ファッションへの道。②
①でも書きましたように、
ファッションの道へ
進むきっかけは、
コロナ禍で自分の人生を考える
時間が取れた、ということも
大きかったのですが、
時系列をもう少し遡っての
きっかけは、子育て中
髪振り乱して過ごす自分に
ハタと気がつく日が
あったことでした。

ある日、
鏡を見ると、
メイクしているようで
していない顔、
プチプラをオシャレに
着こなすどころか、もはや
日常の衣服
(と自分では思っている)が
パジャマみたいに見えてしまう姿に
唖然💧




私、
女を捨ててる❗❗❗
不安不安不安



そんな自分の姿に
このままの自分、
好き〜❗

なぁんて思えなくて、
このままでは

マ・ズ・い
ゲローゲローゲロー
このままいったら、
ずっと部屋着のような
おばちゃん化決定よ〜泣き笑い
※それが決して悪い訳ではなく
自分のダサすぎる加減
(身なりを気にしていないに
等しい立ち位置にいる)から
少しでも脱したかったのです💧


不安不安不安
私は何が似合うんだっけ?
何が好きだったっけ?
何を着たいの!?


自分が
一番
自分が
わからない。




ファッションのファの字もない。
知識もセンスもない。
ないないづくし。
でも、お洋服を見たり、
選んだり、は好き。
オシャレなものも好き。
センスの佳いもの、取り入れたい。


今にして思うと、
自分自身がオシャレになりたい、
というよりは、そういうものに
対する憧れのようなものが
先立っていたのかも
しれません。



兎にも角にも
まずは、自分を知るところから
始めてみよ〜う❗


10年程前のカラー診断。
チャート式の
自己診断に疑い始めたのは
カラーに興味を持ち始めて
しばらく経過した頃。
似合うと思い込んでいた
色がどうも似合わないような、
むしろ全く別のカラーが
似合うような気がして。


それでもすぐに
進めたわけではなく、 
(優柔不断なのです泣き笑い
ようやくエイっと申し込んだ
カラーの診断モデル✨

ドキドキしながら、
開けた扉の向こうには、
私のファッションへの道が
開かれていましたおねがい


もし、
ファッションへの道が
開かれていなかったら、
好きなことも、
着たい服も、
自分がどう生きたいか
もわからなくて、
もがいていたのではないか、と
思うことがあるのです。


誰にでも
ファッションでなくては
ならない訳ではなくて、
きっと
自分にとっての指標みたいなもの。
それが私にとっては
ファッションだった、
ということなんだと思うのです爆笑


私なりのファッションの道。
お寺の道?と共に
ライフワークとして、
少しずつ、一歩一歩
進んでいきたいと思っています。



HPもぜひ
お立ち寄りください😊💕