Pii-suer Shohkoのブログ

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京都市の女性専用タイマッサージサロンPii-suer(ピースア)代表Shohkoです。

タイマッサージやルーシー・ダットンを通して
女性が楽に生きるお手伝いをしたいと活動しています。

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いつもありがとうございます。

Shohkoです。

 

 

早速ですが、私は超のつく叔母バカです。

 

インスタグラムにもちょこちょこ載せていますが、

もう二人の甥と姪が可愛くて可愛くて仕方がないチュードキドキ

 

健康にすくすく育ってほしいと願っております。

 

 

で、セラピストとしてなまじっか健康に対して知識があるために

子供たちがコーンシロップ入りのお菓子クッキーチョコや、

香料・着色料などが入ったラクトアイスソフトクリームなどをガンガン食べては

落ち着きがないと叱られるのを見たり、

 

アトピーだアレルギーだ溶連菌感染症だと通院に忙しくしていると

彼らの母である妹に対して

小さいうちからコーヒーと砂糖に小麦まで無制限に与えるからじゃんムキー

とつい怒りまじりに思ってしまいます。

 

 

しかし。

 

 

かと言って、姉である私が妹に注意すると反発するだけ。

甥や姪は妹の子であって私の子ではないし、それは妹家族の問題。

でも可愛い甥と姪には病気になってほしくないあせる

どうしたらいいの!?あせる

といつも勝手に悩んでいました。

 

そう、勝手

 

 

たとえば、冷えの改善を相談してくださったお客様に

ヒアリングと施術から砂糖を控えてみてくださいショートケーキとアドバイスして

それは無理びっくり止められないビックリマークビックリマーク

と言われたとしても(結構言われる。笑)、それでいい訳です。

 

その問題はお客様のものであって私のものではないし、

アドバイスが役に立てればもちろん嬉しいけれど

どんな解決方法を選ぶかはお客様の自由

 

 

それなのに!

 

 

家族となると途端に、自分と非自分の境界線が曖昧になって

求められてもないアドバイスをして自分が正しいと思う方を選択させようとしてしまう

 

相手にとっては迷惑なだけで、正しくもなんともないのに。

 

 

家族であってもお客様と同じなんですよね。

その課題はその人のもので、私のものではない。

 

そして、

解決できるのは本人だけで、

解決するかどうか選ぶのも本人。

 

それに気づいて、勝手に悩んでヤキモキするのは止めようと決めました。

 

 

そして家族の問題がこじれるのは、

自分のものではない相手の問題に首を突っ込むのが原因なのかもしれません。

 

 

思い返してみると、

辛かった子供時代も、悩んでいた時も。

家族に自分の思う正しさを押し付けようとして

それが叶えられなくてイライラしていた気がします。

 

 

これからは家族や、友人に対して

もやっとしたりイライラを感じたら

「それは私の問題なのか?」と自分に問うてみようと思います。

 

 

タイマッサージサロン Pii-suer HP