土地探し終了 | 横浜で建てるi-smart

横浜で建てるi-smart

横浜で一条工務店のi-smartを建築予定です。土地購入から建築までの軌跡を綴ります。


テーマ:
ピカリンです。

土地、決めました。

長文ですが密集地域でi-smart(i-cube)向け土地を探す方には参考になるかもしれません。

土地選びの基本的なチェックポイントは検索で簡単に調べることができますので、とくに横浜での土地選びでの必見ページ2件を紹介します。
横浜市行政地図情報提供システム
横浜市建築局 健全なまちづくりのための基準
1件目では用途地域、防火地域、道路種別、都市計画、地盤、固定資産路線価が一挙に調べられます。
2件目は建物が満たすべき基本ルールです。

決めた土地の特徴を一般的な価値観に基づき振り分けると、
◎プラスポイント
・駅徒歩10分以内
・整形地
・2面接道
・前用途住宅
◎マイナスポイント
・街道沿い
・中高層住居専用地域
・準防火地域

詳説不要かと思いますが、プラスポイントの項目によって
生活の利便性、建物設計容易性、採光通風性、インフラ整備済が期待できます。

問題はマイナスポイントが自分にとってもマイナスか、妥協できるか、です。

・街道沿い
数回足を運んだ中では気になるほどの騒音はなし。仮にあっても高気密性でカバーできると判断。子どもが小さい間は飛び出しに注意を要する。ほかに紹介された物件は狭道に接しているものが多く、それではi-smartの建築はできない。であれば、いっそ広道の方がよい。

・中高層住居専用地域
この地域であることに納得できたことが、この土地購入に踏み切れた最大のポイントだった。
中高層地域は第3種高度地区に分類される。この地区では北側境界線上で7mが最高限度で、境界線からの距離に応じて0.6勾配でその値が増えていく。冬至の太陽の南中高度は31°でtan(31°)≒0.6なので、この時の太陽光は高度制限の斜線と平行である。南側隣家は未建築だが、仮に制限最大で建てると下図のように我が家の南側1mが冬至に陰ることになるので、太陽光発電に対しては不利な要素である。また、当然南側の窓には直接日は入らない。

図:中高層地域(第3種高度地区)における断面図

一方、当初検討していた低層住居専用地域は第1種高度地区であることが多い。この地区では北側境界線上で5m、距離に応じて0.6勾配が最高限度となる。第3高度地区に比べ2m低いため前述した太陽光発電、南側窓からの採光に対して有利になる。ところが今度は自分の敷地の北側で同様の制限を守らねばならないことがネックになる。下図に示すように北側2.5mは低めの陸屋根になる。おそらく天井も下がるだろう。さらに低層地域の一部では外壁を境界から1m後退させる必要があるらしい。広い土地であれば低層地域は好環境であるが、手が届くような広さの土地ではむしろ課させる制限のデメリットが大きいと考えられ、食わず嫌いしていた中高層地域が有力候補になったのである。

図:低層地域(第1種高度地区)における断面図

・準防火地域
希望の地域はほとんどが準防火地域であったので避けようがなく、近辺の土地との比較で言えばマイナスポイントではない。
ちなみにそのような状況が事前にわかっているのであれば、一条工務店にその旨伝えておくとよいだろう。私の場合、土地未確定時に試算いただいた見積もりは準防火仕様ではなかったため、資金計画計画がやや狂った。i-smartではm2単価が178,846円→185,501円に増加し、さらにオプションとして高性能樹脂サッシ(準遮炎)4面対応 675,100円が計上された。100m2施工で約135万円の増額である。

以上の検討により、マイナスポイントと思われた点は自分にとってはマイナスではないということが分かり、自信を持って決断することができました。

この検討は物件情報を見ながらある日のお昼くらいに行い、その日の夜に一条営業さんに同行いただき現地確認しました。営業さんはこの日は体調不良であり、遠方ゆえ帰宅が深夜になることは明白でしたがお付き合いいただき感謝でした。おかげで買い逃さずにすみました。




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