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美しい大人を目指す私の日々

遊んであるいて疲れたというのもなんだが、今週は疲れた。出歩きすぎた。遊んで疲れるなんて、私ってシアワセ者ね~にひひ




始まりは、日曜日、結婚式の二次会から。


相方がバーテンをしていた頃のお友達にお招きいただいた。私も何度か一緒に飲んだことがある新郎さんと、初めてお会いする新婦さん。要するに、私自身はこの新婚さんとそれほど深い関係ではないのである汗が、二次会につきもののゲームで、新郎新婦賞を見事に引き当てた私。なんだか、ちゃっかりスミマセンてへ



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新郎新婦賞キラキラ


フェラーリの社長さんの直筆サイン入り、スパークリングワイン、


捕ったど~~波


新郎さん新婦さん、今度一緒にこのスパークリングワインを飲んで、もっと交流深めましょうドキドキ



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帰りに屋台でラーメン食べたもんね~
締めはラーメンに限るチョキ





日曜日に飲みすぎて、月曜日は二日酔い叫び





火曜日、ファンキーA子ちゃんが遊びに来た家


せっかくだから、相方と三人でRoof にご飯を食べに行って、ワイン解禁。いつもものすごくハイテンションのA子ちゃんであるが、実はほとんどお酒は飲めないと聞いてびっくり。飲まずにあのテンションって羨ましいわ。とっても経済的だし。




水曜日、人妻E子ちゃんと友達の結婚祝いを調達しに新宿へビル


プレゼント選びっていうのは、本当に難しい。結局、いかにも結婚祝いというプレゼントにした。喜んでくれるかしらね。その後、二人でやきとんを食べながら、しゃべる、しゃべる。女ってのは、よくしゃべる生き物ねにこ




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連日外食が続いているから、そろそろ真っ直ぐ家に帰るべきだったけれど、相方とY氏と三人で渋谷に映画を観に行った木曜日映画


フランスから届いた、食への警告映画、

「未来の食卓」



渋谷のオシャレな単舘系シアターで観たのであるが、残念ながら、二時間たっぷり前の人の頭しか見えなかったガーンどんなに背筋を伸ばそうとも、右へ寄っても、左へ寄っても、絶対に字幕が見えない。フランス語だから、何を言ってるかもまったく分からない。あきらめて、半ば寝た。やっぱり映画館は、大きいシネコンに限る汗





そして昨日、新橋会クラッカー妙なメンバー構成のわりに、めでたく第二回目を迎えた新橋で飲む会ビール


念願のビストロUOKIN は、お値段が手頃でおいしいし、気取らず、にぎやかな雰囲気もヒジョーに良いニコニコ


やたらと飲んで上がり調子になり、今日も同じメンバーで夕方5時に川口に集合ビックリマークと(たぶん私が率先して)騒いでいたようだ。先ほど、しっかり者のN子ちゃんに教えていただいた汗





…さすがに、今日は無理ですわ汗


この週末は、家でじーーーっとするの。あぁ、一週間、疲れたぜO





昨日、久々に家事に打ち込んだいえ


いつもどおりの洗濯、トイレ掃除、部屋の掃除機がけに加え、キッチンの床を中心に雑巾がけもした。




もっとも精力的に取り組んだのが、お風呂掃除温泉


夏が始まった頃から、湯船にはつかっていない。すなわち、お風呂掃除もおざなりだったわけである。いつも、なるべくよく見ないようにしてきたが、改めて見ると、きったないったらありゃしない。ひどい。ひどすぎるガーン


カビキラー、風呂釜ジャバ、カビキラーが足りなくなってスーパーへ走り、パイプフィニッシュも入手して、徹底的に掃除。


毎日少しずつでも手をつけていたら、こんなことには、ならなかっただろうに。掃除と言うのは、毎日、気になるところだけ手をつけるのが、効率的で一番良い。長らく放置してはいけないのだDASH!


あまりに気合を入れすぎたために、なかば苦行に近くなり、かなり疲弊して、結局、もう一息のところで息絶えた。


今朝起きて、再度しつこくカビキラー。これから、お風呂の洗剤でもう一磨きして、ようやく湯船につかれるクラッカーそして、今夜の結婚式の二次会のため(私が主役じゃないけどさ…)、美しくお清めするの音譜


要するに、ただ単にお風呂につかりたかっただけなんだけど、なんでこんな遠回りしちゃったのかしらね…。




掃除漬けの土曜日の、一服の清涼剤はマイケル・ジャクソンのDVDキャハハ

ライブ・イン・ブカレストキラキラ92年のライブDVDが届いたチョキ


相方は千葉の奥地に映画を観にいって不在であったが、あたしゃ、フライングしちゃうもんね~にひひ


夕飯とワインをお供に、一人でマイコーを見始めたにこマイコーのライブをちゃんと見たのは、これがはじめて。


いや、ここまでとは!!

