「カーネーション」(再放送)第39回~第7週「移りゆく日々」 | 日々のダダ漏れ

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「カーネーション」 
第39回~第7週 「移りゆく日々」

 

 

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「日々のダダ漏れ」

 

 

<安岡家>

八重子) 太郎、

 もうちょい散歩行こか?

 

(真剣な顔で奈津の頭を

 丸髷に結っている玉枝)

 

**********

 

<川沿いの道>

 

(小枝を振り回しながら歩く糸子)

 

(回想)

店主) 辞める?

糸子) 父に言われて、

 他の店繁盛させなあかんのです。

店主) 何じゃそれ?

 

(自転車に乗ってやってくる勘助)

勘助) お~い、糸やん。

 

おっ、ええとこに来た。

 

糸子) おりゃ!

(小枝で勘助を切る真似をする糸子)

勘助) うわ~!

(痛がる真似をする勘助)

糸子) ヒヒヒヒヒヒヒ…。

勘助) 仕事の帰りけ?

糸子) そうや。

勘助) 俺もや。

糸子) は~あ、肩凝った。あ~。

勘助) うち今晩カレーやで。

 食うていけや。

糸子) ほんまけ?

勘助) おう。

糸子) そら遠慮のう呼ばれるわ。

 

**********

 

<安岡家・表>

 

糸子) おなかすいたな。

勘助) 腹減ったな。

糸子) ブシュ!

勘助) うわ~! もうええて。

糸子) フフフフフ…。

勘助) ハハハハハ…。おろ?

糸子) うん?

勘助) 何でこんな時間に

 店閉まってんねん?

(店から出てくる奈津)

勘助) 奈津…。

(勘助の頬をつねる奈津)

勘助) アイテテテテ!

奈津) 「吉田さん」て呼び。

勘助) イタッ、えっ?

奈津) うちは明日から人妻やさかいな。

 馴れ馴れしい呼び方してもろたら困る。

(立ち去る奈津を目で追う糸子と勘助)

 

**********

 

<店>

糸子) ほうか…。

玉枝) うん。

糸子) よかったなあ、奈津。

玉枝) うん?

糸子) 泣けてよかったで。

玉枝) そやな。

(玉枝を見つめる糸子)

 

何やろな?

安岡のおばちゃんには、

奈津が気ぃ許せる、

何かがあんねやろな。

 

**********

 

<末松商店>

 

大将にボロかす言われながらも、

どないかロイヤルを辞めて、

次にお父ちゃんに行かされたんは、

生地の店でした。

 

店主) おはようさん。

糸子) おはようございます。

 よろしゅうお願いします。

店主) ほな、ちょう来て。

糸子) へっ?

 

そやけど、うちの仕事は、

生地を売る事やのうて…

 

店主) 縫い子や。

糸子) 縫い子?

店主) うちは、

 セーラー服も扱うてんやし。

 あんたはミシンが使えるっちゅうさかい、

 主には縫製をやってほしいんや。

糸子) はあ…。

 

**********

 

(ミシンでセーラー服を縫う糸子)

糸子) え?

縫い子) 食べり。

糸子) いや、今仕事中やさかい。

縫い子) かめへんて。

糸子) えっ? ああ…。

(芋菓子を糸子の手に乗せるおばちゃん)

(まわりのおばちゃんを見る糸子)

 

ええ~!?

お菓子食べながら仕事してる。

いろんな仕事場があるもんやなあ。

 

縫い子達) ♪咲いて黄金の宝船

 ハァー よせて文化の宝船

 ソヤナイカ ソーダッセ

 

はあ~こらええ職場やなあ。

そやけど…。

ここでどんだけセーラー服

縫うたところで、お父ちゃん

を認めさす事はでけへん。

そうや、うちはどないかして、

この店を繁盛させちゃらんと

あかんのです。ポケ~ッと

菓子食うてる場合やないど。

 

**********


<店内>

縫い子) お先です。

店主) お疲れさん。

縫い子) お疲れさまです。

縫い子) 大将、お先。

店主) はい、ご苦労さん。

糸子) すんません。

店主) うん?

糸子) あの~うち、店出さして

 もらえませんやろか?

店主) はあ?

糸子) 縫い子やのうて、生地屋の

 売り子をさしてもらいたいんです。

店主) はあ?

糸子) 出さしてもうたら、

 絶対繁盛させますよって!

店主) いや、要らんちゅうてんねん。

 要らん仕事されたかて、

 給料は出されへんで。

糸子) ほな、こんなんどないですか?

店主) 何や?

糸子) 昼間は、売り子をさしてもらう。

 そんかわり、セーラー服の仕事は、

 持って帰って、夜のうちに家で仕上

 げてきます。

店主) はあ?

糸子) これやったら

 絶対店は損しません。

 

**********

 

<小原家>

ハル) またあんた、何でこんな

 仕事引き受けてくんよ?

糸子) 堪忍。ほんま堪忍。

(糸子を手伝うハルたち)

清子) けどうちはうれしいわ。

 久しぶりやわ。

千代) あれ思い出すなあ、心斎橋の。

光子) 百貨店の制服やろ?

静子) こないだ前通ったら、店員さんら

 やっぱそあれ着ちゃあったわ。

清子・光子) へえ~!

千代) お母ちゃんも見に行こうかなあ。

清子) うちも! 

光子) うちも!

 

**********

 

<朝・末松商店>

 

ほんな訳で…

うちは晴れて、店に出させて

もらえる事になりました。

 

糸子) よっしゃ!

