チームメイトとは「人生を共にする人」 | サッカーファンでいるだけじゃつまんない!!

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サッカーは実務に応用できる!
すべてをサッカーに例えるとビジネスは簡単だった!?

どうも、榊原です。

 

 

この記事は

2018年2月23日に投稿しました。

 

 

 

今日は

 

遠藤 保仁著

 

『「一瞬で決断できる」シンプル思考』

  

 

サッカーから学ぶ

人生、生き方について

シェアしたいと思います。

 

 

僕が情報発信をする目的は

 

 

世界のサッカースタジアムを訪れ、

 そこで同じサッカー好きな人との交流を持ち

 その地の文化に触れ、歴史を知り、

 自分自身の枠を越えた世界を体感することで

 成長しよう!!

 

 

ということのために行なっています。

 

 

このことを前提にお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

この本の中で

一流の選手は人間的にも優れている、

と感じる一節がありました。


 

 

「味方のあの選手が

  右前のスペースに走り込んだところにパスを出せば、

  フリーになって得点のチャンスにつながる」

 

  しかし、いざパスを出そうと思った時

  その味方の選手は前のスペースに走る気配を見せなかった。

  そのままパスを出しても通らないと

  判断した僕(遠藤選手)は

  このような場合、

 「なんで右前のスペースに走り込まないんだ!

  チャンスを棒にふったじゃないか」

  と相手を責めることはしない。

 

  自分が思い描く絵と他の選手が思い描く絵が

  一致するとは限らない。

 

  もしかしたら、

  自分(味方選手)がそのスペースに走ることで、

  後ろのスペースが空いてゴールに直結するような

  ピンチを招きかねない

  と判断したかもしれない。

 

  その選手がそう判断したのなら、

  それが正解なのだ。

 

  基本的に、

  選手が選択したプレーはすべてが正解だと思っている。』

 

 

 

 

 

僕自身も

常にこう考え生きていきたい、そう思います・・

が、なかなかそうはいかないので

人間的にもっと成長する必要があるんでしょうね・・苦笑

 

 

さらに

 

 

 『相手を責めることはないが

  自分が予測して思い描いている絵と、

  相手が思い描いている絵を確認して

  微調整することはしている。

 

  大切なのは、

  それぞれの思い描いた絵を確認しあって

  「色彩」を合わせること。』

 

とありました。

 

 

サッカーにおいて

同じチームに属し、

そして同じ目標に向かって

時間を共有し、

作業(サッカー)をする、ということは

ある意味、

人生を共にしている、とも言えます。

 

 

 

 

 

 

人生を共にする人に対して

 

尊重し

敬意を払い

お互いを高め合える

 

そんな関係性を保ちながら

楽しく、有意義に過ごしたいものですね。

 

 

 

僕は

サッカーという共通点を持った人たちと

同じ目的を持って

楽しく、

そして

お互いが成長できる環境を作り

人間性を高め合いたい

 

そう考えています。

 

 

一人でも多くの人にこの思いが届くことを願っています

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「この試合、観たいなー」
って思うサッカーの試合があれば
時間やお金に囚われることなく、
いつでも、

世界中何処へでも行くことができる、

そんなライフスタイルを手に入れること、
そして
そんな僕と一緒に
サッカーを気軽に観に行くことができる仲間を
一人でも多く作ることを「ゴール」にしています。

 僕が、こう思うようになったのは
日本代表が初めてW杯に出場した
フランス大会を現地で観戦し
そこで知り合った、同じ目的を持った仲間の
大切さ、そしてその仲間同志が作る場の空気の心地よさを
体感したことがきっかけでした。

 

僕が発信する
ブログやメルマガなどの情報がきっかけとなり
心から信頼できる、そして楽しみを共有できる
真の仲間、チームができればいいなって思っています。

 

 

 

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