初日は散々だったな…本線で当たったのは安い3Rと3複の5Rだけ。別線もこれまた安い6Rだけ。最終はのボーダー勝負駆けも決まらずで…

せっかく初日やったので、性懲りもなく2日目も。ただ昨日以上に難しいね…(特に負け戦)ってそれが普通か。

 

1R E ←73-25-146

2=1-73 12-7-123

いきなり難しいな…②真崎の後ろも①伊藤の後ろも信用できん。ならこの2人の折り返しから、⑦上原と③片山を。後は上原の2着も抑えて。

 

2R C ←36-42-517

4-2-137

さすがにここは④平川が強いのでは(昨日の8Rでそんなこと言って外した)。⑤中屋も負け戦強いけど、相手が悪い。②黒川も昨日は単騎だったし、ここならしっかり。

 

3R E ←2(46/35)-71

2-4=5 2-3=5 2-7-1 -2-5=7

とりあえず②柿本は強いとして、③小酒と④宮下の競りはどっち勝つか分からん()宮下も70点目指してるから7着は引けないしねえ。とりあえず両方買うとして、どっちが勝っても⑤嶋貫は上手くやってその後ろになってそう。共倒れなら⑦齋藤と①藤本が当然来るんだろうけど。

 

4R B ←17-425-63

2-45-453

④安本と②原田が並べば、このメンバーだと他のラインは太刀打ちできないか。原田が直線抜け出すか。3番手の⑤高谷は2着まで可能性がある。⑥櫻川を利す③茨木の3着目を抑えて。

 

5R E ←15-742-36

1-7-42 1-4-72 2単 4-12

①小原VS⑦太田・④瀧野の様相。太田が本命のようなので、小原の捲りに期待したが、自信度は低い。小原届かずor不発なら瀧野の差しから。渡邊の2着まで2単買っていいんじゃないですかね。ここで本命なら太田のアタマはあんまり買いたくない…7-1-42がそこそこつくなら追加してもいいけど。

 

6R E ←72-435-69-81

5-31-149 3-1-592

ここも難しいな…人気処は避けると、⑤甲斐が直線伸びるとかどうでしょう。ごちゃごちゃになったらなったで自力の決まり手あるからなんとかならんかね。相手は③浅沼に加えて①屋宜と⑨滝川。浅沼のアタマなら屋宜の2着を。

 

7R E ←19-53-62-748

4-753-7531

ここもまた難しい。買うレースではない。とりあえず⑦山田が逃げて④浅見の差しを上げるが…

 

8R D ←4-319-75-628

1-75-7532 7-5-12

③奥出と⑥鶴、どちらもH・B数多いが、奥出が突っ張り切って逃げるかなと。そうなれば番手から①鈴木の抜け出しを。後は⑦田中があっさり捲って⑤市本と決めるパターンも。

 

9R E ←158-427-936

3-15-1592 9-53-532

逃げるのが⑨丹波か①笠松か分からんけど、丹波が逃げたら③市本の抜け出し、笠松が逃げたら丹波が捲り切るという予想。点数多いな…
 
10R D ←8-37-516-924
1-39-3972
ここは⑤今岡を利す①久米から。初日はバック9番手から良く伸びた。ここは今岡の後ろで展開向くはず。相手は捲ってくる自力2車を筆頭に。

またぞろ放置してたここに予想を書き込んでみる。明日の小松島モーニングF2。

1R C ←146-35-72

1-4-56

別 2単 1-5(安いなら3単で1-5-436)

ここは①原田が順当に強いだろう。逃げるのが③平川でも⑦中里でもあっさり捲るか。番手の④高谷も追走は十分可能。3着はスジの⑥神田と予選で実績ある⑤渡邊恭を。高谷に何かあれば渡邊恭の2着まで。

 

2R D ←5-412-376

1-4-372

別 1-37-4 1-3=7

④太田は強いが、捲りの決まり手ある番手①小酒のアタマでちょい穴を。太田も楽勝ばかりではなく、番手選手に迫られているレースもある。捲りの可能性が高いとはいえ、小酒が差しても不思議ではない。3着は別線の③斎藤と⑦幡中、スジの②茨木も抑えて。もし太田が先行して早仕掛けになって垂れることがあるなら別線勢の2着台頭も。

(普通に太田アタマの可能性が高いので、的中の自信度は低い)

 

3R C ←716-24-53

7-1-53(6) ⑥の3着目はオッズ次第。30倍~なら買ってもいいかな

別  7-5=3

ここは⑦柿本が実力上位で抜けている。①瀧野もしっかり追走して順当か。⑥斎藤は実績なく追走は?高オッズなら買いたいが… ⑤田山③藤本の3着争いが濃厚。どうしても低配当を買いたくないなら、瀧本が離れるのに期待して田山・藤本の2,3着を。

