家族が大反対した輸血 | 直腸がんと闘う母と娘の闘病記

直腸がんと闘う母と娘の闘病記

直腸がんに打ち勝った母。
情報社会の中で何を信じていいのか
分からない私・・・
正しい選択に巡り会えた喜び!
乳酸菌抽出液クリアリブとアガリクスに期待を込めて!
1つの命が助かった。
直腸がんステージ4と宣告されて。

おはようございます!


しかし寒いですねー😨


コタツから離れたくないですね^_^


身体の体温を少しでも上げて
免疫力アップも心掛けないとですね^_^

では本題へ。
当時直腸がんの手術を終えた日から母の顔色や体調が良くなく、本来なら退院する予定の日になっても沢山の繋がれた管も抜けず。

いつも元気な母も歳なんだなーと実感しましたね(〃ω〃)

 



そんな
2017.7.7の事。


どうしても直腸がん術後、回復しない母に
主治医は『輸血』を考えてくれました。

全然回復しない母にこれ以上何かをしたら死んでしまうのではないかと不安になった私達家族は輸血についてネットで調べた。

『輸血 リスク』
■感染症
■輸血による拒絶反応
■溶血反応
■アレルギー、発熱
など。


輸血は一種の臓器移植。

拒絶反応が起きて母に何かあったらと思うと恐ろしく素人判断で輸血を反対していました。

主治医は輸血すると多くのがん患者さんの例から観ると、回復する力が増えるので輸血治療をした方が良いと。

結果主治医を信じて輸血をする事に!!!

輸血をしたその日から顔色がみるみる良くなり身体もポカポカしたそうです。

今になってみると全てに臆病になって治療に対して後向きになってたんだねと母と話しました。


直腸がんステージ3b。

どうしても完治して欲しい。

その願いが叶った今
1人でも多くの方が母の様に
元気になってくれることを願ってます!

 

 


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