WAVES SSL 4000 Collectionの使い方 | 音楽のブログ

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最近はWAVESのSSLがお気に入りで、ミキシングでよく使っています。
SSLを1つインサートすれば、ほかにプラグインを挿さなくても
結構なんとかなるので、ミキシングを勉強している方にはお勧めです。



SSLは内部ルーティングのやり方が複数あるので、まずはルーティングの方法を紹介ます。


まずSSLには大きくわけて3つのセクションがあります。

 


1.ダイナミクスセクション

 

 



ダイナミクスセクションにはコンプレッサーのほかに、ゲートとエキスパンダーが付いていて、コンプの出来は素晴らしく、深めに突っ込んでも簡単には割れたりしないためコンプ単体で見てもかなり個人的には気に入っています

ただ現代のプラグインコンプのように詳細な追い込みができず、
どうしても大雑把な使い方になってしまいます。


2.フィルターセクション
 

 

 

フィルターにはHPFとLPFの2種類があり、かなり自由度が高いです。


3.イコライザーセクション

 




イコライザーでは4ポイントの周波数を設定できる。両端はシェルビングかベルか決めれるし、Q幅も決めれるのでこれもかなり自由度は高いです。



次に下の画像の緑のボタンで 上記の3つのセクションをどういう順番で通すのかを決めることが出来ます。
 



黄緑のボタンを押すと内部ルーティングが変わります。主に使うボタンは以下の種類です。
 

 

スプリット(SPLIT)のボタン。

 

 

 

 

 

 

 

チャンネル・アウト(CH OUT)ダイナミック・サイドチェイン(DYN S-C)




1・デフォルトの状態

 

まずデフォルトの何もボタンを押していない状態だと
ダイナミクスセクション (コンプなど)→イコライザー→フィルタ-の
順番で信号が流れる。
 

 



コンプでまず潰して、それからイコライザーで整えて、最後にフィルターなので、コンプ前にEQ補整するのが一般的な手法なため個人的にはあまりデフォルトのままでは使いません。

しかし、3つのセクションのどれか1つにしか用がない場合はこれでOKでコンプだけ、イコライザーしか使わない場合はこれにしている。


2.チャンネル・アウトのみ、またはチャンネル・アウト+スプリットON

このパターンが最もよく使うルーティングで、フィルター→EQ→コンプレッサーという方法です。先に周波数を整えて、それをコンプレッションするときに使います。



 




3.スプリットのみON

スプリットのみONの場合は
フィルター→ダイナミクスセクション →イコライザーの順番になる。

 

 

 

 

 

 

まずフィルターで整えてからコンプレッションし、最後にEQ補整を掛けます。場合によっては出番があります。コンプとEQの順番がさきほどと逆なのがポイントです。




とりあえずこの3つですがミキシングするときにコンプとイコライザーどちらが先かは大問題なので、こえが最低限の基礎知識となります。

さらにSSLはイコライザーの信号を使ってサイドチェインも可能なのですが、それはまた別の記事にする予定です。

 

 

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