Kさんが「裏コースを歩きたい」って言ってくれなかったら、一生知らなかったコースかもしれないね。
そうは言うものの、表コースと中コースがあるんだから、裏コースがあってもおかしくない
あたしは、初めてのコースを歩けて大満足だった
蛇骨岳から黒斑山に向かう途中で、浅間山の雲が取れた
流れていく雲が早い
浅間山はランドマーク的に、他のお山からも見えるんだ
画像右の下の方は、昼間でも暗いそう
見た目にも真黒く見える
あれが、黒斑山かな
黒斑山山頂には数人のグループがいて賑わっていたけど、しばらくしたらいなくなった
誰かが置いた高崎だるま弁当の雪だるま
黒斑山で記念撮影
気温マイナス5度ぐらいかな。
浅間山の頂には雲がかかったね。
短いランチ休憩の後、トーミの頭に向けて出発
トーミの頭は、眺めるだけ
中コースへの分岐
お天気が良ければ表コースを行くと、富士山が見えるんだよね
ソロの先行者が顔を書いていたので、あたしが上に「2024」と書いた。
知らない男性との合作
スキー場はasama2000
今は、違う名前らしい。
空いているね~
右手にこの裏コース入口に見るように下りてきた
ここからスタートしたんだ
なかなか良い周回コースだったね
毎回この看板を撮影
ゴールして記念撮影
30年以上のキャリアがあるKさんのザックは、カリマーだった
あたしに、「ロゴがバッタもん」って言われて笑ってたけど、このキスリングみたいなザックは帆布で濡れたら重くなるらしい
破れたら捨てるって言ってた。
多分、丈夫で破れることもないのだろうね。
(画像はお借りしました)
あたしのカリマーのロゴ
いつからこのロゴになったんだろうね
カレも、Kさん同様に古いミレーを持っているけど、背当てのウレタンが劣化して、あたしは使えなかったわ。
使えたら、めっちゃカッコいいと思うんだけどな~
高峰高原ホテルのお風呂へ
3人でのんびり湯船につかる
結構近くで並んで外を見ながらおしゃべりしたよ
外には富士山と、雲を頂いた八ヶ岳が見えた
湯船につかりながら、この風景が見えるのはホントに素晴らしい
オマケに、湯加減がとても良くて、いくらでも入っていられそう
ゆっくり温まったわ。
薪ストーブがありラウンジ。
喉が渇いたあたしは、冷蔵庫へ向かったわ。
ノンアルでのどを潤した。
おいちい~~
このグラス、冷蔵庫から出した時に白くならなかったの。
暖房をきかせていても室内は寒いんだね。
でも、綺麗に洗われていたようで、泡の跡が残ったよ。
帰りの横川サービスエリアで腹ごしらえ
いつもは売り切れの釜めしもあったけど、なぜか誰も選択しなかった。
楽しい山行だったよ。
初めてのコースを歩けたのも、リーダーKさんのおかげね
miliちゃんのお得意、ひな鳥のポーズ
きっと、あたしにくっついているんだと思うわ
嬉しい
毛並みがキレイ
よく見たら、あたしの枕を使っているね
今日明日で、雪山小屋泊の山行
8人で楽しんでくるね
皆さんのところへの訪問は遅れちゃうけど、ごめんなさい