「わろてんか」第110回~俺の夢、僕の夢をかなえたい・・・の巻 | 日々のダダ漏れ

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ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪


テーマ:

「わろてんか」 第110
第20週 「ボンのご乱心」
俺の夢、僕の夢をかなえたい・・・の巻

 

 

てんが世に送り出した、しゃべらん漫才。

ミス・リリコ アンド シローの人気は、

うなぎ登りになり…。

 

寄席には、連日、

二人目当ての客が、押し寄せました。

 

アサリ) やりよるな。

キース) 負けてられんわ。稽古や、稽古!

 

キース・アサリと共に、北村笑店の

二大看板となっておりました。

 

**********

 

てん) 来年は、北村笑店創業25周年

 です。この勢いに乗って何や面白い

 事やりたいなぁ。

万丈目) あの、文芸部として、

 社史を作りたいと思てます。

 北村の歴史を、お客さんや、うちの

 若いもんに知ってもらいたいんです。

てん) そらよろしいな。

万丈目) ほな、わてと、楓さんで、

 う~ん、亀さんや、当時を知る

 みんなに取材してまとめます。

亀井) わしの頭がボケんうちに

 いろいろ協力さしてもらいます。

てん) ほな、

 社史の編さんを進めましょか。

風太) 2大看板ひっさげて、東京で

 大漫才大会やるんはどないや。

てん) はあ…。

亀井) 東京で、キース・アサリと、

 ミス・リリコ アンド シローの、

 そろい踏みでっか。

万丈目) 豪勢でんな!

風太) そやろ!

栞) それなら歌やダンスを取り入れた

 ショウにしてみるのはどうだろう?

 東京では今、レビューが主流だし。

亀井) そない言うたら、東京北村でも、

 今、レビューがえらいウケてるらしい

 ですなぁ。

風太) アカン。北村笑店といえば

 お笑いや。お笑いといえば漫才や。

 俺はな、先代に漫才を百年続く芸に

 するて約束したんや。そやから25周

 年は、漫才だけでどでかい花火を

 あげたいねや!

栞) 専務の言いたい事は分かるが、

 漫才の次の一手も考えておく時期だ。

風太) (小声で)またや、こいつ…。

てん) まあ、まだ時間はあるし、

 ゆっくり考えていきましょ。

隼也) あっ、あの…。

風太) お前には聞いてへん!

隼也) すいません…。

 

**********

 

<売店>

栞) 頑張ってるね。

隼也) あ…それほどでも。

栞) どうした、もう音を上げたのか。

隼也) いえ。下働きが嫌な訳やありま

 せん。跡継ぎやからこそ、人の何倍、

 何十倍と働かなアカンのも分かります。

 けど、こういう事をするためにアメリカ

 行った訳やない。父の代わりに、ショ

 ウビジネスの勉強したろ思てアメリカ

 行ったんです。そしたら向こうには、

 とんでもないショウがいっぱいあって。

 マーチン・ショウ知ってはりますか?

栞) 今、世界中で興行して

 大盛況のようだね。

隼也) はい。

 僕、あれ見た時体中が震えて…。

 

この頃、アメリカでは、

華やかなショウやレビューが大流行。

中でも、マーチン・ショウは、

最も人気のあるショウでした。

 

隼也) 僕、あのショウを日本でやりたい

 んです。けど、専務の下であと2年も

 下働きやってたら、アメリカで仕入れた

 せっかくの知識も古うなる。

栞) うん。まず、その想いをぶつけて

 みる相手がいるんじゃないかな。

 

**********

 

隼也) 社長! 社長…。

 僕、25周年にやりたい事が

 あるんやけど。

てん) 何え?

隼也) 今はショウの時代や。

 僕な、アメリカから持ってきたいショウ

 があって、マーチン・ショウいうて…。

てん) その前に、あんたはやらな

 アカン事がぎょうさんあるやろ。

隼也) そら分かってるけど。

風太) おうおうおう、あと2年は下働き

 や言われたから、くさってんのか。ん?

てん) ああ…。

風太) お前はな、アメリカでいろんな

 もん見たかもしれん。せやけどまだ

 まだひよっこや。

てん) 隼也、跡継ぎたいんやったら、ま

 ずは専務のように、寄席の隅々まで目

 ぇ配れるようにならなあきまへんえ。

お楽) 社長、お車が参りました。

てん) 今行く。ほな、気張りや。

隼也) よろしゅうお願いします。

隼也) 専務聞いてもらえませんか。

 マーチン・ショウの話。

風太) お前までショウショウショウショウ

 言うて。ええから気ぃ入れて掃除せえ。

 そのあとは売店や!

隼也) 今が勝負時なんです!

風太) あ?

隼也) なんでちゃんと

 聞いてくれへんねん。

風太) お前のためを思てや。

隼也) え?

風太) 本気で怒ってやれんのは俺だけや!

