映画くんなGWはいかがかミャン( ̄▽+ ̄*)!?
やぁピグミャンだよ
今日からGWに突入~っ
今年は最大で10連休の人もいるみたいだね
みんなのGWのご予定は
3日ライブ迷っている生徒は是非ピグミャンに会いに来てね
遠方から来てくれる生徒は新幹線も混雑しているみたいなので
席も早めに押さえた方が良さそうだよ
みんなに会えるの楽しみだなぁ~
出演後の物販でお話しようね
そうそうこの実は1ヶ月間でね・・・
みんなにツルッターとかで言いたかったんだけど・・・
この記事を書くまで我慢してたことがあるんだ
なんと・・・合間を見つけて映画くんを本も観に行ったんだ
どれもすご~く素敵な映画くんだったので・・・
今日はその感想を書くね
一応まだ観てない人が読んでも大丈夫なように書きかきするので・・・
安心して読みよみしてね
シュガー・ラッシュ
【あらすじ】 by 鶴滑頬子(つるすべりほほこ)
舞台はゲームセンターのゲームの中。
毎晩ゲームセンターが閉店した後、ゲームのキャラクター達は自由に動き出し、
コンセントの中を通って他のゲームの中にも遊びに行くことができる。
この映画の主人公「ラルフ」はあるゲームの悪役。
でも毎日繰り返す悪役の仕事にうんざりしていた。
ある日、ふとしたことからシュガー・ラッシュというお菓子の国のレースゲーム
に迷い込んでしまったラルフは「ヴァネロペ」という孤独な少女と出会う。
孤独な二人は次第に心を通わせてゆくが、
ヴァネロペはある重大な秘密を抱えていた・・・!!!
【ピグミャン感想】
うわぁぁぁ~最高に面白かった~っ
ゲームの中に出てくるお菓子の国の世界観は・・・
まさにピグミャンが住みたい理想の世界
車がケーキくんだったり、沼がチョコくんだったり・・・
どのパーツもお菓子で出来ていてめちゃめちゃ可愛い~
そこで行われるレースの映像はとにかくすご過ぎるよ
3D映画で現時点最高のクオリティなんじゃないかなぁ
回見ても新しい発見がありそう
でもね・・・映像だけじゃないんだ
この映画はストーリーも素晴らしいんだ
ゲームの中のキャラクターの抱えている問題は・・・
人間の・・・むしろ大人の社会の抱える問題そのまんま
分かりやすいけど深くて・・・子供から大人まで楽しめるお話だったよ
そしてこの映画最大のテーマはヒーローとは何か
ピグミャンはちょうど・・・
ほっぺマンと一緒に5月3日のライブで歌う
新曲ヒーローの条件
を練習してる最中だっただけにピッタリ
しかもなんとね・・・
ヒーローの条件の中に出てくる歌詞と・・・
この映画くんが用意した答えが・・・
なんと・・・一緒だったんだ
そう・・・本当のヒーローは・・・
答えは映画館かピグミャンのライブでね
とにかくシュガー・ラッシュは・・・
世界観、ストーリー、映像、どれを取っても最高の映画くんだよ
ほっぺマンにも見せたいなぁ~
クラウドアトラス
【あらすじ】 by 鶴滑頬子(つるすべりほほこ)
舞台は全く異なる6つの時代
1849年、1936年、1973年、2012年、2144年、2321年
が同時進行するという特殊な切り口の映画。
時代や国を超えた壮大な叙事詩を君は感じることができるか・・・!?
