片言の英語で店員へ文句!その結果は……?
お昼も14時を過ぎた頃。お腹が空いてきた私たちは、
道沿いに見えてきた HARD ROCK CAFEへ入ることに。
店名の通り、店内ではロックがガンガンに鳴り響き、
なにやら有名らしいギターリストのサイン付Tシャツやら
ギターやら、写真やらがディスプレイに飾られていた。
夕飯時だからと、ボリュームの少ない( といってもカナダじゃありつけないけど )ものをと思って
セレクトしたのは、巻頭の写真 HOUSE SALAD。
サラダだと思ってオーダーしたのに、サーモンがどっかりのっちゃってるよ……。
彼は、PIG SANDWICH ADD CHEDを。
豚肉のハンバーガーってどんなだろう?と思って一口パクリ。
グリルではなくて、煮込んであってとってもジューシー。
彼は、味がしつこいと言っていたけれど、たしかにそうかも。
一口、二口目はおいしいけれど、味が濃すぎて飽きちゃうかな?
さてさて、お腹も膨れたし休憩もできたし。
帰ろうかなとCHECKしようとしたとき、
事件は起きた。
支払いをすませ、おつりを確かめると
どう確認しても、何度確認しても、
金額が足りない
おまけによく見ると、ここはアメリカなのに
カナダドルが混じってるし…… (;-_-) =3 フゥ
これはいただけない!と、片言の英語でクレームを。
私 :〇$#лд%( おつりが足りないんですけど )
店員:そんなことないよ、ちゃんと渡したよ
私 :#лд〇$%( んなことないよ、ほら、足りないジャン )
やはり私の英語じゃ通じねぇや、と早くも諦め
数字なら通じると、引き算をして見せた。
私 :ね?足りないでしょ??
店員:そんなことないって、ちゃんと渡してるって(怒)
あ、怒ってる?
さっきまで、あ~んなに愛想良く笑ってたのに。
……とやりとりすること10分以上。
仕舞いにゃ相手が折れて、正当なお金を返してくれました。
ま、当然だけども。
しかし未だに不可解なのが、
なぜゆえカナダドルで??
なぜゆえ金額が差っぴかれてたの?
ってこと。
なにかあったのかな……
語学力をつけねばと固く誓ったランチでした。