昨日両親宅から電話があって

「また家族が増えたのよ」

「????」

「ミニチュアダックスの男の子音譜


「・・・・・えーーーーっ?\(゜□゜)/あせる!!!!

    波        

千葉県 九十九里海岸にほど近い我が実家には

すでに 黒いラブラドールと白猫とトラ猫が住んでいる・・・

事情を聞けばそのダックス犬 朝から海岸付近をさまよっていたらしい。

付近で仕事をしていた父が様子を見てて、夕方になっても飼い主が現れないのを見かねて 保護して連れ帰ったそう。


しほりんのブログ-SH380109.jpg

実はこの九十九里浜  

この手の捨て猫&犬がとても多い。


週末は サーファーをはじめ、家族連れなどがレジャーで集まってくるが、ペットを置き去りにしていく輩が後をたたない。



事情は様々あるのだろうが無責任にも程がある!メラメラ(憤慨)



生まれたての子猫などは トンビやカラスの格好のエサだ。

自然と野生は 時に無慈悲で残酷。

鳥たちは、弱りながらもまだ生きてる子猫の目をつついてむさぼり始める。



誰かが拾ってくれるだろう・・と捨てる飼い主。 

こんな光景は想像だにしないだろう。

でも これが「現実」

昔から実家のペット達は みな保護した子ばかり。

冬さなか橋の下で身を寄せて暖をとってた2匹の子猫や必死の形相で 実家の庭先でうずくまってた子猫。

避妊もせず、放牧状態の犬が出産し、引き取り手のない子犬はカラスのエサだ と公言する非常識な飼い主。


(実際、穴ほって生き埋めにされた子犬達もいた。助けられなかった……)

そんな中で、うちの両親が見かねて引き取った子犬が 現ラッキー。


日中留守で、犬の水もない家もある。
住居侵入になるが、見かねて母が水を届けてる


カラスといえば、巣から落ちたヒナを立派に育てあげたら、親カラスが迎えに来て無事に返した なんて事もあったっけ音譜 

それにしても・・


このままでは実家がムツゴロウ王国になっちゃうよー叫びあせる


 わんわん      ネコ     ヒヨコ       ウサギ     馬

さて、このダックス君 

獣医の見立てでは年齢6~7歳しっぽフリフリ

ひどい皮膚病があるので、当分投薬治療が必要とのこと。
(たぶんこれが原因で捨てられたに違いない!)


でも元気らしいのでまずは安心

家の中はラブラドール(大型犬)仕様なので

段差をなくす為のスロープなど さっそく改造作業するらしい

名前は・・

保護した日が 以前飼っていたインコをお迎えした日だった

そうで ・・・・ん?! なんか嫌な予感がするぞ

名前はクローバー 「なっぱちゃん」 クローバー  

やっぱり・・・・・・汗 ま いっか・・・(^o^;)

はやく うちの豆ポメ2達と遊ばせたいなニコニコ





「私は人類の権利と同様に、動物の権利を支持する。それが本来の人間のとるべき道である。」               アブラハム・リンカーン



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