「半分、青い」第84回~ダメンズの匂いぷんぷん涼ちゃんさん | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「半分、青い」 第84
第14週 「羽ばたきたい!
ダメンズの匂いぷんぷん涼ちゃんさん

 

 

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涼次) あっ! おはようございます。

 俺、あっいや、僕、

 今日からここで、バイトの…。

鈴愛) あっ、この間の、ソケット…。

涼次) あ…

 その節は、お世話になりました。

 よろしくお願いします。

(頭を下げる涼次)

鈴愛) あっ、こちらこそ。

 よろしくお願いします。

(頭を下げる鈴愛)

(頭を上げると涼次がまだ頭を下げ

 ているので、また頭を下げる鈴愛)

 

**********

 

<100円ショップ大納言>

鈴愛) 空いた棚の商品の補充、

 床のモップがけをしたら、

 ほうきで軽く店の前を掃く。

 そしたら、レジの釣り銭などを

 チェックして、ドアを開けて、

 お店オープン。

涼次) あっ、はい。

鈴愛) あっ、あの、

 森山さんでしたっけ?

涼次) あっ、いいですよ、

 そんな丁寧に。森山さんなんて。

 涼ちゃんで。年上の女の人は、

 みんなそう呼ぶんで。

 じゃ、これ早速。

鈴愛) あの…。

涼次) え~これも100円か。懐かしい。

 あっ、3個で100円。

鈴愛) あの、ちょっと…。

涼次) はい?

鈴愛) えと、年上の女の人って、

 私いくつですか?

涼次) え?

鈴愛) あ~違う。えと、森山さん、

 あっ、涼ちゃんさん、いくつですか?

涼次) あっ、28っす。

鈴愛) あ…タメっす。

涼次) 嘘! 昭和46年生まれ?

 干支はいのしし。

鈴愛) あっ、はい! あっ、ちなみに、

 あの動物の占い、私は、狼です。

涼次) あっ、俺…ペガサス。

 

(※)1999年当時大流行した占い、

 誕生日から性格を動物に例える

 

鈴愛) え~っ!

 それだけ架空の動物だよ!

 っていうか、あの、私…

 年上に見えました?

 あんまりこだわるのも見苦しい

 んですけど、年より上に見えた

 事、あんまりなくて。

涼次) あっ、ああ…

 違います、違います!

 あの、何て言うか、貫録あって、

 タフそうなんで…。

鈴愛) フォローという名の駄目押し。

涼次) それに店長さんだから、年上

 かなって、勝手に思っただけなんで。

 普段あんま女の人見ないんで、

 分からないんす。女の人の年とか。

鈴愛) あの、私、店長じゃないよ。

涼次) えっ、そうなんですか?

(電話の呼び出し音)

(事務所に向かう涼次)

 

**********

 

<事務所>

涼次) うっ…!

(入り口でつまづく涼次)

涼次) うわ~っ! 

 何これ!? 死体? 死体? 

 人が死んでる!

 110番、119番…あれ、どっち?

鈴愛) あっ、いえ! いえいえ!

 酔って、寝てるんだと。

 これが店長です。

 

**********

 

(お茶を飲む田辺)

田辺) ああ~。

 二日酔いだと、うまい。

涼次) 梅茶です。梅あったんで。

田辺) ありがとう。気が利くね。

鈴愛) お料理、うまいんですか?

涼次) えっ、梅茶、料理?

鈴愛) あっ、いや、何か、その気の利く

 感じが、全般的に、うまいのかと。

涼次) 親がね、いなかったから、

 自分で作ろうと思ったんです。

 でも、嫌いじゃないですよ、料理。

鈴愛) へえ~。

涼次) あっ、改めて、森山涼次です。

 今日から日曜まで4日間、

 アルバイトに入ります。

 よろしくお願いします。

田辺) ここね、まだ2年目なの。

 ももとはね、ここ、帽子屋だったのよ。

 それも戦前から続く、結構老舗。

涼次) はあ…。

鈴愛) だから帽子。オーナー。

田辺) あっ、こちら、楡野さん。

 何でも分からない事あったら

 俺か楡野さんに聞いて。

涼次) あっ、はい。

 よろしくお願いします。よろしく。

鈴愛) はい。

 

**********

 

<つくし食堂>

宇太郎) あっ、あかんわ、これ。

 痛んどる。

仙吉) ん? どれ?

