自負とエゴ | \出会ったからにはしかたがないっ/

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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり



学びが現実に移ってからつくづく感じることがあります。

それが、



精神領域>現実領域



と言う感じで世界を捉えていること。

思っている以上に現実(物質的なこと)を軽視しているんだなあと感じます。

でも本来はそこに優劣などないはずです。




私が今抱いている懸念と課題は、「現実(彼)へのリスペクトに欠けている」ということ。

私の精神領域への偏りがそうさせているんだと、だからこうして改めて現実を学ばせてもらっているんだなあと感じます。




巷でよく見かけるツインレイ情報には「女性が先に覚醒し男性を導く」とあります。

そして、五次元意識というのも強調されますね。

ここを気をつけないとエゴ丸出しで彼をコントロールすることにつながりかねません。



「彼は精神領域での学びが足りないんだ。だから私が導いてあげなきゃいけないんだ」



と。

(私も一時こうなりました。)



こうなってしまうと彼が現実で経験してきたもの、扱ってきたエネルギー、それそのものへのリスペクトができなくなります。

精神>物質でとらえていると、自ずから低く見積もってしまうからです。






最近感じるのが、心底お互いのエゴ…もとい自負がぶつかっているなということです。



私は精神の学びを先にやらされました。

彼に出会う前、環境に翻弄され、精神的にも身体的にも大きいものに委ねるしか生きる道がない人生を歩いてきました。

それを生き延びてきたからこそ、無意識に『無私であること』への自負があります。



自信がなかったのは、表向きには現実であまり評価されにくいこと、内側ではあまりにもそれが強すぎるため「足りない」とすら思っていたことが挙げられます。



一方で他人に指摘されたり、下手な評価をされると怒りが生まれる部分でもあります。

そして、世界のそれを全てその視点で見て、評価してしまいます。




で、彼の方はこの真逆。

自信がなくなるほどにひたむきに現実を生きてきた人です。

そしてお互いがお互いに自分の視点で相手を評価して



「そんな甘いもんじゃないぞ」



と思ってるわけです。

それぞれが経験してきたものからの自負からぶつかってるのですね。

そりゃ話が通じるわけがないよなあと改めて思います。







もし私が先を進んでいるとするならば、私のするべきことは



真摯に現実(物質)領域を学ぶこと



だと思います。

精神領域の基準を、プライドを一旦手放して学ぶ必要すらあると感じています。




というのも私はこっちの世界では生まれたてのようなもの。

自分の意思でもって何かを決定するというのは過去に経験がないわけです。

この領域ではどうひっくり返っても彼が大先輩で、そこを正しく評価して学ばせてもらう必要があると感じています。




そういう意味で、つまり、「先に自分のエゴを手放す」という点において女性側が進んでいるというのは確かかなと思います。

先に精神側をやってないとここの手放しが難しいからです。

現実vs精神、三次元vs五次元といったような優劣の話ではないというところに気をつけたいところです。





今日も最後までお読みいただきありがとうございました˚⁎⁺˳✧༚

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように˚✧₊⁎⁺˳✧༚♡