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美しい大人を目指す私の日々

恐ろしいことが起こった。


昨日、夕方6時半からちょっとお昼寝~ラブラブと思って横になったら、朝まで眠ってしまった叫び


どんだけ疲れているんだ、私?


春眠暁を覚えず、とはこういう場合に使ってもいい表現なのか?




しかも、ハズバンドは確定申告のデッドラインぎりぎりで、寝る間も惜しんで机にかじりついているというにも関わらず、私はぬけぬけと眠りほうけていたわけだガーンご飯作ってくれる人は、歯ぎしりしながら隣りの部屋で眠っているから、一人でお蕎麦ゆでて食べたんだって。かわいそうしょぼんなんて薄情な嫁なんだ汗(それでも、一応は私も手伝ったのよ、確定申告の書類作り。)




なので、今日は愛情を込めて、彼の企画した映画上映会のお知らせをしたいと思います。



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「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」

国分寺上映会


2010年4月3日(土)・4日(日)


@史跡の駅「おたカフェ

3日(土)17:00~ & 4日(日)17:00~

¥1,500- / 映画鑑賞+湧水コーヒー付


@「カフェスロー

3日(土)19:30~

¥2,000- / 映画鑑賞+ソフトドリンク or アルコール1ドリンク付




「石油戦争から水戦争の時代へ」 …


「それでもペットボトルの水を飲みますか?」 …


はっきり言って、映画の広告を読んでも、自分でなにか文章を書けるほど理解できないのです。


多分、映画を観たら、よーく分かると思うのです。


水の問題汗


世界で、日本で、一体何が起こっているのか。


こんなにお気楽にしていては、いけないのかもしれません。




ハズバンドは強い信念を持って、この映画の上映会の準備をしている。近くで見ているから、よく分かるひらめき電球


しかし、私ときたらこんなんです叫び確か、映画の話も聞いたけれど、ワイン飲みながら聞いていたから、よくわからなかったんだな…。いや、要するに、口で説明するには難しい話だと思うのです。


百聞は一見にしかず。映画を観て、しっかり勉強してきたいと思います。


残席、まだあります。


どうぞよろしくお願いします。


詳しくはこちらから→http://www.office-kaleido.com/bluegold/



毎度、結婚がらみの幸せ押し売りブログになって恐縮であるが、私が婚約指輪をもらったとき、光り輝くダイヤにうっとりする一方で、ほんの少しだけ残念だなと思うことがあった。


リングについてきた小袋であるひらめき電球


ジュエリーを買うと、保管用か持ち運び用の小さい袋が付いてくる。小袋なんて、ただの一度も気にしたことはなかったが、今までの人生で手にしたことのないゴージャスなリングを目の前にすると、どうも小袋が気になるのだ。リングに対して少々劣るというか、負けている。


リングが主役であって、小袋が存在感を出す必要もない。


が、一生に一度の…指輪

と、力が入る女子は些細なことも気になるようだ。





ジュエリーデザイナーを志す妹は、ありがたいことにお仕事をぼちぼち頂戴していて、近頃はお友達からの結婚指輪の依頼が多々あった。本当にありがたい。


そこで私は、「あんたのお友達に、リングの小袋つくるから!!」と、でしゃばっていった。


世界に一つの結婚指輪に、世界に一つの小袋クラッカー


指輪だけでもうれしいけれど、例えば自分のイニシャルが入った小袋がくっついてきたら、もっとスペシャルな感じがするのではないか?


熱く語ったら、妹はひいていた。





どうも熱意だけが先行してしまうあせる


刺しゅうはいくらか上達したが、小袋となると手芸の能力も必要になってくる。私ときたら、どうやって小袋を作ればいいのかも分からなければ、ミシンも縫い物もほとんどやったことがない叫び


でも、どうしても妹の友達の結婚を、私も小袋でお祝いしたいアップ私も彼女のことを10年近く見てきたんだもん。





手先の器用なうちの母と刺しゅうの先生の教えのもと、処女作となる小袋は出来上がったほっ


手芸というのは、こんなにも難しいのかショック!


申し訳ないくらい歪んでいるし、仕立ては悪いし、そもそも初めて作るものを人にあげようというのが間違っている気もするが、心をこめて作ったからね~ドキドキ


Mちゃん、これが私の精一杯よ~、許しておくれ汗

そして、末永くお幸せにねラブラブ

小袋が壊れたら、また新しいの作るからね。



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できた!と言って、この画像を母に送ったら
小袋の上の円は何?と言われた。
リングです。サイズの参考です。



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小袋の外側にはイニシャルを、
内側には結婚記念日を刺しゅうした。



小袋を作るだけでもいっぱいいっぱいで焦っていたのに、刺しゅうの先生は「リボン刺しゅうしてみたらポイント」と初挑戦となるリボン刺しゅうを提案してくれた。ピンクの花の部分です。常日頃、私の背中を押してくれる先生には大変感謝しています。





誰に頼まれたわけでもないが、妹のところで結婚指輪を作ってくれる方には、もれなく小袋を作ると決めました。


自分がこんなに小袋に入れ込むようになるとは思いもしなかった。


そんな私の意気込みに怯えている妹は、最近ブログを始めたらしい。


どうぞよろしくお願いします→COMOMO NIKKI




昨夜は家でまったり飲んで食べ、うたた寝したいのをグッとこらえて、テレビで日本アカデミー賞を見たテレビ


女優さんたちの、なんとまぁ美しいことキラキラ☆

「すごい、きれいラブゥ」と、半ば狂乱状態になった。


が、とある賞を受賞した女優さんのドレスのセンスの悪さにはびっくりガーンあのドレス、一体誰が選んだのかしら。口紅の色も気になる。


実際に彼女を見た人は、「彼女、ものすごいきれいでヤバイよ。」と言っていた。お家柄もいいし、演技も素晴らしいようだけど(私はその映画を観ていない)、洋服のセンスはイマイチなのね~、残念汗


