コンテンツ理解といってもいろいろあります | 多読音読で読める喜びを、続けることで英語力の土台を〜Sunny Kids Happy Mom

多読音読で読める喜びを、続けることで英語力の土台を〜Sunny Kids Happy Mom

子どもとの英語の絵本の音読,児童英語と1級取得の学習法。我が子の子育て等。

コンテンツ理解(勝手にネーミング)といってもいろいろあります。


保育園のレッスンの中で始めたのは



①お話の順序がわかっているか



②絵本に出てくる語彙を理解しているか



でした。



①お話の順序がわかっているか



感想を聞いたり、お話の中身に関する質問をすれば


その子の理解度はわかります。



でもそれは、保育園レッスンのような



大人数のレッスンにはそぐわないなと。



シンプルでバリエーションがきいて



楽しいものがいい。



最初にやったのが
 


絵本を切り離して



お話の順序に並べ替えること。



また、私がそのページの文章を読んで

 

絵本のページを選択してもらうことでした。



これだと優劣感あまりつけずに楽しんで取り組むことができます。



②絵本に出てくる語彙を理解しているか



これはまず絵本のイラストで語彙を確認。



次に同じ語彙を別なイラストや写真で確認。


例えばbear


絵本のイラストなら発話できても


別なイラスト、写真になると



❓❓❓



こんなことよくあるんです(笑)



子どもの頭の中は



不思議ワールドですから



これも2択3択にしたり、バリエーションを変えて


楽しむことができます(^^)







そのままの教材をそのまま使いたくない私。。。



それは教員時代から変わらず💦