 俺は、お前の父親代わりと思てる。

隼也) おおきに。けどやっぱり、丁稚奉公

 は時代遅れや思う。漫才は確かに面白

 いけど、世界にはほかにももっと面白い

 ものがぎょうさんある! おっちゃんの頭

 は古い!

 

**********

 

(屋台で一人酒を飲む風太)

風太) 何が時代遅れや。

栞) こんばんは。

店主) いらっしゃい。

栞) 隣いいかな?

風太) ああ、すんまへん。

(風太の隣に座る伊能)

 

**********

 

隼也) お母ちゃんええか?

てん) ん? 何え?

隼也) これがマーチン・ショウや。

(パンフレットを出す隼也)

隼也) 見てくれ。僕な、漫才は好きや

 けど、こういうのがやりたいんや。

てん) アメリカさんのショウか。

隼也) ああ。お父ちゃんもこういうの

 がやりたかったんやないかて。僕な、

 お父ちゃんの夢をかなえたい。

てん) アハハハハ!

隼也) 何や?

てん) あんた、お父ちゃん

 そっくりやな思て。

隼也) そうか?

 それでな、僕、

 伊能さんとこで修業したい。

てん) え?

隼也) 風太おじちゃんの事は好きや。

 ただ、考え方が合えへん。

 お願いします。

てん) そうか…。

 けど、あんたは風太に預けたんや。

 風太が認めんもん、

 許す訳にいきまへん。

 

**********

 

栞) 一度君とじっくり飲んで

 みたいと思ったんだ。

風太) ん?

栞) 僕は北村は、どんどんレビューも

 やっていくべきだと思うな。そのため

 には、君の力添えが必要だ。腹を割

 って話さなきゃいけないと思ってね。

風太) 北村笑店の1丁目1番地は、

 漫才や。俺は、漫才が、百年先も

 残るようにせなアカン。

栞) 藤吉君との約束か。

風太) ああ。

 そやけどそれだけやない。

 これは、俺の夢でもある。

(笑う伊能) 

風太) (舌打ち)何やねん!

栞) いや、僕もだ。

風太) あ?

栞) 僕が北村の役員になったのは、

 藤吉君との友情だけが理由じゃない。

 これからは、映画だレビューだ演劇だ

 と争ってる場合じゃない。伊能商会は、

 すべてを手掛ける総合的なエンター

 テイメントの会社を目指している。

 そのためには、北村と手を組むのが

 一番だと思った。

風太) おうおうおうおう、

 随分腹割ってくれはるやないの。

栞) 僕は、僕の夢もかなえたいだけだ。

(伊能に酌をする風太)

風太) ほな、俺らの夢に。

(酒を飲む二人)

風太) なあ。頼みがある。

 

**********

 

<北村家>

風太) 今日も、よろしゅうお願いします。

(仏壇に向かい手を合わせる風太)

風太) 隼也を、伊能さんに預けよ思う。

てん) へ?

隼也) え!?

風太) 社長の息子、よそさんの会社で

 武者修行するやろ。あれと一緒や。

てん) ほんまにええんか?

風太) 伊能さんやったら大丈夫や。

 ちゃんと仕込んでくれはる。

隼也) おおきに。

 おおきに風太おじちゃん!

(頭を下げる隼也)

風太) お前のやりたい事やってこい。

トキ) あんた…。

風太) よっしゃ。ほな、先会社行くわ。

 

**********

 

キース) 何です? 大事な話いうんは。

風太) とことん考えたんや。

 漫才百年のために。

 一生に一度の男の頼みや。

 聞いたってくれ。

(キースとアサリに頭を下げる風太)

 

北村笑店の未来のために、

風太は、何を?


**********

「わろてんか」を楽しくご覧になってる皆様
は、この先は華麗にスルーでお願いします。

 

今週は隼也のお話がメインになるようだけ

れど…。隼也の中の人の登場に期待して

いた萌えはまったく感じられず。べっぴんさ

んのさくらよりマシなだけで面白みがない。

 

てんは一体どういうつもりで隼也をアメリカ

に送り出したのか…。商売を抜きにしても、

息子からアメリカの話を聞きたいと思わな

いのか。女興行師として、アメリカのショウ

事情を知りたいと思わないのか、不思議

というより、不自然すぎる。アメリカに行か

せるなんて、簡単にできることじゃないの

に、このドラマは、アメリカ行きが簡単すぎ

る。しかも、アメリカに行った人に対して関

心がなさすぎる。かなり珍しいはずなのに。

 

風太に預けたといっても、話ぐらいは聞い

てもおかしくないのにね~。変な親子~。

隼也がお父ちゃんの夢をかなえたいと言

った時に笑いだしたてんの演技がひどす

ぎてあきれてしまった。ヒロインの力不足

は仕方ないとしても、演出陣の甘さが目

に余る。ちゃんと演技指導して、育ててあ

げようよ! まずは、演出を育てなければ

いけない状態なのかもしれないけど…w


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