「半分、青い」第14回~律がマジで恋する5秒前・・・ | 日々のダダ漏れ

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日々のいろんな気持ちや体験を、ありあまる好奇心の赴くままに、自由に、
ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪


テーマ:

「半分、青い」 第14
第3週 「恋したい!」
律がマジで恋する5秒前・・・

 

 

<萩尾家・律の部屋>

鈴愛) 両方?

律) 両方つけるのもありかもしれん。

鈴愛) どうして? 左は聞こえんもん。

 こっちつけても意味ないやん。

律) バランスってもんがあるやろ。

鈴愛) 律。たまに思うんや。
 私の左耳は何のためについとる?
 聞こえんのに。
律) かわいいから
 ついてるんやないの?
 鈴愛の耳は、かわいい形や。
鈴愛) えっ…?

(律から目をそらす鈴愛)

(水槽の中の亀を見る律)

律) フランソワ食べてるな。

鈴愛) 誰だ? 

 鈴愛の耳はかわいいからついとる

 なんてしゃれた事を律が言うわけ

 がない! 考えつくわけがない!

 誰かのパクリや。受け売りや。誰だ?

律) (せきばらい)

 ブッチャーや。

鈴愛) ああ…ブッチャー。

律) あいつはブッチャーのくせに

 心はこまやかだ。

鈴愛) 何となく気付いてた。

律) あっ! 気づいてたついでに

 言わせてもらっていいですか?

 是非もう一個気付いてやってほし

 い事がある。俺は昔から思ってる。 

 あいつは鈴愛に気があるんやない

 かって。小さい頃からのあの執拗

 ないじめ方、あれは…。

鈴愛) 律。律はブッチャーと

 親友じゃないのか?

律) 親友だよ。

 いっそ、きっと、唯一の。

鈴愛) 親友なのに、好きな子も

 打ち明けてもらってないのか。

律) 親友じゃないのかな…ブッチャー。

鈴愛) 律、大丈夫だ!

 律にはフランソワが…。

律) 皆まで言うな。

鈴愛) 了解…しました。

 

**********

 

<つくし食堂>

(五平餅を食べている若者)

(厨房にしゃがんで、髪の乱れ、

 化粧を鏡を見てチェックする晴)

トオル) あの…。

晴) はい。はい。はい。

トオル) ご主人は?

晴) えっ…。あっ、あの…おります。

 ごめんなさい。私、子どももいます。

トオル) ん?

晴) え…。

トオル) いえ、ご主人、

 ご在宅ではないかと。

晴) ああ…。

 

**********

 

<体育館>

(群がる女子生徒)

女子生徒) 律先輩~!

 

高校に入る頃には、小さな頃

の喘息がすっかり治った律君。

バスケット部のエースです。

 

さて、ここでちょっと説明を。

 

なぜ神童といわれた律君が、野生の猿、

鈴愛と同じ高校に通っているのか。

頭の出来具合が違うのではないか? 

と思った方もいらっしゃるのではない

でしょうか?

 

律君は、中学にあがってもその神童ぶり

は揺らがず、東海地方の一番の難関と

いわれる、私立男子校、海藤高校を受験

します。卒業生が現役で、東大に何十人

も入るような、日本でも屈指の高校。

しかし律君、余裕で受かるはずでした。

 

…が、受験日当日、思わぬ事に遭遇し

ます。海藤高校まであと20分というとこ

ろで律君は、あるものを、発見します。

 

それは、布がかけられていて、でも、

じっと見ていると、ピクッと動いた気が

しました。そう、車にはねられた犬が、

二度はねされないように、道路から

脇に持ってきて置かれていました。

 

「助けて下さい! 誰か! 誰か!

助けて下さい!」。

誰一人立ち止まりません。

 

律君は、あっ、誰かではなく、助ける

のは俺なのだ、と思い当たりました。

そのワンちゃんは、律君の受験を

犠牲にして、一命を取り留め、捜し

ていた飼い主にも、再会出来ました。

 

しばらく、律君は、

家から出てきませんでした。

「ふるさと」の代わりに、

ショパンの「葬送行進曲」が、

ずっと、奏でられました。

 

春休みが終わりかけ、やっと律君が

外に出てきた時の、笑顔…。それは、

まるで悟りを開いたような笑顔、と、

鈴愛は思いました。

 

そうして、涅槃を見た彼は、

社会性を身につけ、

周りとの調和を尊ぶようになりました。

 

**********

 

ブッチャー君は、バドミントン部。

覚えておいででしょうか?

小学校の頃、ベストテンごっこで

聖子ちゃんを独り占めしていた、

この地域一番の美人さん、

マナちゃんを追いかけて。

しかし、入部してまもなく失恋。

 

(マナちゃんと彼氏の姿)

龍之介) よし…。よ~し! 

 よ~し、いくぞ!

 

**********

 

菜生ちゃんは、

その衣装に憧れて弓道部へ。

衣装だけはかわいかったのですが、

まったくセンスがありませんでした。

 

**********

 

鈴愛は、美術部です。

菜生ちゃんは、

いささか弓道に嫌気がさして、

今は鈴愛に誘われ、

美術部と兼部しています。

 

菜生) 鈴愛ちゃん!

鈴愛) うわっ! ワハハッ…菜生ちゃん。

(空飛ぶくじらの絵を描く鈴愛と菜生)

鈴愛) かわいい。

 

**********

 

<萩尾写真館>

(写真を現像している弥一)

和子) うわ~いい写真やねえ。

弥一) この前体育祭で朝露高校

 行った時にな、撮ってやった。

和子) この写真、

 卒業アルバムに載せるの?