 

4R E ←137-526-4

1-52-532 2単1-7

別 5=2-13 5-1-23

①安本は予選で取りこぼしがチョボチョボあり微妙。しかし⑤伊藤も近2節は予選で1・2着としているがそれ以前が。とりあえず安本から2着別線と⑦竹本を本線としたが、自信度は…安本不発なら伊藤と②嶋貫のワンツーを。後は安本の2着。

 

5R C ←42-516-73

3複 3-45-全(オッズ次第で3-全-全も)

別 5-14-1427

実力拮抗で難しいが、今期得点69.84で、70点を狙う③宮下の車券絡みに期待してみる。近節でも予選3着内は何度かあり、人気がないここは妙味ありか。3単は⑤真崎から。

 

6R C ←4-529-63-871

5=2-937

別 2-937-5

⑤奥出・②市村の2人が実力上位。対抗できそうな選手もおらず、この2人でワンツーか。何かあるなら、奥出が早仕掛けで垂れた場合くらい?

 

7R D ←519-62-83-74

5-31-3192

別 3-57-5719

⑤葛西は予選3連勝中。ここならもちろん実力上位。ただ、全幅の信頼とまではいかず、⑧鶴を使う③荒木の逆転も。後は⑦甲斐の一撃も注意。

 

8R C ← 156-738-924

7-3-189

別 7-19-1932

まあここは⑦笠松で仕方ないんじゃないですかね…このメンバー相手なら普通に勝ち切りそう。

番手の③齋藤は落車明けの前節がイマイチだったので、2着は別線も考えて。

 

9R D ←4-278-63-951

72-5-729 5-7-29

別 7-93-9532

②今岡・⑦市本の2人が人気で、中心もここだろうが、⑤沼田も予選近5走で2着が3回ある。ここも地力での連絡みに期待してみる。市本は自力の決まり手あり、今岡を利して抜け出しへ。

 

10R C ←4-653-718-92

3複 5-69-全(オッズ・予算次第で5-全-全)

別 3複 6-591-全(オッズ・予算次第で6-全-全)

⑤小林は今期評価点90.89。ニッカンのPDF新聞にコメントを見ると、S級点はまだ諦めていないようで、ここも頑張るはず。前の⑥徳永も今期評価点91.36と昇級ボーダーよりやや下。こちらも勝負駆けで狙う価値はある。

日曜日の中京メイン、名鉄杯にアスカノロマンが斤量60キロで出走します。

中央競馬の平地競走において斤量60キロ以上での出走は、2016年1月9日中山11R ポルックスSのグロリアスノア以来。ここ10年では6頭目です。

 

基本的に現在はハンデ戦で60キロ以上の斤量を背負わされないので、平地においては賞金別定戦でのみ斤量60キロ以上を見ることになります(最後に中央競馬の平地ハンデ戦で斤量60キロ以上を背負ったのは、1995年8月13日 函館11R マリーンSのゴールドマウンテン)。

 

TARGETでデータを拾える1986年以降、中央競馬のレースで斤量60キロ以上となった例は、延べ頭数でサラブレッド128頭、アラブ173頭の計301頭。ひとまず、この延べ301頭を色々な面から集計してみましょう。

 

※以下、1985年以前に出走歴がある馬でも、1986年以降、中央競馬のデータのみでの集計です。

また、各馬の戦歴と所属厩舎はTARGETに表示されているものを記載しています。

 

○斤量60キロ以上での出走回数

1位 ハクサンツバメ(アラブ)          27回

2位 ロータリーアイドル(アラブ)      24回

3位 ワクセイ(アラブ)                   17回

4位 シロキタタロー(アラブ)           15回

5位 ワカサルーチェー(アラブ)       13回

   アキヒロホマレ(アラブ)           13回

7位ミスタートウジン(サラブレッド)  12回

--------以下、サラブレッドのみ-------

11位 ダイナレター                      7回

12位 ユウキトップラン                 6回

 

上位にはアラブ馬が並びました(重賞勝馬やオープンで何勝もしている馬が別定・ハンデの平場オープンに出てくるので当然ではありますが)。

1位のハクサンツバメ(父エルソプラノ・母ホクトシヨウリ・栗東・加藤敬二厩舎)は、88年~93年にかけて62戦17勝。90年12月のアラブ大賞典(中京芝2500m)などを勝利。

2位のロータリーアイドルは後述。

3位のワクセイ(父スイセイガバナー・母チルウィンドヒメ・美浦・宮沢今朝厩舎)は、86年~90年にけて、62戦11勝。重賞勝利は87年7月のセイユウ記念(札幌ダ1800m)。

