久しぶりにこの書庫の記事を更新。
今回読んだ本は映画化されてる百田尚樹のベストセラー
「永遠のゼロ」
「永遠のゼロ」
この作家のデビュー作だと知り、
改めて凄い作家だ!と思いました。
文章がとても読みやすいです。
改めて凄い作家だ!と思いました。
文章がとても読みやすいです。
ストーリーは零戦の物語と言ってしまえば
戦争ものという感じですが・・・。
人間の心の奥に迫った人間ドラマ?
戦争ものという感じですが・・・。
人間の心の奥に迫った人間ドラマ?
戦争を知らない世代の人にはぜひお勧めします。
読み進めるうちに
軍部の上の偉い人たちの考え方も、
現代社会の偉い人たちの考え方も変わってないんだなと思いました。
敗戦後 日本は復興をとげたけど
外側だけ変化をしても人間は根本的には変われないのかな。
偉い人の考えることは同じなんですよね、昔も今も。
軍部の上の偉い人たちの考え方も、
現代社会の偉い人たちの考え方も変わってないんだなと思いました。
敗戦後 日本は復興をとげたけど
外側だけ変化をしても人間は根本的には変われないのかな。
偉い人の考えることは同じなんですよね、昔も今も。
そんな中 主人公の宮部少尉は死を恐れ、家族、部下を思い
人間的に優しい人物として書かれてます。
臆病者と言われようと「生きて帰る」ことを信条に懸命に闘うわけですが・・・最期は特攻として命を落とすことになります・・・
でもその結末は衝撃的で・・・どうぞ お読みください。
人間的に優しい人物として書かれてます。
臆病者と言われようと「生きて帰る」ことを信条に懸命に闘うわけですが・・・最期は特攻として命を落とすことになります・・・
でもその結末は衝撃的で・・・どうぞ お読みください。
大きなタオルを用意してね。 |
(笑)
映画も今 公開中ですが、
私は見に行きたくない・・・
戦闘シーンを見たくない。
私は見に行きたくない・・・
戦闘シーンを見たくない。
本を読みながら
ブルーインパルスの展示飛行に
キャ~キャ~言ってる場合じゃないことに気づき。
操縦技術が高いことは戦闘パイロットとしても
優秀なわけで・・・
ブルーインパルスの展示飛行に
キャ~キャ~言ってる場合じゃないことに気づき。
操縦技術が高いことは戦闘パイロットとしても
優秀なわけで・・・
どうか 日本が変な方向へ向かわないことを切に願うばかりです。
映画「永遠のゼロ」のHP ⇒ ★
主人公、宮部久蔵役は岡田准一。
今日から始まるNHK大河ドラマの主役も岡田くん。
わ~い、今年は岡田くん、大ブレークだい!(笑)
と、娘と喜んでいるおバカな母娘です。
そろそろ 今年の旅行計画を立てようかな~~
娘「5月ごろ お休みが取れるかも・・・」
んじゃ、WDW/Star Wars Weekend じゃね~~
と、本の話からとんでもない方へ変わっちゃって・・・とほほ。
行こう!行こう!フロリダへ~~
ホノルルも行きたい!(爆