(店内を見回す糸子)

糸子) 繁盛させちゃるで。

 

**********

 

糸子) 悪い事言わへんて。

 こっちにしといた方がよろしいて!

客) あかんあかん。

 こんなええ生地ぜいたくすぎる。

糸子) いやいや、生地っちゅうんは

 ちょっとぜいたくや思ても、ええのん

 にしといた方が、長もちしますよって。

客) 要らん要らん。敷布にしるよってな…。

 

お客さんは、

大体買うもんを決めちゃあって、

それ以上買う事は、ほとんどありません。

 

糸子) 15尺にしといた方が

 ええんとちゃいますか?

客) 何でよ? 12尺しか要らんのに。

 

**********

 

生地屋を繁盛さすっちゅうのは、

思たより難しい事でした。

 

(店の前で猫を撫でる糸子)

 

店主) ちょっとも繁盛せんけど、

 いつすんねや?

糸子) します。もうちょっとしたら。

店主) ほう~。

糸子) 見といて下さい。

 絶対繁盛させますよって。

店主) まあ、セーラー服さえきっちり仕

 上げてもうたら、うちは構わんけどな。

糸子) どこ行くんですか?

店主) 本屋や。

 せっかく店番が、も一人いてるさかい、

 立ち読みでもしてくら。ハハッ。

(出かけて行く店主)

(店に戻り、椅子に座る糸子)

ヤス子) ちょっとすんません。

糸子) はい、いらっしゃい。

ヤス子) あんなあ、

 洋服を縫うてみたいんやけどな。

糸子) はあ。

ヤス子) ワンピース一着ちゅうたら、

 生地どんくらい要るもんやろ?

糸子) ワンピースは

 お客さんが着るんですか?

ヤス子) そやねん。そやけど初めて縫

 うよって、要領がよう分からへんやし。

糸子) はあ…任して下さい!

 

**********

 

(客を鏡の前に立たせ、

 生地を合わせる糸子)

 

こと洋服となると、

うちはまた儲けやら繁盛やら、

どうでもようなって。

とにかくお客さんに、

似合うもんを着せちゃりたい。

 

ヤス子) ちゃうんちゃう?

糸子) うん。

 やっぱし、これの方が

  ええんとちゃいますか?

ヤス子) ほんまじょ。

 やっぱりこれやな。

糸子) うん。

 

**********

 

ヤス子) ええ生地選べたよって

 うれしいわあ。よかった。

 そやけど…うまい事できたら

 ええんやけどなあ。

(客を見つめる糸子)

(表に出て店主を探す糸子)

糸子) まあ、ええわ。

 いてへんのが悪いねん。

 

**********

 

糸子) ここ! ここ立って下さい。

ヤス子) え? はい、分かりました。

 何すんの?

(草履を脱ぎ、鏡の前に敷いた

 ゴザの上に立つ客)

(生地を客の体にあてる糸子)

糸子) ここ持っとって下さい。

ヤス子) はい。

 何? ちょっと、何やの?

糸子) じっとして!

ヤス子) はい。

糸子) 大将いてへんさかい、

 こんなんして悪いんか、

 分からへんけど。

ヤス子) うん。

糸子) 裁断はおまけしときます。

ヤス子) うん。

 いや~あんたすごい事するなあ。

(客が着たまま布をハサミで切る糸子)

ヤス子) 器用やなあ。

糸子) よし。よっしゃ。

ヤス子) あんたええ腕持ってるんやなあ。

糸子) ここと、ここを縫うたら、

 そんで形になります。

客) ほんま?

糸子) へえ。できたら見せに来て下さい。

ヤス子) うん。そやな。見せに来るわ。

糸子) これお袖ですさかい。

ヤス子) おおきに。

 楽しみやわ、作るの。

 ほんまおおきになあ。

糸子) こちらこそ、おおきに。

ヤス子) また来るわな! おおきに!

糸子) おおきに!

 

**********

 

<夕方>

店主) ただいま。

糸子) お帰んなさい。

(金庫を開ける店主)

店主) あ~いつ繁盛すんやらのう?

 あ~あ…。

 

**********

 

<小原家>

 

セーラー服の方は、じきに誰も手伝う

てくれへんようになってきました。

お母ちゃんだけが、

時々手伝うてはくれるけど…

 

糸子) お母ちゃん、それ何してんの?

千代) はあ? こうやなかったか?

糸子) ちゃうやん!

千代) えっ?

糸子) もう、言うたやろ、これ、こっちや。

千代) ひゃ~!

 

お母ちゃんの手伝いは、

ありがたいやら、ありがたないやら…。

そやけど、一番腹立つんは…

 

(酔っ払って帰って来る善作)

善作) だはははは!

栄作) 重たいわ~善ちゃん。

千代) すんません! すんません。

 木之元さん、いっつも。

善作) あ~アホやな!

 こんなやつに謝る事あるか~!

栄作) 善ちゃん、だ~いぶ飲んだよっ

 て、また、二日酔いかもしれへんで!

千代) すんません、ほんまに。

 お世話になりました。

善作) お前は酒に弱い。

 お前…お前は、酒に弱いんじゃ。

 気ぃ…気ぃ付けよ~。

 よしよしよし。

 

**********
 

それにつけても、幼なじみの勘助に対する

糸子の扱いのひどさときたら…朝ドラ史上

最低最悪の扱いじゃなかろうか。笛を3回

吹いて呼びつけるぐらいかわいいもんだと

思えてくるんだよね~糸子を見ているとw

 

ロイヤルの次は生地屋を繁盛させるという

ミッションに立ち向かう勇者糸子。武器は

根性とミシン。ぬのの服でも十分強そうw

 

 

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