弥一) どやろ。

和子) いつかこの写真、

 この子たちの記念の一枚になるね。

 もう来年には、卒業やもんね。

弥一) 早いな。

(ジャージ姿で笑う、鈴愛と律と、

 菜生と龍之介の写真)

 

**********

 

律のお父さん、弥一さんは、

朝露高校の卒業アルバムを、

もう20年、作っています。

 

女性) こんにちは。

(ワンレンボディコンの女性)

弥一) あ…いらっしゃいませ。

女性) あの~ちょっとよろしいですか?

弥一) あっ、はい。御用は何でしょうか?

女性) あっ、私、お客ではありませんの。

 

この辺りの女生徒は違います。何やら

官能的な匂いを振りまいています。

いえ、比喩ではなく、実際に。

 

女性) 私、こういう者です。

(名刺を出す女性)

(青山セントラルリゾート開発、企画

 営業部 小倉瞳、と印刷された名刺)

 

**********

 

<つくし食堂>

仙吉) 青山セントラルリゾート開発。

晴) 東京から見えたんやって。

 何でも、西町の清水が森にテーマ

 パーク作るっていう話らしい。

宇太郎) テーマパーク? 何やそれは。

晴) テーマパークや。明治村とか、

 オランダ村とかあるやない。

仙吉) はあ~そういうのが…

 清水が森に、出来るんかね?

晴) そいでね、梟町の駅から、テーマ

 パーク行きのシャトルバスが出るか

 もしれんって。

宇太郎) はっ! 

 それ、人増えるやないか!

 人が来るぞ! 晴さん!

晴) うん! そいでね、五平餅を、その

 テーマパークの中で売らないかって。

宇太郎) ええっ!

晴) 1本300円で!

仙吉) いや~ちょっ…高ないか!?

 ぼったくりや!

宇太郎) や…ええな。ええ話や!

 そいで、テーマパークっていうからには、

 テーマあるんやな? テーマは何?

晴) うん。これ。

(資料を見る宇太郎と仙吉)

宇太郎・仙吉) ぎふサンバランド…。

 

**********

 

<萩尾写真館>

(サンバランドの資料を受け取る弥一)

弥一) ぎふサンバランド…。

(ロングヘアを手で払い、微笑む小倉瞳)

 

**********

 

その日菜生ちゃんは、

3年生最後の引退試合。

初めて試合に出させて

もらう事になりました。

 

アナウンス) ニの立、木田原さん。

 三の立、サエグサさん。

(弓を構える袴姿の菜生)

(命中)

男性) 木田原。隣の的や。

鈴愛) ドンマイ!

男性) 木田原。

 

**********

 

龍之介) おう! ナイッシュー!

(体育館に律と龍之介)

龍之介) 来年はさ、こうして律と

 ここにいる事もないんやな。

律) 何だよ…。

龍之介) こういうのも、

 懐かしく思うんやろな。

律) 卒業しても会おうよ。

龍之介) えっ、本当に?

律) いや、普通に。

龍之介) よっ、ああ…。

律) ブッチャーさ…。

龍之介) ん?

律) 好きな子とかいないの?

龍之介) 律君…。

律) 何でもない…今の、なし。

 あっ、そうだ今日、菜生ちゃん

 最初で最後の試合出るって

 言ってなかった?

龍之介) あっ! 言っとった!

(かごにボールを投げ入れる律) 

龍之介) お~っ!

 

**********

 

<弓道場>

男性) 起立!

アナウンス) 柏木高校、一の立、山田さん。

 二の立、金沢さん。三の立、伊藤さん。

(見学に混じる律と龍之介)

(三の立の伊藤さんと目が合う律)

(弓を引く伊藤さん)

(ど真ん中に命中)

(瞬きもせず、伊藤さんを見ている律)

(律から目をそらす鈴愛)

 

**********
 

半分少女漫画、半分恋愛ドラマ、半分BL…。

まあ…こういうのは苦手な人もいるだろうな

あと思いつつ…個人的にはどストライク。萌

え萌えキュン、カモ~ン状態なので大歓迎w

ドラマの好みは人それぞれだから、アタリも

あればハズレもある。楽しめたらラッキ~♪

 

かわいいなんて律が言うわけがないと気付

く鈴愛。ブッチャーの乙女な部分にやっぱり

気が付いてたか~。そして、ブッチャーの気

持ちを無意識にスルーしているのか…いま

だに鈴愛好き説を支持するちょいズレな律。

親友認定してるのに、好きな子も教えてもら

えない事を指摘する鈴愛。言っちゃダメ~。

鈴愛の鋭い指摘にちょっとへこむ律に萌え。

 

神童律と野生猿鈴愛が、同じ高校に通う謎

は、ばっちゃんの名(ナレ)にかけて判明!

鈴愛が猛勉強して奇跡の学力アップよりは、

律が受験を受けられなかったというほうが

説得力はあるよね。インフルやらケガやら、

アクシデントによる受験失敗はよくあるし。

 

てか…ここでセカチューをやらせるとは!

助けて下さい! 助けて下さい! 誰か…

か~ら~の~そうだ、俺、マグマ大使やっ

た。自分で助けられるやん! と気づく律。

そして律は…ワンコと鈴愛を助けるべく、

マグマ大使人生を選んだのだった…(爆)

 

涅槃を知った律は、社会性も身に着けた

ようだし喘息も治ったし、よかったかもね。

大学は、受験を頑張れば行けるわけだし。

 

今日の一番は、ブッチャーの告白を即断

る、いや、即なかった事にしてしまった律。

やっぱブッチャーの愛は受け止められな

かったか…。之の字(違)の愛は本物ぞ!

 

そしていよいよ…恋バナが始まる予感…。

律がマジで恋する5秒前…。いいね、いい

ね、久々にときめく朝が戻ってきたよ~!

 


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