みなさん、ちゃーお。
最近目に見えて体力が落ちて来たことを自覚しているわたし。
試合の日は朝7時半に家を出ることもあって(仕事と同じだよ)ぐったりです。
でも、やっぱり勝利はいいでね。
疲れも吹っ飛びます。
色々試合について書きたいのですが、勝った時だけ書くというのはなんかずるいし、
かと言って負けた試合についても書くというのは気が進まないので
【どっちも書かない】ということで戦術については書きません。
それにしても観客動員3200人台。冠協賛なし。
ホントこういう試合に強いですね。栃木SCは。
(3000人台ってJ3時代より少ないじゃんという人もいますが、
J3時代でも似たような条件となる試合は2758人でしたから。)
※似たような条件。
・3月。未勝利で迎える土曜日昼間ホームゲーム。
・対戦相手サポーターが大挙してくると想定されないチーム。
(具体的にいうと2017年3月25日(土)YS横浜戦)
観客動員が少ないというのもあれですが、そういう試合は往往にして
ボランティアさんの数が少なかったりしています。
みなさん「ボランティア」と聞くとどういうイメージなんでしょうかね。
ネットの論壇は本来時給が発生させるべき業務に対して無償でさせていて
労働力の搾取だという見方をする方もいます。
まぁボラやってる私がいうのもあれですがあながち間違えではないと思います。
実際試合開始3時間半前のミーティングに始まり、試合を観ずに試合終了後1時間半までお仕事があります。デーゲームの場合の拘束時間は10時半〜17時半と7時間です。まぁ割と長いです。お弁当は出ますし、休憩時間もありますが。無償というのは正直割りに合わないと思っても仕方ないと思います。(私は短時間ボランティアということで試合開始10分前で終了ですが)
でも逆に考えると、チームのために何かをやりたいという意思があれば、誰でも関わることができるというのが私が考えるボランティアの良さかと思っています。
チームサイドの考えはわかりませんが、私個人的には「やりたいからやるんであって、嫌な思いをしてまでボランティアなんかやないよ」というスタンスです。何かを削ってまでやりたいとは思いません。(まぁ朝の時間と体力は削っていますがw)
私は結構な割合で特定の場所にいるんですが、モノを通じてサポーターさんと関われるのは楽しいですし、そしてそのモノがチームといいつながり(思い出)になれればこんなに嬉しいことはないです。
で、長々とボランティアについて書いて来ました。
人数が少ないとか、感謝して欲しいとかそう言った気持ちはないですが、
これだけは伝わって欲しいということがありまして、
それはボランティアさんはボランティアである以前に皆さんと同じサポーターであるということです。(一部プロのボランティアもいますが)
そして試合後のゴミについては必ずルールを厳守して欲しいということです。
サポーターがルールを守らないということで、サポーターであるボランティアさんの仕事が増えます。一人一人がルールを守れば綺麗なグリスタが保てます(芝を除く)
グリスタはゴミ箱じゃありません。
帰りがてらゴミをベンチの下に置きました。いやいやベンチの下はゴミ箱じゃないし。
誰かにやってもらえばいい?そういうもんじゃないでしょう。
チームをサポートするということはそういうところもあるんじゃないでしょうかね。