「半分、青い」第81回~秋風塾卒業・・・私は私の人生を生きる | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「半分、青い」 第81
第14週 「羽ばたきたい!
秋風塾卒業・・・私は私の人生を生きる

 

 

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鈴愛) 出来ました。

秋風) うむ。読ませて…頂く。

 

秋風塾です。

 

**********

 

(原稿を読み終える秋風)

鈴愛) これが、私の実力です。

 才能の全てです。どうでしょうか?

秋風) うん…悪くないんじゃないか?

 うまく、まとまっている。

鈴愛) 本当の事を言って下さい。

 つまらないと。鬼の秋風羽織にまで

 気を遣わせるようになっては、私も

 おしまいです。先生には、最後まで

 厳しくいてほしかったです。

秋風) 最後?

鈴愛) 私は、ここに来た時、

 秋風羽織を超える、と思ってました。

秋風) こりゃまた図々しい!

鈴愛) 悪くても、秋風羽織と同等!

秋風) 悪くても…か!?

鈴愛) フフッ。

(笑う菱本)

秋風) 何だ?

菱本) あっ、いえ…いつもの秋風

 先生と、鈴愛さんっぽいから。

鈴愛) 私は、

 自分が天才だと思ってました。

秋風) いい調子だ。

鈴愛) 私は、自分が天才じゃないと、

 先生の弟子でいる意味はないと

 思いました。そうじゃなきゃ、貴重な

 先生の時間を盗む資格はない。

 でも、どんどんハードルは下がって

 いきました。星占いのカットは描くし、

 引っ越し屋でバイトはするし。

 あげくに、原稿を落とす。でもその

 おかげで、「月が屋根に隠れる」が、

 あんなにすてきな作品に。

 先生と連名なんて、夢みたいです。

 あれは、私の宝物にします。

秋風) 楡野、何を言っている?

菱本) 鈴愛さん?

鈴愛) もう、潮時かと…。

秋風) いや、そんな事はないぞ。

 この、「いつか君に会える」だって、

 十分に掲載される水準にはある。

 この、「月が屋根に隠れる」も、

 評判がいいぞ。

(「月刊アミー」のページを開く鈴愛)

鈴愛) これだって、私が考えたところ

 なんて最初だけです。この絵が…。

 私には描けない。私には、翼がない。

 私は飛べない鳥です。これ以上、

 先生を邪魔する気はない。

秋風) 邪魔された覚えはないぞ。

 お前は、お前たちは、ボクテや、楡野

 や小宮は、私の人生を豊かにした。

 人間嫌いの私が、なんとか、なんとか、

 お前を…なんとかしたいと。

鈴愛) 私がふがいなくてすみません。

秋風) そんなふうに、

 自分を見捨てないでくれないか。

 お前は、俺の弟子だ。

鈴愛) 私は漫画が好きだ。

 漫画といったら、秋風羽織だ。

 私は頑張っても、

 三流の漫画家にしかなれない。

 それだったら、やめたい。(涙)

 漫画を描いて楽しいのは、

 才能のある人だ。

 飛べない鳥が、飛べる鳥を見上げて、

 下を歩くのはごめんだ。

 人生に曇りの日が増える。

 私は、自分の人生を晴らしたい。

 曇り空を晴らしたい。

 私は、私の人生を生きる。

菱本) 楡野さん、

 本当に、本当にいいの?

 やめてしまっていいの?

鈴愛) そんな事を言われると揺らぐ。

 でも、私はもう…

 あんなに好きだった漫画が、

 苦しいだけになってしまいました。

(鈴愛から目をそらしている秋風)

秋風) 漫画家を、

 やめたらいいと、思います。

鈴愛) 先生…。

(鈴愛を見る秋風)

秋風) あなたは、

 アイデアがとてもよかった。

 言葉の力も強い。

 しかし、その構成力のなさは、

 物語を作る力の弱さは、

 努力では補えないと、思います。

 漫画を…もう、

 やめたらいいと思います。

鈴愛) (涙) 分かりました。

 私、先生に言わせました。

 一人じゃ決心できないから、

 先生に言わせたんです。

 先生。今まで、お世話になりました!