 

サラブレッドでは、ミスタートウジン(父ジュニアス・母ナオユキ・栗東・福島信晴厩舎)が出走回数トップ。88年~00年にかけて98戦11勝。重賞勝利こそありませんでしたが、94年帝王賞2着を始め、オープン競走5勝の実績。

 

○斤量60キロ以上での勝利回数

1位 アキヒロホマレ(アラブ)               12勝

2位 ロータリーアイドル(アラブ)           10勝

3位 ワカサルーチェー(アラブ)             6勝

4位 ハクサンツバメ(アラブ)               5勝

5位 ダイナレター(サラブレッド)など5頭 3勝

10位 ユウキトップラン(サラブレッド)     2勝

 

1位のアキヒロホマレは後述。

2位のロータリーアイドル(父トサテンプウ・母ミチルリンボー・美浦・中尾銑治厩舎)は、86年~89年にかけて、42戦19勝。86年11月・89年12月のアラブ大賞典(中京芝2500mなどを勝利。芝で9勝、ダートで10勝のオールラウンダー。

3位のワカサルーチェー(父コンセクエント・母タイムレツト・栗東・橋口弘次郎厩舎)は、90年~94年にかけて、33戦14勝。アラブのOP特別を多数勝利し、94年2月には、サラブレッド混合のG3・小倉大賞典で5着に入っています。

 

サラブレッドではダイナレター(父ノーザンテースト・母トウザレター・美浦二本柳俊夫厩舎)がトップ。60キロ以上では、90年に銀嶺S・京葉S・武蔵野S(いずれもOP)を勝利しています。それ以外では、89年に札幌記念と根岸Sの重賞2勝。

 

○重斤量での出走

70キロ    アキヒロホマレ(アラブ) (89年11月11日 福島9R アラブ王冠(OP)・ハンデ 1着)

68キロ    アキヒロホマレ(アラブ) (89年7月16日 函館9R 第16回セイユウ記念・別定 3着)

             アキヒロホマレ(アラブ) (89年9月17日 函館8R 第60回タマツバキ記念・別定 1着)

67.5キロ アキヒロホマレ(アラブ) (89年3月26日 中京9R アラブスプリントS(OP)・ハンデ 1着)

--------以下、サラブレッドのみ-------

63キロ   ゴールドマウンテン (95年11月26日 中京11R シリウスS(OP)・別定 10着)

62キロ  ダイナレター(90年5月12日 東京11R 武蔵野S(OP)・ハンデ 1着)含む10例

 

何やこれは…(唖然)

アキヒロホマレ祭りですが、このアキヒロホマレ(父マルケンダイドウ・母ビクトリアータイム・栗東・坪憲章厩舎)は、87年~90年にかけて、29戦18勝(うち、アラブ限定戦では20戦18勝、3着1回、除外1回)。重賞は、88年・89年にセイユウ記念・タマツバキ記念を勝って計4勝。

 

※83年以降、中央でのアラブ重賞は、セイユウ記念とタマツバキ記念の2つしかありませんでした

 

89年11月に70キロでオープンのアラブ王冠を勝った後、サラブレッド混合のレースに6回出走。90年4月に陽春S(OP)では3着に入っています。

 

アラブ馬の凄さを十分分かったところで、最後はサラブレッドのみの項目を。

○斤量60キロ以上での重賞勝利

86年11月30日 第18回ダービー卿チャレンジT(中山芝1600m・G3・別定) スズパレード 60キロ

90年1月27日  第40回ダイヤモンドS(東京芝3200m・G3・ハンデ) スルーオダイナ 61キロ

91年2月17日  第105回目黒記念(東京芝2500m・G2・ハンデ) カリブソング 60.5キロ

92年3月1日   第23回読売マイラーズC(阪神芝1600m・G2・別定) ダイタクヘリオス 60キロ

02年2月16日 第95回京都記念(京都芝2200m・G2・別定) ナリタトップロード 60キロ

 

以上の5頭。重賞に斤量60キロ以上で出走したのは、延べG324頭・G217頭の計41頭(取り消し1頭)ですので、勝つのは結構難しいことが分かります。

G2では、ヤエノムテキ・イナリワン・ライスシャワー・エイシンプレストン・ヒシミラクルあたりが敗北。

 

ちなみに、最後の斤量60キロ以上での重賞出走は、11年2月6日・第61回東京新聞杯(G3)のショウワモダン(60キロ)。管理していた杉浦宏昭調教師は当時、 「(60キロ?)65キロでもこっち(※同週にハンデ戦の小倉大賞典があった)を使うよあとはレース当週に追ってみてどうなるかだな」と 語っていました。(スポニチWebサイト、 2011年2月1日 06:00 「【東京新聞杯】ショウワモダンG1戴冠舞台で復活だ」 URL:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/02/01/kiji/K20110201000159480.html)

