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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

「人生色々あるけれど、どんな時も愛を選びたいね」

 

というお話なのですが、再会期あたりで2人の関係についてちょっとモヤモヤしてる人向けかもしれません。

 

 

再会期あたりになると「表面的に何があってもあなたへの愛は変わらないよ」という確信がうまれます。

これはとても強いもので、どんな時でもこれを選べるのがベストなのですが…

 

 

やはりそう綺麗事では済まないときもあります真顔

彼への愛が我慢や義務になりそうなときに改めて思い出していただきたいことをお話しします◎

 

 

 

私をハッピーにさせるものは何?

 

 

 

シンプルに「彼以外に自分をハッピーにさせるものを選ぶ」です。

どんな時も『私は今心の底から幸せか?』が大切。

特に再会期以降は選択肢の多さと、それを自分の意思で選び取っていく軽やかさが大切になってきます。



今この瞬間彼への愛がご自身を幸せにしている、強くしているという自覚があるのならそれがベストですが、そうでないのならば別の選択肢を選択する必要があります。



『彼こそが自分を満たしてくれる存在』と感じて執着してしまううちは、彼以外のものを思い浮かべるのはなかなか困難かと思います。

口酸っぱく「自分を甘やかして!」といわれるのはそれを何とかしたいからですね。

 

 

なんでもない日に特別なスイーツを買ってみる

気になっていたおしゃれなカフェに入ってみる

欲しかった服を買ってみる

もしくは、今日は仕事を休んで昼間から寝てみるとか

家事はお休みして外食してみるとか

 

 

ほんの些細な贅沢を自分に許していくことの積み重ねの経験は、のちのち「彼がいなくても幸せでいられる自分」の選択肢を大幅に増やしてくれます。




彼がいなくても幸せの意味



ところで



「自分を幸せにしてくれる存在である彼を求めるのは何が悪いのか?」

「彼以外で幸せになれるならツインレイである意味は何?」



という疑問は何度となく湧いてくるかと思います。

形の上では上記の小さな贅沢も外に解決法を求めているように見えますから、そういう疑問が湧くのは当然だと思います。

ですが、ここには少し注意が必要です。



うまくお伝えできるかわかりませんが、

『満ちた状態で彼を求めている』のか、『欠けた状態で彼を求めている』のかの違いです。



もう少し厳密にいうと『自分自身を満たす重要性を知っている状態で彼を求めているか、そうでないか』ですね。



後者の求め方は、『欠乏を前提にした求め方』なので、いつまで経っても満ちることがないんです。

嫌な言い方をしますが、ある意味で彼を自分の不幸せの燃料にしている状態なわけです。

その向かう先は共依存です。



前回の投稿でチラッと書きましたが

人の関係は自分が半分、相手が半分で100%。

自分の穴埋めを他人にさせることはできません。

まず私たちはお互いに自分の領分の100%(半分を全て満たすこと)を目指さなければいけません。



もちろん、日によって80%の日もあれば、20%しかない日もあります。

その時どうしたら100に近づくのかを自分で知っている必要があるんですね。

それを見つけていくのが日々の学びだと思います(小さな贅沢はその試みの一例です)




とくにツインレイ同士はそれぞれが成長することで、もっとよくなろう!もっともっと幸せになろう!と、個の100%が増すことで2人の100%も常に増していくような関係性です。

個の幸せの選択肢の多さというのは2人のパワーをより増幅させる源でもあるんです。




彼に答えを求めない

 

 

抽象的にはそんな話なのですが…

現実に目を向けるとツインレイ男性はどうにもこうにも天邪鬼です。

サイレント中ならまだしも、関係性もよくなって自分自身の状態も悪くないのに、なんで突然へそ曲げたんだこの人は!?ということが往々にしてあります真顔

 

 

もちろんそこには自分自身が超えていくべき課題が隠れていることがあります。

ですがどう考えてもわからないときに自己否定に走ることだけは絶対に避けたいのです。



繰り返しになりますが、2人の関係は2人で100です。

自分が限りなく50に近いものを差し出していても向こうが2なんて日も、当たり前にあります。

まあそんなものだと思えるようになりたいです



ここで向こうの48を自分が埋めようとすると、本当にエネルギーを注ぐべきことが見えなくなってしまうんですね。

どんなときもあなたが少しでもハッピーでいられる選択をしてください。

そこに超えるべき課題があれば遅かれ早かれ必ずわかります。

 


はじめこそ「一瞬たりとも彼を切り離すなんて絶対無理!」と思ってしまいますが、小さな贅沢を許すことを積み重ねるうちに、彼以外の選択肢を選べるようになります。

本当にどんなことでも構いません、中には彼以外の人との恋愛という人もいるでしょう。

(ちなみに私は美味しいものを我慢せず好きなタイミングで食べます!笑)

 

 

 

心配しなくても彼とあなたは唯一無二の絆を持った二人です。

もしにっちもさっちもいかないときは、えい!と切り替えて大丈夫。

あなたが軽くなると、彼もまた軽やかさを取り戻すはずですにっこり

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました°✧˖°

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