こんばんは^_^
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
まだまだ寒さが続きまね(^^)
さて
題名の通り直腸がんの術後のトイレ問題ってこんなにも大変だったんですね!!
当時の母は大変苦戦しておりました。
2017.7.21
直腸がんステージ3b進行性がんの術後から27日目。
お尻のチューブやおしっこのチューブに慣れることなく大変な思いの日々。
やっとそんなチューブ達とさよなら!!
出来たのですが大問題が。
トイレのタイミングや少しでも動くと出てしますのではないかという不安。
先生に全て不安をお話ししたらトイレ付きの個室へ移動しようと言って頂きすぐにお部屋移動。
なかなか不安なことがあっても我慢してしまう母ですが相当辛かったのでしょう。
直腸がん術後27日も経過しているのに体調も優れず歩くのもやっと。
直腸がん術後の経過が良い方は翌日から歩行練習が始まり14日後には退院して行きます。
大きめの大人用オムツを抱えて病室に入った私に
『お母さんずっとオムツ生活になっちゃうのかな?』と不安そうな顔。
そんな翌日の2017.7.22は昨日と違って体調も良く気分が晴れていた!
しかしトイレに行こうと少し身体に力を入れるだけで漏れてしまった。
母はこんなんじゃ家に帰れないとトイレ問題に直面していました。
大腸約20センチと直腸を摘出された母。
大腸は、小腸で吸収された残りかすから、大腸の前半部で水を中心に吸収して、大腸の後半部では便を蓄積して排便できるまで貯めておく場所。
直腸内に送り込まれると直腸の壁が伸びて、その刺激が脳に伝わりトイレに行きたくなるそうです。
その大事な直腸が無い訳ですからタイミングが取れないのは仕方の無い事だったのです。
少しづつ慣れていこう!!
母を励ましていた2017.7.21と2017.7.22のお話でした。
明日も良い一日をお過ごしください^_^
『直腸がんと闘う母と娘の闘病記』に
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