 あ~本当や…。

晴) あれ、草太。

 あんた今日仕事はね?

草太) 今日シフト夕方から。

 あっ、あと俺、明日から東京だから。

晴) ん? 何やった?

草太) 大学ん時の友達の結婚式。

晴) ああ…あっ、そっか。そやった。

 あっ、そうや。あんた東京行ったら

 どこに泊まるの?

草太) え? 考えてなかった。

晴) お姉ちゃんのところに、

 泊まりなさい。

草太) は?

晴) 今から、携帯で電話しなさい。

 携帯で! 

 家からやとあの子は電話に出ん。

草太) 出んの?

晴) 最近電話に出ん。ほら、あんた

 の、携帯からやったら、出るやろ。

(気が気でない仙吉)

(電話をかける草太に

 ぴったりくっつく晴)

(こっそり電話を切る草太)

草太) あれ、出んなあ…。

 忙しくて電源切っとるんやないか。

晴) 何で忙しいの!?

草太) 何でって、そりゃ漫画…。

 

**********

 

<大納言・事務所>

涼次) 何ですか?

鈴愛) ん? 何か、気持ち悪い。

 さっきからワン切り。

涼次) 非通知、ですか?

鈴愛) いや、弟。珍しい…。

 ちょっと、電話。

涼次) あっ、俺、もう店の方に…。

鈴愛) あ…。

(出て行く涼次)

 

**********

 

<楡野家>

電・草太) 姉ちゃん、忙しいか?

電・鈴愛) うん。まあ。

電・草太) 何やっとった?

電・鈴愛) ベタ? ベタ。

電・草太) ベタ、自分で塗るの?

電・鈴愛) たまにはね。気分転換。

電・草太) 今、

 あなたは何をしていますか?

 漫画家ですか? 

 次の掲載は、いつですか?

電・鈴愛) 草太…。

電・草太) 待て! 皆まで言うな!

 っていうか、俺? 俺が最初?

 俺がみんなに言うの? 俺が楡野家

 一同に言うの? 俺から言うの?

 あんだけ大騒ぎして出てって、

 母ちゃん泣かせて。

 それ俺が言うの? え?

 今そこどこ?

 もしかしてキャバクラ!?

 開店前の同伴!?

電・鈴愛) 前半は合ってるが、

 後半は違う。漫画家は諦めたが、

 私には、そんな甲斐性はなく、

 水商売はやってない。

電・草太) まあ、

 姉ちゃん色気ないもんな。

電・鈴愛) 余計なお世話じゃ。

 草太、とりあえず黙っといて。

 おねえちゃん、これは、自分から

 お母ちゃんに言いたい。

電・草太) うん。

電・鈴愛) 草太。草太は、

 一番取った事あるか?

電・草太) はあ? 何寝言言っとる。

電・鈴愛) おねえちゃんは、私は、

 漫画やったら、一番が取れるかも

 しれんと思った。誰かが、私を好き

 になってくれるかもしれんと思った。

 何でかっていうと、今までに、一番

 褒められたのが、漫画やったから。

電・草太) うん…。

電・鈴愛) でも、おねえちゃんは、

 もう頑張れなくなった。

 羽が折れたスズメ。フフッ…

 我ながらうまい事言ったわ。

 笑ってよ。笑ってくれよ草太。

(電話を耳にあて、

 庭にしゃがんでいる草太)

 

**********

 

<元住吉祥平のオフィス>

祥平) どっちだ? どっち。

 どっちどっちどっち。

 

**********

 

<100円ショップ大納言>

鈴愛) 映画?