ここまで股間を強調したダンスとは知らなかった目


歌も素晴らしいのであるが、とにかくヒガシィーも郷ひろみも絶対に太刀打ちできない、あのダンスにびっくりひらめき電球恐れ入った。


ローファーみたいな普通の靴履いてるし、ルーズソックスみたいな白いソックス履いてるし、最近の映像よりふっくらしていて、人間っぽかった。マイコーが、まだ普通に男だった時代という感じがした。


それにしても、マイコーを見て失神するって、どういう感覚なのかしら。今さらだけど、カレは本当にスーパースターだったのね。私は失神しなかったけど、かなりノリノリで上がり調子になったのは確かニコニコ



帰ってきた相方に、マイコーがものすごく良かったと訴え、実現されなかったロンドンライブも行きたかったビックリマークと熱弁をふるったら、「君は、儚いもの、ないしは、もう無くなったもの、失ったものに、ものすごく魅力を感じるタイプだもんね。」と言われた汗


言い得て妙。自覚しております汗


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CDも買っちゃったもんね~


誰かの病気が治ってほしいと願うとき、まわりの人間は何ができるか。


先月、友達と二人で考えた。そして、とても古典的なところに行き着いた。


千羽鶴、作ろうか鶴




そういえば、小学生の頃、クラスメイトが入院して、クラス全員で千羽鶴を作ったことがあったわねぇ。


授業中、机の下でこっそり鶴を折って、先生に怒られた子の姿が目に浮かぶ。友達が早く良くなりますようにという思いか、いや、単に早く鶴を完成させたいという単純な思考にすりかわったような気もするが、友達のために一生懸命やって、怒られてしまったあのシーンを思い出すと、私、いまだに切ないの…うるうる




発案者の二人と、ごくごく近しい人に声を掛け、期間一ヶ月、5人で1000羽の旅は始まった。


そして、シルバーウィークの札幌にて、大阪・東京・札幌・室蘭、出身地の異なる鶴1000羽は、無事合体。


ブログに載せるのもどうかと思うが、正直、ものすごく達成感があったので、写真載せさせていただきますアップ


完成図を実際に見ることの出来なかった製作者の皆様も、どうぞご確認くださいませ。


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案外スリムな千羽鶴
もっとボリュームがでるかと思ってた。



単純計算で、一人200羽。色々考慮して、それぞれの担当数に差はあったが、いずれにせよ、千羽というのはそう簡単なことではない。家族や同僚の協力があって、なんとか完成したキラキラこれくらいやらないと、願いは通じないということね。


それにしても、千羽鶴用の折り紙を見て驚いたあせる


色という色、あらん限りの色を1000枚セットにして販売するのは、いかがなものかガーン色、数限りなく使う必要はなかろうに…汗いつ、なんどきも、美的センスは大切でしょうポイント


ましてや、このたび千羽鶴を捧げる人は、大変お洒落な人である。


目指したのは、アーティスティックな鶴。テーマ、missoniのような千羽鶴。



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繫げた鶴を束ねる前の様子。

千羽鶴用折り紙から、イケてる色を抜き出して、
和の色が美しい千代紙も投入し、
missoniカラーをイメージしてみたが…。どうかしらん。


得意の刺繍で、製作者の名前と、「早く良くなってね」というメッセージの短冊も作って、鶴に添えた。


最近、刺繍を習ってよかったなぁとしみじみ思う時があるが、今回もまた然り。黙々と刺繍をしている間に、色んなことを念じられる。気持が伝わるような安心感がある。


が、しかしビックリマーク

入念な確認を怠って刺繍を始めたら、英文を間違ってしまった叫び


それもご愛嬌と、受け容れてくれた皆様のお心の深さに感謝、感謝。




鶴を折り続けた一ヶ月の間に、病気が良くなってきてるという嬉しいニュースを耳にした音譜我々の気持ちが少しでも通じたならば、ありがたい。


今後も、治療がうまくいきますように。


病気が治りますように。


ご本人も、ご家族も、辛いときを乗り切れますように。


千羽鶴が完成した今も、回復を祈っています。


今年6月に祖父が亡くなった時、久々に会った伯父が、「変な話、こういうことは続くからなぁ。」と言った。なんだか、いやだなぁと思った。


伯父も、こんな続き方を予期して言ったわけではなかろうに。


連休に浮かれ、職場から直接羽田空港へ向かって飛行機に乗り、のほほんと北海道に上陸した私を待ち受けていた知らせ。私の従姉妹が亡くなったと、母から告げられた。




彼女と私は同じ年だし、母親同士が仲の良い姉妹だから、子供の頃はよく一緒に遊んだの。こんなことになって、日ごろ忘れていたような昔の思い出がぽろぽろこぼれだす。


二人そろって車の助手席に座りたいと主張して、大泣きして繰り広げた助手席争奪戦。ドラえもんの映画は、ほとんど彼女の一家に連れて行ってもらった。水族館、お祭り、温泉、なつかしの札幌テルメ、おにぎりもって公園でピクニック。


