者に土下座した~!

(袋をたたく鈴愛)

まーあかん袋) 「ふぎょ」。

鈴愛) 何でこれ売れん?

 律…お帰り。

(メールの着信音)

鈴愛) メールや。

メール・律) 「大丈夫か、スズメ。

 ハルさん、どうだった?」。

メール・鈴愛) 「さっき話した。

 元気そうだった。今日はごめん」。

メール・律) 「そうか。なんでも出来る

 ことあったらやるから、言えよ。もう

 寝とるかと思ってメールにした」。

メール・鈴愛) 「サンキュ、律。

 おやすみ」。

(携帯を手に、花野と眠る鈴愛)

 

鈴愛は、律君の、「なんでも出来る

ことあったらやるから、言えよ」を、

握りしめて、寝ました。

 

そして、みんなが眠る夜です。

全ての夜だけでも、

安らかでありますように。

いい夢を、見られますように。

とおばあちゃんは、空で、思っています。

 

**********

 

さて、その日、

鈴愛のシェアオフィスでは、

オープンオフィスフェアが…。

 

<鈴愛のアパート>

花野) カンちゃんこのエプロンで

 カニ売ります。こうやって、こう

 やって、カニを釣る。

鈴愛) ん? よう分からんけど…。

 

カンちゃんは、

そこのフリーマーケットで、

カニを売る予定でした。

が…。

 

(チャイム)

鈴愛) あっ、来た。

 

それが、鈴愛が岐阜に帰る日と

重なってしまったので、正人君と

律君が、連れていく事になりました。

 

正人) おはよう。

律) カンちゃんおはよう。

鈴愛) 悪いね。大丈夫?

正人) うん。カンちゃん、今日

 お泊まりまでず~っと一緒だよ。 

 本当にママいなくて平気?

鈴愛) うん。カンちゃん、みいバアバも、

 「おいで」って言ってくれたんだよ。

花野) カンちゃん

 律と正人の間に寝たい!

鈴愛) おお…この子魔性だったか。

 

**********

 

<シェアオフィス>

恵子) うわ~お待ちしてました~!

 カンちゃんちょっと久しぶり!

 こんにちは~。

花野) こんにちは~。

恵子) 正人君も、こんにちは!

正人) こんにちは、恵子さん。ここはね、

 子ども連れてきてもいいから、恵子さん

 はカンちゃんの事よく知ってるんだ。

律) あっ、初めまして。萩尾律です。

恵子) 緑の惑星から来ました。

 加藤恵子です。

 では、朝井さん、カンちゃんは、

 フリマのご準備に。

 萩尾さんは、ここ初めてですよね。

 案内しましょう!

 

**********

 

<シェアオフィスの廊下>

律) えっ…。

(部屋の前に小さなロボット)

律) ロボット…。

恵子) あら、興味が?

 

**********

 

<部屋の中>

(手のロボットが動いている)

恵子) 南村さん、お客さんいいですか?

南村) 今いきなり開けましたよね?

恵子) あら失礼。南村さんは、かつて、

 大手自動車メーカー、トンダのロボット

 開発部にいらっしゃって、独立して3年

 前にここに。

律) 南村さん。

南村) え?

律) 覚えてないですか? 萩尾です。

 萩尾律です!

南村) ああ~えっ? あ~えっ、あの、

 西北大学宇佐川研究室の、萩尾か?

律) はい。

恵子) えっ、嘘。知り合い?

 

**********
 

より子さんや翼くんにも言ってあげたのかい?

 

なんでも出来ることあったらやるから、言えよ。

 

花野にしてあげたように、翼君に何かを作って

あげた事はあるのかい? 鈴愛にしてあげたよ

うにより子さんにスープを作ってあげた事は?

 

…なんて事を思ってしまって、本来はときめく

べきセリフにときめけなかったよ。その言葉を

握りしめて寝ました…なんて寝ぼけたナレー

ションの後ろ側にどや顔の神が「私を讃えて、

讃えなさ~い」と言ってる姿が透けて見える

ようで萎える。袋を使って、まーあかん!と叫

んでいる視聴者の声を小さくしたいのはNHK

かもしれない。ついでに脚本家の声も…(爆)

 

ここのところ災害ばかり続いて、地震だけじゃ

なく雨でも風でもとにかく自然の力は恐ろしく、

安全な場所などどこにもないのでは…と不安

になってくる。なので、おばあちゃんのこのナ

レーションだけは、一緒に祈りたくなった朝…。

 

全ての夜だけでも、
安らかでありますように。
いい夢を、見られますように。

 

なんでも出来ることあったらやるから言えよと

日本政府にこそ、今すぐ国民に言ってほしい。

 

律と正人の間に寝たいなんて…子供の戯言

を魔性とか言ってないで、赤の他人に預けず

に、そこはちゃんと三オバに預けなよ、鈴愛!

 

感性がズレた人が書くと、世界もどこかズレ

た世界になっていくんだね…。ホラーだわ…。

 


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