「バーデン娘」。 | 金沢の馬坂の自宅でのんびり演奏会を続ける伊田多喜&伊田直樹のブログ

今日も朝から晩まで、ありがたいことに忙しく、


いまほんの束の間のコーヒーの時間。

とは言え、この時間も妻は家でたぶん5人の悪童たちにごはん食べさせてお風呂に入れて…、


だから終わったらなるべく早く帰らんとね。


今日も疲れたから、帰りの車のなかで「バーデン娘」を聴きます。


クナッパーツブッシュの演奏でなければ、べつに聴くに値する様な曲ではないんですけど(笑)。


宇野功芳がおっしゃる「いのちをかけた遊び」、とは思いません。

けど、こんな演奏をしたい。人間としてのスケールが途方もなくデカい。


例えば今月弾いてるバッハの四番の、ブーレーのⅡとかで。


後半、ファミレドシラソと降りてきて、テーマが上声に再現される、そのテーマを、クナッパーツブッシュがやるみたいに、異界からふわっと顕れるみたいに弾けたら、


お客さんも私も気持ちいいやろな。