少し大きくなってから、二人だけで札幌駅に買い物に行ったのは、ちょっと大人になった気がして大冒険だったよね。


夏休みや冬休みに、彼女のうちに泊まりに行っていたのは、小学生の頃だったのかな。一緒に宿題したり、花火したり、ファミコンしたり、とにかく楽しくて、もう一泊、もう一泊と、かなり長々連泊させていただいた。その居心地の良さといったら、自分の家に戻って来て、「あっちのうちに戻りたい」とメソメソ涙を流すくらい。




それなのに、大人になって、会うこともめっきり減った。


最後に会ったのは、二年前か。


お酒でも飲んで、思い出話のひとつやふたつしたかったよね。自分で覚えている以上に、一緒にいろんなことしたのにね。




お通夜でおじさんとおばさんに会ったら、おばさんは「小さい頃から一緒に遊んでくれて、ありがとうね。ちっちゃんは、幸せになるんだよ。」と、こんな時に、そんなことを言っていた。私は、ろくな言葉の一つも出てこない。


彼女と同じ年に世に生まれ出て、一緒に大きくなってきた私は、これからも生きて、本来、彼女も一緒に年老いていくはずだった姿を、時折、おじさんとおばさんに見てもらうのが、私の義務のような気がしている。


従姉妹の彼女は、今の私を形成する構成要素のひとつであり、現世に残った私に、彼女を見出す人もいるかもしれない。




アメリカでビジネスしている友達が、一時帰国した飛行機

高校の同級生の彼女は、仲間内でも群を抜いて突飛な人で、秀才というより天才、人間というより宇宙人。日本のトップクラスの高学歴でありながら、気取らず、気さくで、ユーモアに富み、その上おおらかで心優しいという、まぁ、とにかく私もみんなも彼女が大好きなのだドキドキ




その彼女、この度の帰国で、渋谷109に行きたいと言う。


…私、おそら10年近く109に踏み込んでいないあせるかなり気後れするけど、彼女のリクエストなら行くしかないでしょsei




恵比寿でランチ後、行って来ました、イチマルキュウマルキュー


こりゃ、すごい目


どのフロアーも女の子で溢れかえっている。ところどころに点在する、おじさんおばさんのまぁ目立つこと。そういう我々自体も女の子の波から浮いていないことを祈りつつ、一階から順にお目当ての品を探す。


目指すは手頃なスーツですポイント




検討の末、最終的にたどり着いたCECIL McBEEで、彼女はショップ店員のオネエチャンに言った。


「社長っぽく見えるスーツありますか?


そう、彼女、事実、立派な社長さんなのである。が、基本的にいつもカジュアル(ときにポップで過激)な装い。以前、その延長であまりにラフな格好でアメリカの入国審査に向かったところ、「あなた、ホントにビジネスしてるの?」と危うく別室に連れて行かれそうになったそうだ。


明日、アメリカへ戻る彼女は、一目でキャリアウーマンに見えるスーツが欲しいと言う。でも、スーツなんてほとんど着る機会がないから、できるだけ安いのでいいんだってさ耳


「ちょっと水商売っぽいやつがいいです。」


「あと、実年齢より上に見えるものがいいです。」とスーツ選びは続く。




気が付けば、自分よりも大幅に年下のショップのオネエチャンリボン


人をあおる上がり調子の大音量の音楽と、途切れることのない人の波のなかで、よくもまぁ、あんなに可愛らしく仕事が出来るものだと感心した。私には到底無理だ。


カリスマ店員という言葉もすっかり下火になってしまったが、109はやはりショップ店員のメッカなのであろう。若く可愛らしく、感じの良いショップ店員のオネエチャンは、とても好印象であった。




元販売員の私も久しぶりに本気を出して、社長っぽく見えるコーディネートを必死に探し、ちょっとセレブな社長ルックは完成キラキラ☆


果たして、ショップ店員のオネエチャンは、彼女が本当に社長だと思っていたのだろうか…。




シャチョさん、明日、無事入国できますように。


今日は一日楽しかったーーラブゥ


これからも、ちょくちょく日本へ来てくださいましラブラブ


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ファンキーなキャップで登場!!
シャチョさん、くれぐれも健康だけには気をつけてね。