「わろてんか」第102回~「ミス・リリコ アンド シロー」誕生!?の巻 | 日々のダダ漏れ

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「わろてんか」 第102
第18週 「女興行師てん」
「ミス・リリコ アンド シロー」誕生!?の巻

 

 

楓) ほな早速流行歌万歳の台本、

 四郎さんに合わせて書き直します。

トキ) うちは、お二人に似合う、

 とびっきりの衣装探してきます。

てん) 頼んだえ。ほな、明日またマン

 マンに集まって作戦会議しましょ。

トキ) へえ!

風太) おうおうおうおう、おなごが

 ピーチクパーチク言うとるわ。

 楽しそうやな!

トキ) は~聞こえてんで。何て言った?

万丈目) ボン! ああっ…! ボンやで!

てん) 隼也!

風太) 誰?

リリコ) 隼也?

トキ) 隼ちゃんや!

リリコ) お帰り~!

(隼也に抱きつくリリコ)

隼也) ただいま、リリコちゃん。

 ただいま、トキおばちゃん、

 風太おじちゃん。

トキ) お帰りやす。

隼也) ただいま、お母ちゃん。

てん) お帰り!

 

**********

 

(仏壇に手を合わせる隼也)

隼也) ただいま、お父ちゃん。

 お父ちゃんの代わりに、アメリカ

 見てきたで。すごかったわ。

 

**********

 

てん) おばあちゃん元気にしてはる?

隼也) 相変わらずや。ロックフェラー

 センターにブロードウェイ、あっちゃ

 こっちゃ連れてってもろたわ。

てん) あんた向こう行ったきり2年間、

 ちょっとしか手紙よこさんさかい心配

 したわ。

隼也) 目ぇ回るほど忙しかっただけや。

 とにかく何もかんもがでかいし、ショウ

 は半端やない。タップダンスも圧巻や

 しコメディーも大人気や。はい、お土産。

てん) こっちの方が目ぇ回るわ。

隼也) お母ちゃん、外国の芸能も勉強

 せなアカンで。これからは、僕が教え

 たるさかい。何?

てん) あんた、

 若い頃のお父ちゃんに似てるわ。

隼也) 僕の方がええ男や。

てん) アハハ!

 

**********

 

トキ) それにしても、

 隼ちゃんかっこようならはって。

楓) 藤吉さん思い出すわ。

てん) それが心配なんやけどな。

風太) はあ~心配せんでもええ。

 専務の俺が、立派な跡継ぎになれる

 よう厳しゅう仕込んだるさかい。

てん) おおきに。風太に仕込んで

 もろたら安心やわ。

風太) おお!

トキ) あきまへん。

 こんな頭カッチカチの男。

風太) はっ、カッチ~ン! 何やおい。

トキ) 仕込めるんはおなすの

 古漬けくらいでっせ。

風太) おいおいおいおい。

 言うてくれるやないの、おトキちゃん。

 誰が古漬けや! よう見たらお前も

 ぬか床みたいな顔してんな。

 ハハハハハハ! いや~っ、ごめん!

 嘘です、嘘です! いや、嘘です!

リリコ) おはようさん!

 万歳の打ち合わせに来たったで~。

楓) リリコさんに助けられましたなぁ。

てん) ほらおトキ、行くえ。

風太) つねってる、おい!

トキ) へえ!

リリコ) 何してんの?

風太) つねって…。

 はよ行けもう! ピーチクパーチク

 うるっさいな、もう! 何やその顔!

 はよ行け!

四郎) お…おはようございます。

風太) あ~びっくりした! 何や。

四郎) おはようございます。

風太) 奥や!

四郎) え?

風太) はよ行け!

四郎) はい、すんまへん。

 あっ… すんまへん、すんまへん。

 すんまへん、すんまへん。

風太) ブヒブヒブヒブヒうるさいの! 

 お前。閉めんかいドア!

四郎) すんまへん! 

 何やあのちっこいの。

風太) 何やと、聞こえてるぞ、おい!

 

**********

 

楓) リリコ・四郎…何か新しさがないな。

トキ) 美女と大仏!

四郎) だ…大仏!?

(笑い声)

てん) 堪忍な、四郎さん。

 けど、そらないわ。

トキ) そうですか?

隼也) ミス・リリコはどうや?

楓) ミス・リリコて?

隼也) アメリカにはミスコンテストいう

 んがあってな、アメリカ一の美女を

 選んで頭に王冠をかぶせるんや。

リリコ) 王冠?

