おはようございます
娘っ子うーちゃん、小学3年生。
急に寒くなりましたね。
年に一度給食に出るプリンが大嫌いな
うーちゃん(笑)
4分の3は先生やお友達に貰ってもらい、
残された4分の1を給食時間、掃除時間を
使っても食べられず、先生にプリンを
食べる練習をするよう言われたみたいです
卵アレルギーで小学校に上がるまでプリンは
食べられませんでしたからね…
お友達が当たり前に食べられるものは
多少嫌いでも食べられるようにはなって
欲しいです
勉強に対して前向きになってきたことです。
以前のうーちゃんは、分からない問題に
あたると寝転がったり、思考停止したり、
「わからなーい!!」と癇癪起こしたり…
3年生になり、どんな問題にあたっても
とりあえず考える事が出来るようになり
ましたが、最近では、
「最近朝勉楽しくなってきた!だって、
解けたら楽しいもん」
の発言が飛び出しました
母としては感無量です
他にも洋書多読に関しても、数ヶ月前は
やらされてる感がありました。
元々読書は好きではないので仕方ない
んです。
それが最近では読む能力も上がり、内容を
しっかり把握出来るようになったからか
ようやく読書を楽しみだしたようです。
和書に関しても同じです。
ゾロリさえ読まなかった娘がたった数ヶ月
で、「読書しなさーい!」と言わなくても
本を自分から読むようになりました
元々本が好きな子を除けば、
環境次第、親の関わり次第で読書の
楽しさは教えられるんだなと痛感しました
うーちゃんの幼児期はこのブログには
載せていませんが、絵本の読み聞かせは
毎晩欠かしたことはありません。
読み聞かせから読書への移行に
母の問題があったんでしょう…
最近読んだ和書で夢中になって
読んでいた本は、
電池が切れるまで (角川つばさ文庫) Amazon |
ひとりたりない (おはなしルネッサンス) Amazon |
なかでもこの本はずっと本棚に置いて
おいたものの全く手に取らなかった本でした。
読みだしたら面白かったらしく、すぐ読破。
内容は、三兄弟で公園に向かう途中、
サッカーボールを追いかけ車に轢かれ
そうになった弟を助けようとしてお姉ちゃんが
死んでしまったというお話。
残された妹と弟がどう立ち直っていくかを
描いたお話です。
後藤竜二の3年1組ものがたり(全5巻) Amazon |
きました。
ノンフィクションものが好きみたいですが、
興味がないものも本を通して色々体験
して欲しいので、色々なジャンルの本を
本棚に並べます。
週に2日図書館に通い20冊前後は入れ替え
るという母の努力は続きます…。