こんにちは。愛媛県東温市横河原・ミュージックサロン・アラベスク ピアノ教室、はるのさくらです。
最初に、大変に大変にご無沙汰いたしました
かれこれ2ヶ月も更新がストップしてしまいました。
理由はいろいろあるのですが、もう弁解はいたしません。
ご心配をおかけいたしました
でもこの通り、ずっと元気で活動的にやっております。
ご安心くださいね
この2ヶ月、実はブログに書ききれないほどたくさんの出来事があり、アップも追いつかないほどでした。
その辺りのことも、今後のブログにて、小出しに(笑)紹介させていただこうと思います。
さて、この週末は、3年ぶりに音楽療法学会の大会に出席することができました。
今年は香川県高松市での開催で、四国、なかんずく香川県ならではの内容(なんとなくお解りいただけるかと思いますが)もあり、終始、楽しく参加させていただきました。
駅にも港にも近く、会場からのロケーションも最高です。
作詞家で学会の理事でもある、湯川れい子先生による、昨年105歳で亡くなられた日野原重明先生を偲んでのメモリアルトークは本当に重みがあり、かつ深かったし、アンサンブルピアニストの岩崎淑先生による、ご自身の経験からのアンサンブルのきっかけとその素晴らしさについての講演と、若いヴァイオリニストさんとの共演も感動的でした。
そして、各種のシンポジウムや会員の方によるコンサートも、興味深く聴かせていただくことができました。
《2日目》
大会長の高松大学学長の佃先生、そして脳科学者の茂木健一郎先生の講演、大変興味深く、頷きながら拝聴いたしました。
また、リトミック講座でご一緒した先生との懐かしい再会もあり、同じ四国の音楽療法士の先生方や民族楽器との新しい出会いもありました。
そうそう、民族楽器で特に興味を抱いたのが、インディアンフルート
なんだろう、あの懐かしい、温かい、何処か遠くへ誘われるような、それでいて心の奥底にスーッと入っていくような音色…
少し体験させていただき、すっかり惚れてしまいました
きっとそのうち、インディアンフルートを奏でる私の姿があることでしょう
今回も「音楽の本質」とは何かということを改めて考えるいい機会になり、意義深い大会参加になったと思います。
会場を後にして、高松に住んでいる高校時代の同級生と、プチ同窓会
音楽の力はあまりにも偉大です。
人から人へと、言葉がなくとも気持ちを伝えることができ、その想いを共有できるということは、本当にこの上ない幸せなことであり、僅かながらもその案内役をさせていただけることに、ただただ、感謝しかありません。
音楽が今後も永劫に、世界の人々に平和をもたらし続けますように
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