(頭を下げる鈴愛)

(こらえきれず、席を立つ菱本)

 

それが、最後の秋風塾でした。

 

**********

 

<引っ越しの日>

(中庭のプテラノドンを見る鈴愛)

鈴愛) 君もバイバイか。

 

**********

 

<鈴愛の部屋>

菱本) 先生昨日締め切りで

 今眠ってるから。

 みんなによろしくって。

(鈴愛に大きな封筒を差し出す菱本)

(中に秋風の原稿の束)

裕子) あっ!

 「いつもポケットにショパン」の生原!

菱本) 好きでしょ、楡野さん。

 それから、こっちは、裕子ちゃん。

裕子) えっ!?

菱本) 見てみて。

裕子) えっ、「A-Girl」だ!

 私これ一番一番好きで!

菱本) 知ってるよ。だからそれよ。

 ボクテ君。

藤堂) 僕も?

(原稿を見るボクテ)

藤堂) 「海の天辺」! 大好き!

菱本) 先生がね、3人には、

 自分の原稿を持っててほしいって。

 あなた方3人は、秋風羽織の、

 生涯たった3人の弟子です。

(笑顔になる鈴愛とボクテとユーコ)

 

**********

 

 

 

 

 

 

 

**********

 

(トラックの荷台に乗る鈴愛と裕子)

鈴愛) 気持ちいい~!

裕子) 最高~!

鈴愛) 空は青~!

裕子) 何だそれ?

鈴愛) クレヨンで塗ったみたいな青。

 青~!

(イヤフォンを耳につける鈴愛と裕子)

裕子・鈴愛) ♪あなたの事思うと

 すごく胸があつくなるの

 いつもは ユーウツな雨も~

 

**********

 

鈴愛) うわ~!

裕子) 海だ~!

裕子・鈴愛) あっ!

(飲み物を持って走って来るボクテ)

(海岸で踊る3人)

 

(♪それが私のすてきなゆめ

 それが私のすてきな……)

 

3人) ♪ユメ~ ユメ~ ユメ~

 

**********
 

メガネを外したら美少女だったり、イケメン

だったりするのは、少女漫画の定番とは

いえ、サングラスを外した秋風のイケメン

ぶりに、中の人本来のオーラに打たれた。

そう、そうだよやっぱトヨエツかっけえ~!

トヨエツのイケメンオーラ、半端ないって!

 

私には翼がないと、飛べない鳥だという鈴

愛。弟子たちが巣立ったあと、自分の絵に、

三羽の鳥を描き足す秋風。三羽の鳥は、空

を飛んでゆく。彼らには、翼がある。どこに

だって飛んでゆけるのだ。涙を描き足した

秋風の寂しさと、弟子を送り出す切なさと、

溢れる父性と愛情に涙。漫画を描くロボット

でも機械でもない、変態…ではあるかもし

れないけれど、愛情深く人間臭い人だった。

 

旅立ちはいつも、残されるほうが物悲しい。

鈴愛と裕子、ボクテの3人が歌って踊る姿

はまさに少女漫画のワンシーン。仲間と過

ごす日々の終わり、そして始まりの始まり。

久しぶりに見る鈴愛の笑顔がまぶしい。や

っぱりヒロインには笑顔でいてほしいなと。

 

飛べない鳥が、飛べる鳥を見上げて、
下を歩くのはごめんだ。
人生に曇りの日が増える。
私は、自分の人生を晴らしたい。
曇り空を晴らしたい。
私は、私の人生を生きる。

 

曇りの日も悪くないけど、そればっかりでも

嫌なもの。自分が自分らしく、呼吸できる所

で生きるのもまたヨシ。自分の人生だもの。

 

律きっかけで始まった漫画家の時間は終了。

これからの時間は、鈴愛が自分自身で選ん

でいくことになる。頑張れ鈴愛。ここまでき

たら、丸くならずに我が道を行け! 回り道

の行き着く先が、楽しみになってきたかも。

 

ところで、ビッグニュース! 朗報ですよ~!

ドラマの中で、鈴愛がガーベラ大賞新人賞

を受賞した作品「一瞬に咲け」が、7月20日

に発売される花とゆめ16号(白泉社)に掲載

されることに! 原案はドラマの脚本を手が

ける北川悦吏子、作画はなかはら・ももたが

担当。ずっと愛読している花とゆめで、鈴愛

の作品が読めるなんて~。楽しみすぎるっ!

 

ちなみに、秋風羽織の出演はまだあるらし

い。今回で退場という訳ではないのでご安

心を~。最後まで関わってくれるといいな。

最後はみんな、梟町に集まればいいよ~。

 


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