涼次) その、元住吉祥平さんって

 いう、コート・ダジュール映画祭の

 その視点賞を取った監督がいて、

 「追憶のかたつむり」、

 知らないですか?

鈴愛) ツイオクノカタツムリ…

 あんまり。

涼次) それがすっごいよくて、

 今、ツー作ってるんです。

 「追憶のかたつむり2」。

 僕、その人について、助監督やって

 るんです。まあ、僕は仕事ない時は

 こうして短期のバイトしたり。

鈴愛) へえ~。でも、じゃ、涼ちゃん

 さんは、将来の、映画監督さんっ

 て事ですか?

涼次) あっ、「さん」、いらないです。

鈴愛) あっ、はい。映画監督。

涼次) あっ、「さん」いらないのは、

 僕の名前の方で。映画監督には、

 さん…。いいか。ついても。

 監督さん。あっ、いいな、ちょっと。

 あっ、まあ、目指してます。

鈴愛) すごい。

涼次) なれたら。

鈴愛) 頑張れ、涼ちゃんさ…。

涼次) あっ、「さん」、いらない。

鈴愛) あ…涼ちゃん。

涼次) はい。

 

**********

 

<夜・100円ショップ・事務所>

鈴愛) ありがとうございました。

(客を送り出し、事務所に入る鈴愛)

 

**********

 

<事務所>

鈴愛) 涼ちゃん、

 6時までなんですね。

田辺) そうそうそう。混む時間だけね、

 お願いしたの。運動会まで4日間。

(机の上の手帳を見つける鈴愛)

鈴愛) あっ、あれ。

田辺) ん? 

 あれ、涼ちゃんの忘れ物?

(手帳を手に取る田辺)

田辺) ん?

鈴愛) あっ、何か落ちました。

(二つ折りの紙を拾う鈴愛)

 

「僕は。」

 

僕は、遅いかもしれない。

でも、走ろうと思う。

僕は、悲しいかもしれない。

でも、隠そうと思う。

僕は、負けるかもしれない。

でも、戦おうと思う。

僕は、弱虫かもしれない。

でも、強くなろうと思う。

人生は過酷かもしれない。

でも、夢見ようと思う。

翼は折れたかもしれない。

でも、明日へ飛ぼうと思う。

僕は、きみの望むような

僕じゃないかもしれない。

でも、きみの、きみの心の

火が消えそうな時は、

そっとこの手をかざそう。

いつまでも、かざそう。

 

鈴愛) 何やこれ。(涙)

 

**********
 

気のいいダメンズって、一番ダメなやつだw

夢みるダメンズは、お金のある、稼げる女じ

ゃないと無理だよ、鈴愛! 目を覚ませ~!

 

それにしても…ここまで惚れっぽくて、かつ

フラれてしまうヒロインはいただろうか…。

涼ちゃんと結ばれても、結ばれなくても、そ

れで終わりとは思えないし。恋多き鈴愛…

というより、目の前に現れたメンズを好きに

なる。生まれてすぐ目にしたものを親と思う

ように、好きになるって…ひなどりかっ!? 

 

「僕は。」のポエムは、元ネタは脚本家さん

のものみたいだけれど…涼くんの作品って

事になるのかな? ありふれた言葉も、弱っ

ている時には、思った以上に心に染みてし

まうもの。ちょろいぞ鈴愛、ちょろすぎる。

 

鈴愛は狼、涼次はペガサス。動物占いに

はまっていたから分かる、納得のキャラw

ちなみに自分は…猿だった。妙に説得力

があって当たる気がする占いだったなぁ。

 

鈴愛と涼次の恋には全く萌えないけれど、

ヒロインがようやく笑顔になりそうで、それ

ならいっか~と生温かく見守ろうかと…w

 


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