現在は舞台や映画を中心に活躍している小池栄子。かつて"宇宙一のメロンパイ"というキャッチコピーとともにデビューし、91センチFカップの巨乳を武器に、グラドルとして活躍していたのも昔の話だ。しかし、この"宇宙一のメロンパイ"が再び、それもナマで拝める日が来るかもしれない、という噂がある。  



 東スポによれば「愛する夫のため」にこの乳を解禁するのではないかとされている。"脱ぎ"が予想されている作品は、映画『ルパン三世』か『花と蛇』の続編だというが......。

「『花と蛇』続編出演のオファーについては、小池がすでに断っているという話を聞きますので、脱ぐとしたら『ルパン三世』か、はたまたその他の作品か......」(芸能関係者)

 記事には、小池はこの映画『ルパン三世』でお色気キャラの峰不二子を演じることが決まっており、さらにその中で大胆な濡れ場に挑戦する可能性も......とある。そしてその"脱ぎ"を後押しするのは、夫である格闘家・坂田亘の抱えている借金のためではないか、とみているようだ。 それによれば坂田には数千万円の借金があり、主戦場だった『ハッスル』も消滅したことで、妻の小池が一肌脱ぐのでは、とされている。

 この坂田の借金については、かつて各スポーツ紙や週刊誌も記事にしていた過去がある。2009年12月に報じられた内容によれば、倒産した岐阜のパチンコ関連会社の経営者が、法人税を滞納しており、坂田がその経営者に対して6,000万円の借金をしていたとして、それを差し押さえる処分をした。この差し押さえ処分の取り消しを求め、岐阜県を訴えた、というのだ。そしてその後、坂田はこの訴えを取り下げたが、実際には債務は残っている、というのである。そのため、離婚の危機ではないか? と噂されていた.



だが代理人である弁護士によれば、坂田には債務はなく、訴えを取り下げたのは法律的な不利益がないからだ、と、言い分は全く異なっていた。さらに10年に9月には、この「金銭トラブルで離婚危機」と報じた報知新聞社を相手取り、小池夫妻とその所属事務所「イエローキャブ」が2億8,000万円の損害賠償を求める裁判を起こし、7日には東京地裁で第1回口頭弁論が開かれた。  

 このように実際は、夫の借金報道に対して強い反論の姿勢を見せているものの、借金からの脱ぎ、という見方は依然としてあるが......。

「借金の有無に関わらず、作品に必要だと判断したならば脱ぎのオファーも快諾するのではないでしょうか? 小池はグラビアからスタートしましたが、現在では舞台や映画での活躍が目立っており、出演作も多い。今年公開された『八日目の蟬』でも、メインキャストの井上真央や永作博美の演技とともに、小池の演技も高く評価されています。例えば男女のカラミのシーンなんかで必要があるにもかかわらず、あえて脱ぎを拒むようなタイプにも見えませんし、近々期待できるんじゃないでしょうか」(芸能ライター)



08年の映画『接吻』では毎日映画コンクール女優主演賞を受賞した過去もあり、演技派としての地位をすでに確立している小池。プライベートの状況に関わらず、今後、作品に必要な"脱ぎ"の場面が訪れたならば、迷わずその"宇宙一のメロンパイ"を解禁する心積もりはできているのではないだろうか。