【ピグミャン感想】
観終わった後しばらくボーっとしちゃった
考えちゃうことが多過ぎて・・・
まるで手塚治虫さんの火の鳥を読んだ時のような感覚
そう・・・この映画のテーマは・・・
輪廻転生
生まれ変わりを表現するために・・・
この映画は6つの時代でメインキャストは全て同じ役者さんが演じているんだ
でもね・・・この映画の面白い所はそれだけでなく
前世がいい人だったから、現世でもいい人かと言うと・・・そうでもないって所
前世でいいことをしたから来世でいいことがある
・・・みたいなわかりやすいルールがある訳でもない
だから6つの中には
え~っって感じの救われないストーリーもあるんだ
そんなせいか・・・
6つの時代に共通して流れる「何か」は
1回見ただけでは理解できなかったなぁ
でも・・・もしかしたらそれがこの映画の伝えたいことなのかも知れない
つまり・・・宇宙には人間の理解を超えた壮大な叙事詩が流れていて・・・
人間はそれを予想したり感じることくらいしか出来ない
この映画のひとつひとつのお話はとても分かりやすいので・・・
決してシュールな感じではないけど・・・
スカッとするというよりは壮大な余韻を楽しむような映画くん
アメリカでは評判がう~ん・・・って感じだったみたいなんだけど
日本人にはこの感覚伝わりやすいんじゃないかなぁ
ジェニファーに今度感想聞いてみようっと
ピグミャンは宇宙が始まった137億3年前からずっと生きているから
人間だけでなくいろんな輪廻転生を見て来たけど・・・
確かにそこに一定の法則はないのかも知れないなぁ
でもね・・・
人間はそれでも希望を見つけようと一生懸命生きている
だからピグミャンは地球のみんなに・・・
HOPPE=HOPE+Pを届けるお手伝いをしたいんだ
ほっぺがあればなんでもできる
そんなことを感じたい人はぜひこの映画を観てみてね
ドラゴンボールZ 神と神
【あらすじ】 by 鶴滑頬子(つるすべりほほこ)
舞台は魔神ブウとの戦いを終えた平和な世界。
カプセルコーポレーションではブルマの誕生日パーティーが行われた日、
破壊の神ビルスが地球に向かっていた。
強さの次元が違う、破壊神ビルスを悟空達は倒せるのか・・・!?
【ピグミャン感想】
ドラゴンボールはパパの書斎で発見した日
そのあまりの面白さに・・・
次の日本当に7つのドラゴンボール探しの旅に行くって決意したくらい大好き
今回の映画は作者の鳥山明さんが原作も書いたということで
期待度877で劇場に行ったら満足度877を超えちゃった
そうこの映画は・・・
とんでもない強敵が来るというのになんと・・・
バトルよりもギャグがメイン
待ってました~って感じの世界観
このゆるゆる感は1巻や2巻の雰囲気
オールスター大集合でテンポ良く進むギャグの数々に・・・
昔ながらのドラゴンボールファンの人達もウヒヒってなるんじゃないかなぁ
ちなみにドラゴンボールの中だと・・・
食いしん坊の魔人ブウに似てるよねって言われるピグミャンだけど・・・
この映画を観た後はすっかり・・・
ベジータの大ファンになっちゃった
プライドの高いサイヤ人の王子ベジータは・・・
地球を救うためにある面白いことをします
このシーンでピグミャン映画館で初めて声出して大爆笑しちゃった
このシーン見るためにDVD買うぞって思うくらい
あれはドラゴンボール史に残るんじゃないかなぁ・・・
でもね・・・決して笑えるだけじゃないんだ
そのシーンには、さっきシュガーラッシュの感想でも書いたけど・・・
ヒーローの条件と同じくとても重要なテーマが隠されているんだ
本当のヒーローとは・・・
答えは劇場か5月3日(金)六本木のmorph-tokyoで・・・(笑)
ピグミャンとしてはこの映画のヒーローは
ベジータなんじゃないかなぁって思ったよ
もちろん悟空も大好きだけどネ
特にベジータファンの人は今すぐ劇場に瞬間移動
いや~映画くんっていいものですね~
みんなも最近見た映画あったら教えてね
ピグミャンのオススメ映画くんは・・・
他の記事でもい~っぱい紹介しているので・・・
映画ファンの人は是非チェックしてみてね
『ピグミャン☆こんな時に観たい10の映画くんо(ж>▽<)y ☆ 』
いつかほっぺマンの映画を作りたいなぁ
えっ・・・その前に・・・
ピグミャン~ピン芸人への道~を映画化しろって
ピグミャンはピン芸人じゃな~い
それではみんな・・・
素敵なゴールデンウィークを