隼也) リリコちゃんは

 日本一のべっぴんさんや。

 そやからその称号を、

 名前に付けたらどやろ。

(黒板に「ミス・リリコ アンド シロー」

 と書く隼也)

隼也) ミス・リリコ アンド シローや。

てん) ええな。

リリコ) 気に入った。

 それでいこ! なあ!

トキ) ひゃ~さすが隼ちゃんやわ。

隼也) リリコちゃんを売り出すん

 やったら僕もてったうで。

リリコ) 頼もしい助っ人やわ。

 ほな頼むで。

四郎) あの、僕の名前の前には

 その…何も入らへんのやろか。

リリコ) (ため息)

(「アン」と「ド」の間に点を書くリリコ)

リリコ) ほれ。

四郎) アン・ドシロー。

 

**********

 

トキ) 大金持ちの令嬢。

 女学生。いっそ男装?

(楽屋で衣装合わせをするリリコ)

てん) 迷うなぁ。

 映画女優さんやさかい、

 何着ても似合わはるわ。

リリコ) この真っ赤なドレスは?

てん) ええかもな。

リリコ) ちょっ、ドシロー、こっち来て。

四郎) シローや。

リリコ) はよ!

(リリコと並んで鏡の前に立つ四郎)

てん) カツラはどやろ。

 こんな、パーマは?

トキ) 頭下げて下さい。

リリコ) 並んでみるとチグハグで

 しっくりけぇへんなぁ。

隼也) リリコちゃんは着物がええよ。

てん) 着物?

隼也) うん。今日本は、建物でも服装

 でも西洋のものまねだらけや。そや

 からこそ、着物を着たらええ。名前は

 バタくそうても、中身は大和撫子。

 それが、ミス・リリコや。

一同) おお~。

 

**********

 

楓) できた。

万丈目) どれどれどれどれ。

楓) ああ、部長。

万丈目) これ?

 あ~。いや、何か違うねんな。

楓) どこがです?

万丈目) いや、あの…万歳の鉄則

 から外れとるんよ。ねえ。

楓) あっ、でも…。

万丈目) 最初がちゃう。

 ちょっ…ちょっといい? 貸してな。

 ごめんやで。最初ちゃうねん。

(楓の原稿を書き直す万丈目)

万丈目) こう、まあ、こうやわ。なあ。

 で、シローのこれもこうやわ。

 ここな…長いんやな、多分な。

 

**********

 

楓) 遅う、なりまして…。

てん) 楓さん、お疲れさんでした。

楓) いえ。

歌子) あんた何でここにおるんや。

万丈目) それはまあ、

 文芸部の部長としてやな…。

リリコ) ドシロー、あんた読んで。

四郎) シロー。

リリコ) ドシロー、読んで。

四郎) シローや。

(台本を読むシロー)

リリコ) ちゃうわ! 

 声出して読んで言うてんねん!

四郎) あっ、すんまへん。

 「リリコです」「シローです」

 「あんた、流行歌万歳って、

 知ってますか?」

 「ああ、冬にはやるやつでんな」

 「そら、流行性感冒や」

 「ほな、水膨れみたいなんが、

 いっぱい…」。

リリコ) あ~もうええ!

 かみまくりやないの。滑舌も悪い。

 発声練習からやり直しや。

 それとこの台本、オモんない。

 型にはまりすぎて今までの万歳と

 代わり映えせえへん。

てん) ホンマに…。

 楓さん、どないしはったん?

 もっと、おなごが思ってる事はっきり

 書いた方が、面白いんとちゃいます?

楓) はい。もういっぺんやってみます。

万丈目) うん…

 しゃあない、しゃあない。

 最初はそんなもんや。頑張ろうな。

(涙がにじんだ目で天井を見る万丈目)

 

**********

 

リリコ) ♪砂漠に陽が落ちて

 夜となるころ~(byアラビアの唄)

てん) さすがやわぁ。

トキ) うっとりします。

リリコ) ♪恋人よ なつかしい

てん) 四郎さんは大丈夫やろか。

リリコ) ♪歌を歌おうよ あのさびしい

 

**********

 

(歌子の特訓を受けている四郎)

四郎) 瓜売りが瓜…瓜売り…瓜売り

 が瓜売りに…瓜売りが瓜売りに…。

歌子) 何やそれ! そんなんで

 万歳できる思てんのか!