とまあここまで適当に書き散らしましたが、日曜日、アスカノロマンはどのような結果になるでしょうか。

 

今日3/5、JRAが来年から一部のOP競走をリステッドレースに格付けすることを発表しました。いわゆる「準重賞」ですが、リステッドレースが今年からアジアパターン委員会において質的管理の対象になったこと、来年からの降級制度廃止によるOPクラス在籍馬が増加することに伴う措置のようです。

また、これを勝てば重賞を勝った時と同様、セリ名簿で太字表記される(いわゆるブラックタイプウィナー)ので、生産の指標としても意味を持つようです。

 

昨年、平地のOP特別は今年重賞に昇格する葵Sを含めて116レース行われましたが、まずは65レースをリステッド格付けするようです。(プレスリリースより)

http://company.jra.jp/7403/press/201803/201803051336.pdf (PDF注意)

 

各競走の格付けの是非は別にして、とりあえずこの制度自体を考えてみます。

まず、プレスリリースの図(P5)を見ると、OPクラスで数勝すると、非リステッドの競走には出られなくなるように見えます。非リステッド・リステッドのどちらを何勝すると図で言う「実績馬」にあたるのかは分かりませんが、メンバーの手薄な競走で勝って非リステッドに出走不可になった馬は当然ながら苦戦が予想されます。また、適鞍がなく合わない条件に出走しなければならない場合も増えそうで、下手にOPで勝つとその後困窮してしまう事態が発生しそうです。

 

さらに、非リステッド・リステッド・重賞とここまで明確にカテゴリーが分かれると、下のカテゴリーから上のカテゴリーへの格上出走がどこまで許されるのか疑問です。現状でも1600万下クラス所属の馬がOP特別や一部重賞へ出走する場合がありますが、これが許されるのか、また、場合によってはOPで勝っていない馬も重賞に出走することが許されない可能性があります。こうなると冬の芝でよくある格上挑戦もなくなり、さらに適鞍への出走が困難になります。降級制度廃止とによる条件クラスのレース削減と条件クラス所属馬の減少、どちらが上回るかは分かりませんが、除外ラッシュの時期は下位クラスは出走自体が困難になりそうです。

こうなると、条件クラスの馬を円滑に出走させるためには12レース制自体が維持不可能になるのではないかとも思いますが…

 

一部重賞はもうリステッドに格下げするのもありなのかな、とは思いますが、条件クラス所属馬には恩恵がなさそうですし、格上挑戦禁止になると、今回の一連の改革はあまり褒めるところがなさそうに見えます。立場が弱い馬主は駆逐されてしまうでしょうし、せめて格上挑戦はOKにしてほしいところですが…

 大学進学に伴い、JRAのホームグラウンドが阪神→小倉になったわけですが、開幕週の今週は、順延等でパークウインズになってた日・月も含めて4日連続で通ってました。楽しいですが、どうも本場開催だとついつい色々食べちゃったりして、お金を使うのが難点ですな。

 んで、まーた半月くらい空いてしまいましたが…とりあえず別府ミッドナイト競輪の予想を。なお、前回書いた小倉ミッドナイト競輪の予想は、見事に1つも当たらずでした(白目)。とりあえず、今回はプラスにできるようしたいと思いますw

以下、予想目は特記してない限り3連単。予想初心者なりにしっかり考えます。

1R

4-52-523

3-52-527

2と5のどっちが逃げるか分からんけど、とりあえず両者の番手から。

2R

5-37-374

1番の一ノ瀬が欠場。ここは唯一ラインがある⑤吉岡が押し切る。

3R

5-73-731

7-53-531

上吹越が人気だが、逃げの決まり手はなく捲る選手。ならば逃げの決まり手ある田口とその番手平坂をアタマに。普通に捲られても人気だし仕方ない。

4R

5=3-274

ここは正直よく分からん…。とりあえず逃げる長谷部の番手篠田と捲りで飛んでくる篠田の表裏。3着は別ラインから。

5R

3-57-576

ここも人気だが、素直に小岩を軸に。

6R

4-23-235

3-57-574

ここは小林が逃げれば三住の差しが。ただ、鈴木の1着も十分。

7R

3複

5-326-全

ここは唯一単騎の池田を軸に3複で。何とか3着届かんかしら…。相手はよく分からん。

 

こんな感じです。ちょこちょこよく分からんというレースもありますが、よろしくお願いします。

追記

早速追記。別府の公式HPを見ても、無料予想紙が見当たらない。まあ、西の予想紙はあってもなくても一緒な感はあるけど…。