☆ハードロックカフェ | ENDLESS STORY

ハードロックカフェ

片言の英語で店員へ文句!その結果は……?




お昼も14時を過ぎた頃。お腹が空いてきた私たちは、

道沿いに見えてきた HARD ROCK CAFEへ入ることに。


店名の通り、店内ではロックがガンガンに鳴り響き、

なにやら有名らしいギターリストのサイン付Tシャツやら

ギターやら、写真やらがディスプレイに飾られていた。


夕飯時だからと、ボリュームの少ない( といってもカナダじゃありつけないけど )ものをと思って

セレクトしたのは、巻頭の写真 HOUSE SALAD。

サラダだと思ってオーダーしたのに、サーモンがどっかりのっちゃってるよ……。


彼は、PIG SANDWICH ADD CHEDを。

ハードロックカフェ

豚肉のハンバーガーってどんなだろう?と思って一口パクリ。

グリルではなくて、煮込んであってとってもジューシー。

彼は、味がしつこいと言っていたけれど、たしかにそうかも。

一口、二口目はおいしいけれど、味が濃すぎて飽きちゃうかな?



さてさて、お腹も膨れたし休憩もできたし。

帰ろうかなとCHECKしようとしたとき、


事件は起きた。


支払いをすませ、おつりを確かめると

どう確認しても、何度確認しても、



金額が足りない



おまけによく見ると、ここはアメリカなのに

カナダドルが混じってるし…… (;-_-) =3 フゥ


これはいただけない!と、片言の英語でクレームを。



私  :〇$#лд%( おつりが足りないんですけど )


店員:そんなことないよ、ちゃんと渡したよ


私  :#лд〇$%( んなことないよ、ほら、足りないジャン )



やはり私の英語じゃ通じねぇや、と早くも諦め

数字なら通じると、引き算をして見せた。



私  :ね?足りないでしょ??


店員:そんなことないって、ちゃんと渡してるって(怒)



あ、怒ってる?

さっきまで、あ~んなに愛想良く笑ってたのに。



……とやりとりすること10分以上。

仕舞いにゃ相手が折れて、正当なお金を返してくれました。

ま、当然だけども。



しかし未だに不可解なのが、

なぜゆえカナダドルで??

なぜゆえ金額が差っぴかれてたの?

ってこと。


なにかあったのかな……


語学力をつけねばと固く誓ったランチでした。