2022年も終わりの鐘が鳴ろうとしています。

今年1年掲げた目標のひとつが

「習慣づくりのプロフェッショナルになること」

僕の中でプロの合格点は
◆「習慣づくり」とはなにか
◆「良い習慣づくり」はなぜ難しいのか
◆「良い習慣」をつけるにはなにをすれば良いのか

の結論を導いて

人に説明できれば合格

という低い合格レベルでがんばってきましたので
果たして目標達成できたのか!?
ここで発表していきます。

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【良い習慣づくり結論1】「良い習慣」はなぜ身に付かないのか?

【良い習慣づくり結論2】「良い習慣」が身に付かない人の特徴

【良い習慣づくり結論3】「良い習慣」のロジック

【良い習慣づくり結論4】結局なにをすると「良い習慣」が身に付くのか

【良い習慣づくり結論5】生産的な目標を立てるコツ

【良い習慣づくり結論6】ワーキングメモリを鍛える

【良い習慣づくり結論7】行動力を爆上げするための方法

【良い習慣づくり結論8】モチベーションの見つけ方

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あなたのダイエットのヒントになれば幸いです。


初めましてこんにちは。
「太らない習慣づくり」をシステム化して
体型のストレスに苦しむ人を救いたい
山口功です。


前回のnote
【良い習慣づくり】がなんでこんなにも難しいのか?
を個人的見解でお話ししました。

 
 

 

【良い習慣づくり】というのは

①実に「不快」な行動であるということ
②その行動は「複雑」で「難しい」こと
③なのに効果を感じるのが遅いこと
④人間の脳は未来のことは「たいしたことねー」って考えること

っていう理由で【良い習慣】は身に付かない。

そんな内容でした。

でも【良い習慣】が身に付く人もいる。

不思議だなー


▼【良い習慣】が身に付く人の特徴

 

 

【良い習慣】が身に付かない理由を考えると

【良い習慣づくり】なんて人間には到底ムリゲーじゃないかと思うんだけど

出来るひともいるんだよなー。

これ、僕の中で結論が出ていて

【良い習慣づくり】ができる人は

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【行動力】と【思考力】が高い

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ということ。

 

詳細はまた書くとして

【良い習慣】が身に付かない人は

簡単に言えばその逆、

【行動力】と【思考力】が低い

ということが言えるわけですね。

 

 


▼【良い習慣】が身に付かない人の特徴

 

【行動力】と【思考力】が低い人は

【良い習慣】が身に付かない。

と言っても、おおざっぱすぎて分かりにくいので

「これ!」っていう特徴の説明をします。

▶[特徴1]漫然

 

 

「漫然」って。

だた一言「漫然」って書いてるとなんだかしっくりこないですねー。

「漫然」ってどんな言葉と一緒に使われるかなー。

◆目的もなく「漫然」と過ごしている

◆旅行先で「漫然」と歩き回る

こんな感じ?

まぁ「ぼんやり」とかそんな感じですよね!

そうなんです。

【良い習慣】が身に付かない人の最大の特徴

本当にこれに尽きるという特徴。

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➤[目標]も[目的]もなく「漫然」と日々過ごしている

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ということ。

 

◆【良い習慣】を身に付けたあとのゴールは?

◆ゴールに到達するための今週の目標は?

◆【良い習慣】を身に付ける目的は?

◆最終的なゴールに到達したい目的は?

【良い習慣】が身に付かない人にこれを聞いても、

無いんですよ。答えが。

あるはずなんですけどね。

考えないんです。

だから答えられないんです。

この

➤「漫然」と過ごさない。

➤「目標」「目的」を持って生きる。

というのが、

【行動力】の原点であると僕は認識をしています。

【行動力】を上げるための根底に

「モチベーション」があるわけですが

「モチベーション」は「目的」です

 

 

#65 ダイエットモチベーションアップ大作戦

 

 

ということで、

【良い習慣】が身に付かない人の特徴ひとつめは

「漫然」でした。

 

▶[特徴2]思考停止

 

 

ふたつめは「思考停止」。

絶対反論あると思いますが、
これも【良い習慣】が身に付かない人の大きな特徴。

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➤考えていない

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「あなたは考えていない」なんて
言葉にするととても棘があって
人に言うには憚られる、嫌な言葉。

言いたくはないですけど、、、

僕の中で「思考停止」には2種類あって

①思考の志向性

②思考の深さ

という2種類。

【良い習慣】が身に付かない人の思考。

①思考の志向性
簡単に言えば
受動的で「ネガティブ」な方向に考えるということ。

②思考の深さは
これは言葉のまま
受動的で「思考が浅い」ということ。

どちらも

➤「能動的思考」ができていない

➤「生産的な思考」ができない

➤「生産的な行動」に繋がらない

というのが特徴で、

イコール「思考停止」と考えています。

 

「いやいやふざけるなよ考えてるよ!」

「なのに【良い習慣】なんか身に付かないんだよ!」

ってね。昔の僕なら思ってましたね。こんなこと言われたら。

んー。

残念おれ。

過去の「思考力」に関する記事は↓↓

#48ダイエットで「成功する人」「挫折する人」の違いは【思考力】

 

#53痩せられない人は知識が豊富

 

#62 めっちゃ考えてるのに「なんだかうまくいかない人」の【思考力】について

 

 

 

深くは話さないけれど、
昔の僕に「思考力」のアドバイスを3つだけ。

①すべては実験のつもりで。
「失敗か成功」で考えずに「挫折か成長」で考えて。
成長するために失敗をいっぱいするように考えて。

②常に「どうすればうまくいくか」だけ考えて。

➤③もっともっと深く考えて。
元々の「前提条件」や「論点」を疑って、幅を広げて。
主観で物をとらえず、客観的、抽象的に見たり、背景を見るようにして「発想を広げて」「仮説」を導いて。
「論理的」に考えて結論を出して。
出した結論の通り行動したら、その結果を「分析・検証」して。

この思考をするために、

【思考力】を上げるために、

とにかく【書いて】。

深い、生産的な思考は

【言語化】と【視覚化】

をしないとできないから。

とにかく【書いて】。

書かない、ただ頭の中だけで考えている「漫然」とした思考は

「思考停止」だから。

がんばれおれ。

ということで、

【良い習慣】が身に付かない人の特徴ふたつめは

「思考停止」でした。

 


▼まとめ

 

【良い習慣】が身に付かない人の特徴は

①明確な「目標」「目的」を考えてなくて【漫然】と過ごしている

②深く考えずに思考停止している。

です。

 
 

だって「ラク」だからね!

【今】苦しんで【将来】ラクをするか、

【今】ラクをして【将来】苦しむか。

どうせ苦しむなら【今】苦しんで【将来】ラクしたいですねー。

あなたのダイエットのヒントになれば幸いです。

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【良い習慣づくり結論1】「良い習慣」はなぜ身に付かないのか?

【良い習慣づくり結論2】「良い習慣」が身に付かない人の特徴

【良い習慣づくり結論3】「良い習慣」のロジック

【良い習慣づくり結論4】結局なにをすると「良い習慣」が身に付くのか

【良い習慣づくり結論5】生産的な目標を立てるコツ

【良い習慣づくり結論6】ワーキングメモリを鍛える

【良い習慣づくり結論7】行動力を爆上げするための方法

【良い習慣づくり結論8】モチベーションの見つけ方

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