私にとっての使命 | \出会ったからにはしかたがないっ/

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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

「私が心の底からやりたい事って何だろう?」

 

 

私はずっとそれがわかりませんでした。

彼に出会うまでは、考えることすら許されないものでした。

彼に出会ってからは、それを考える許可を出せない自分との戦いでした。

七転八倒する中で、徐々に許可を出せるようになっていったと思います。

 

 

 

ツインレイという概念の枠組みの中で、精神的自立や経済的自立、現実創造などなど、色々な新しい言葉を知りました。

言葉には自分の経験や知識によるイメージが紐ついています。

これらの言葉をそんな固定概念でこねくり回して、当たり前のように曲解していました。

とはいえほかに手立てもなく、自分の固定概念を頼りにして進むしかないので、たくさん壁にぶつかりました(壁しかなかったんじゃないかな…ってくらいw)

仮に私がいわゆるスピリチュアル(ビジネス色の強いキラキラしたもの)に抵抗のない人間だったとしても、言葉に紐ついた固定概念が変わらなければやはり壁にぶつかったと思います。

でも、そこが壁だとわかればもう行かなくていい。

苦しくてすぐにはわかりませんが、手探りで自分を見つけ可能性を拡げることをようやく許された、そんな尊い時間だと思います。

 

 

 

私自身そうですが、「何かをしなきゃ」「与えなきゃ」そういう気持ちが先行している女性レイの方々をたくさん目にします。

わからないことをわからないと言えない、認められない、認めてはいけない。

全部知っていなければ、誰かの役に立てない。

悩んでる姿なんか見せられない。

だからまっすぐ悩めない

迷ってる、困ってる、答えが出ていない、そんな自分を受け入れられない。

人に見られていないところでも、そんな状態を自分に課している。

追い立てられるように自分に役割や何かしらのラベルを課している。

そんな完璧主義でリーダー気質の人、多いなあという印象です。

 

 

 

矛盾するようですが、これが依存の種でもあると思います。

苦しいものは苦しいし、わからないものはわからない

それを自分に許せないから、答えを持っていそうな対象への依存が生まれてしまう。

でも、ただそのままの自分を感じて受け入れることでしか開けない道があります。



彼に出会ってたくさんのことを教えられたけれど、その中でも一番大きいのは

 

 

 

 

自分で問をたて、自分の望みを知って、それをかなえたいと願う

 

 

 

ことでした。

彼という鏡の存在がいたから「自分で」という形が可能になったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

使命はいきなりは見つかりません。

 

 

「あれもいいな」「これもいいな」「楽しそうだな」「やってみたいな」

 

 

子供が未来を思い浮かべるように、とりとめもなくただワクワクを繰り返していくうちに、自分にとってのエッセンスのようなものが残るのだと思います。

 

 

 

私の場合は「その人が自分で問いを設定して答えを見つけ、自分の力で自己実現に至るサポートをしたい」です。

依存とは対極のかかわりを模索しています。

 

 

 

私は別で教育系のビジネスもしているのですが、「教える」という部分で引っ掛かりがありました。

知識を伝えるのには限界があります。

もし「答えを与える」ということをゴールにしてしまえば、教える側にとっては持ってる知識や経験がリミットになります。

一方そもそも目的や課題はそれぞれの中にしかないという学ぶ側の条件もあり、結局そのマッチング次第で決まるという話になってきます。

なのでビジネスは情報を制限します。

自分が与えるもの以外の情報をクライアントに与えませんね。

これしかないと思わせて、依存させるのが定石です。

本心ではこれがものっっすごく嫌でした。

とことん、制限が嫌いなのだと思います。

だから目的や課題が何であっても、今どんな条件にあっても、望んだ自分になれるようにサポートしたい。

それが私の望みです。

 

 

 

自分で答えを見つけてほしいと願っているわけなのですが、まったくひとりで見つけるのは至難の業です。

彼との関わりでそれは感じました。

 

 

 

ツインレイという、魂のレベルで絶対に自分を裏切らない存在

自分の自己実現に100%YESの立場を取ってくれる存在

 

 

 

今の自分がいるのは、そういう存在がいたからです。

現実にはしょっちゅう折れてるしキレてるし絶望しまくってるし毎回大泣きしてるし、何度何がツインレイだもう嫌だと思ったかわかりませんが、結局のところ投げ出さずにここにいます。

逆に言えば、それだけ自分を100%ぶつけられる存在がいたから投げ出さずに済んだのだと思います。

(実際にぶつけるという意味でなく、心の中に自分を100%さらけ出せる領域を作ってくれる存在という意味です。)

 

 

 

思考が入る以上彼と同じレベルで誰かのそれになることはできないかもしれませんが、それに近いサポートをしたい。

本心のあぶり出しをして、その本心を選ぶこと、本心が選ぶことに100%YESの立場をとる。

できる限り鏡に徹して、私という外部の影響は与えたくない。

だから、メンターでもカウンセラーでもましてやカリスマでもなく、コーチが一番近いんだろうなあと思います。

…ここからまた模索の日々ですにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、またたくさん書いてしまいました。

気づきを得ると嬉しいのと整理したいのとでとりあえず手を動かしたくなってしまいます。苦笑

自分の方向性がクリアになってきたことで、今までやっていたことも修正が必要ですし、新しいものを取りいれる必要も出てきています。

ツインに関しては以前ビジネスにしたくないと言いましたが、これも何かを与えるという形に疑問があったからでした。

今考えている形で必要な方に届く関わり方ができたらいいなと、少し考えに変化が出てきています。

そのあたりも模索しながら形にしていきたいです。

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

毎回読んでくださる方には本当に感謝しかありません昇天

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