 (舌打ち)頭からやり直しや。

四郎) へえ。

 瓜売りが瓜売りに来…瓜…。

 

**********

 

四郎) ちゃう! ここはこうや。

(♪アコーディオン)

四郎) 見てみ。四分音符や。

リリコ) は? オタマジャクシなんか

 読めてもしゃあないわ!

四郎) せっかく書いてきたのに。

 まさか君、読まれへんのちゃうやろな。

リリコ) あんたこそ何やの。万歳で

 演奏の腕自慢してどないすんねん!

 お客さんが楽しならんと万歳やない!

四郎) 分かってるわい、それぐらい!

リリコ) 分かってへん!

 そのかっこつけぇの音楽やめ!

 ずっこけてジャン!

 爆笑でジャジャジャン!や。 

 それでええんや!

(♪アコーディオン)

四郎) 鍵盤に触るな!

てん) 四郎さん!

楓) ケガないか?

トキ) 大丈夫?

歌子) 気ぃしずめて!

四郎) ぼ…僕は音楽家や!

 しゃべくりなんかでけへんし、

 こんなおなごとも、

 つ…つきあってられへん!

 もうごめんや!

リリコ) ああ、出てき!

 尻尾巻いて逃げたらええ。

 こっちこそ面倒見きれんわ!

(出て行く四郎)

てん) 四郎さん!

リリコ) あ~やってしもうた。

 何で人傷つける事ばっかりして

 しまうんやろ。堪忍な。みんなの

 期待に沿えんで悪いけど、ミス・

 リリコ アンド シローは解散やな。

 

**********

 

風太) あいつ、あれから、稽古来て

 ないそうやないか。リリコも。

トキ) その話はまた後で。

風太) 専務として忠告させてもらう。

 もう、女社長の道楽はやめにしたら

 どうや。目ぇ覚ましてくれ。悪い事

 言わん。このとおりや。

 

**********

 

てん) こんな事になるやなんて…。

栞) 四郎君なら、リリコ君と共鳴

 し合えると思ったんだが。

てん) え?

栞) 初め、彼の伴奏を活動写真で聴い

 た時、驚いたんだ。まるで、スクリーン

 にいる役者と、掛け合いをしているよ

 うだった。本人は無口なのに、アコー

 ディオンを持つと、音楽で会話をして

 いるように饒舌になる。

てん) そやから、

 リリコさんの相方さんに?

栞) 彼とリリコ君なら、今までにない

 新しい万歳を生み出せると思った

 んだが…。

 

**********

 

(仏壇に手を合わせるてん)

てん) 女興行師になろうやなんて、うち

 にはやっぱり無理やったんやろか。

(鈴を振ってみるてん)

(転がった鈴を拾うてんと、もう一つの手)

てん) えっ!? ひゃ~!

藤吉) てん。


**********

「わろてんか」を楽しくご覧になってる皆様
は、この先は華麗にスルーでお願いします。

 

ついに隼也が最終形態に…ラスボスか!w

まあ、ちょっと前の隼也と似てるっちゃ似て

いるかもね~髪型とか髪型とか…。アメリカ

帰りでちょっとチャラ男になってる気がする

けれど…。何だか既に嫌な予感しかしない。

いや、もちろん、何とか爪あとを残して、次

のステップにつなげてほしいんだけどね…。

頑張れ、中の人~! 応援はしているよ~!

 

それにしても…もう少しひよっこの次郎さん

でいてほしかった…なんて思ってしまった。

よくあることではあるけれど、朝ドラのよう

な長いスタンスのドラマだと、やっぱりある

程度の余韻というか、間をあけてほしいか

なあと。ディスられる次郎…じゃなくて四郎

を見るのがちとツライ。頑張っぺ、シロー!

 

やたら仏壇シーンが多いとは思っていたけ

れど、退場してくれてよかったよかったと思

っていた藤吉がさっそく出てくるなんて…。

まさかまさか、これからも出てきたりして?

笑わせるシーンだったのかもしれないけれ

ど、愛しい夫が現れてくれたのに、のけぞ

るてんって。やっぱ、愛してなかったのねw

 

本来なら、幽霊でも再登場してくれると嬉し

いはずなんだけど、死ぬまで無駄に引っ張

ってくれたおかげで、再登場の新鮮味がな

さすぎるわ、出なきゃいいのにと思うやら。

今回の朝ドラスタッフのセンスが悪すぎる。

はぁ…。ため息しか出てこないよホント…。


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