2014年9月12日に、F.Bに投稿した記事。
突然の抗い難い出来事に、心を痛めていた友に向けて書いた。
あれから、彼女に流れた時間は、優しかったと信じたい。
誰より幸せになって欲しいと、今も思ってる。

同じ空の下、あの人と私がいる。

そんな小さな括りじゃ無く、関わった人たちがいて。
出逢えてはいないけど、同じ志を持った沢山の人たちもいる。

「星が綺麗だよ。」
大きな哀しみに、真っ向から立ち向かい、どんなに辛くても、今を頑張って生きてる友の声に、カーテンを開けて、同じ空を見上げた。

きっと、私たちが1番綺麗に見える星は、同じだね🌟

痛みも優しさも、哀しみも悦びも、全部全部心に抱えて。

今日を生きよう。

もう直ぐ、おはようを言う時間だけど。

少しの眠りの時間を愉しむ為に、今は「ゆっくり、お休みなさい。」

見上げた空に呟いて、カーテンを閉めた。

次、開けるカーテンの向こうには、もっと輝く太陽が、私たちを迎えてくれるよ。