娘はひとりっ子である。。。

 

 

なので、娘は一切兄弟間の競争というバトルを知らずに育ってきた

 

 

そのことが影響しているのかはわからないが、娘は美味しいものや自分の好物を、一番最後まで取っておいてから食べるタイプの人間である

 

 

 

 

(↑幼稚園の頃の娘)

 

 

 

私が生んだ子でありながら、私とは全くの真逆だ

 

 

ひとりっ子あるある・・・で、ポテトチップス一袋、頂き物のクッキーの大箱もメロン一玉も、すべて娘ひとりのものである

 

 

たぶん、全部娘自身の胃袋におさめることで、私のダイエット(←してはいないショボーン)を手伝ってくれているのだろう

 

 

親孝行なかわいい娘である

 

 

しかし、そろそろ、食糧難が心配される時代がやってきているので、ちょっと心配だ

 

 

なので、折に触れて娘に確認をとるようにしている

 

 

「食糧難がきたら、食べ物は家族で、もちろん分かち合うよね?」

「独り占めはしないよね?」

 

 

娘は言う

 

 

「お母さん、いつも、そんなことばっか言ってるよね?プンプン

 

 

いやタラー、だって、こちとら、命がかかっているからねぇガーン (心の声)

 

 

娘は言う

 

 

「食糧難!?

「私、絶対、死にたくない!! しぶとく生きて見せる!!炎

 

 

ギョッ! 娘はかなりの欲深・・・いやっ、かなりのポジティブ人間である

それが、証拠に、娘の掌の生命線は百歳まで生きそうな勢いの長さである

 

 

凄いバイタリティーじゃのうタラー生への執着心が薄い私とは真逆である (心の声)

 

 

さらに、娘は言う

 

 

グレイヘアに憧れている私ラブに向かって

「お母さん、白髪になったら、もう一緒に歩かないからねムカムカ

 

 

へッ!ガーンガーンガーン

 

 

そ、そ、そんなことを言って、すねているが

私に暗に、若作りのオシャレを勧めてくれているのだろう (と、思いたいえーん

 

 

娘って、本当に?可愛いものであるハート 

 

 

そんな娘が7月の誕生日までに、一人暮らしを始めたいと言う

 

 

そうか! 娘よ! 何事も経験だ!

母は寂しくなるが、自分の人生だ

応援しているぞ!! グッドラックOK