さらに驚いたのは、彼女のお腹である。その小さな顔からは想像できないほど、とっぷりお肉がついているように見えたのだ。


「ねぇ、お腹すごくない?」

とハズバンドに同意を求めたところ、


「うん、けっこうキテるね~。」


彼女と私は同世代。最近、私もお腹が気になりだした。女優さんでさえ、お腹にお肉がつくんだもん、しょうがないよね~。むしろ、人間味を感じてほっと安心したわ。ありがとうO






そして、人間味溢れる私はアカデミー賞の終了とともに、メイクしたままホットカーペットの上で寝た。深夜三時にベッドに移動して、昼間まで眠り続けてしまった。


あぁ、またやっちまった叫び


必ずメイクを落としてから寝ようと、しらふのときは固く固く決意しているのに、お酒が私を狂わせる。


つい先日、クレンジングも新しいのにリニューアルして、もうこれでメイクしたまま寝ることもないわ、と思ったばかり。


以前は、RMKのクレンジングミルク を使っていた。


友達が口をそろえて、「オイルタイプのクレンジングは良くないらしいNG」と言うもんだから、焦ってクリームタイプを購入。劇的な変化こそなかったが、大きなトラブルもなく、まぁまぁ良い。


何が問題って、ダブル洗顔しなくてはならないところ。クレンジングミルクでメイクを落として、さらに石鹸で顔を洗わなくてはならない。この一手間が、酔っ払いにはすこぶる堪えるショック!あんまり面倒くさくて、メイクしたまま寝ることしばしばあった。


その点、オイルタイプのクレンジングはダブル洗顔不要ですひらめき電球


メイク落としを怠るくらいなら、気軽なオイルタイプのほうがいいではないかビックリマークオイルクレンジングに戻して、これでメイクしたまま寝ることもなくなるわ~、と思っていた矢先の出来事。


要するに、私にとっては、オイルだろうがクリームだろうが関係ないということだ。


ちなみに、新しく購入したクレンジングはFANCLのマイルドクレンジングオイル シャンプーマスカラも案外落ちるし、値段も良心的で、美容関係のランキングで上位入賞を果たしているのも頷ける。今なら限定デザインで、20mLのミニボトルのオマケも付いてくる。二個買うとさらに値引きありって言うもんだから、セールストークにあっさり乗っかって2個も買ってしまった。


とにかく大切なのは、開き直ることポイント


メイクしたまま寝たから、何だ?それくらいじゃ、私の肌はへこたれないわよね~アップとお肌に話しかけることが大切だと信じている。





先週、札幌に帰った時、祖父の部屋で懐かしい小さなだるまを見つけた。


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このだるまの目を書いたのは、幼少期の私である。目のみならず、だるまの顔中に模様を書き込んだのも私である。


小学生から十代にかけての少女時代、ほくろが多いと悩んだことがあった。ほくろが多い体質なのだ。思春期の頃は、特に顔のほくろが気になった。一個でも増えると、泣きたくなった。


そして、思ったのだ。これはだるまの呪いだとドクロ私がだるまの顔に、ほくろかシミだか分からぬてんてんをたくさん書き込んだから、ほくろが多くなったのだと。


だるまを見て、そんなことを思い出した。






人は強くなるのである。


そりゃあ、ほくろはないほうが嬉しかったけれど、最近じゃあ、ほくろのことでクヨクヨ悩んだことも、気にしたこともない。それは、他に考えることが増えたせいか、年をとって図太くなったせいか。


きっと、あの女優さんも、お腹やドレスのこと以上に、他に考えることがあるに違いない。演技のことで、いっぱいいっぱいなのかもしれないわね。はたまた、去年あたり結婚した彼女、すべてを受け止めてくれるご主人がいる安定感が、あのお腹に表れていたのかもしれないねウインク


正直なところ、確かに私も、ハズバンドのお陰で自分に自信が持てた節があるわけですにこ




先週末、ハズバンドと札幌の実家に帰り、結婚式場を決めてきたうふ


子供の頃から憧れ続けたマイ ウエディング教会


東京生まれ東京育ちの彼が、我が故郷札幌で結婚式をやりたいという私の希望をすんなり受け容れてくれたことには、本当に感謝しているの。


たった一軒、ここでしょうポイントと二人で下見にいった会場は、見た瞬間に気に入って即決。希望の日にちも時間も空いていた。ツイている。


案内してくれたお姉さんが、


「ドレスは早めに決めたほうがいいですよかお


なんて言うもんだから、翌日さっそくドレス屋にも行って来た。フワフワのドレスに囲まれて、顔のニヤニヤは止まらない。生きててよかった~。結婚って幸せね~ラブラブ!完全に舞い上がった私は満面の笑みをたたえ、改めてハズバンドに礼を述べた。お嫁にもらってくれて、ありがとねラブラブ





と、言うような文章を、東京に戻り、空港から自宅へ向かうバスのなかで、すぐさま携帯メールに打ち込みはじめた。あまりに嬉しかったものだから。


昨夜、その下書きを推敲したり写真加えたり、相当長らくパソコンにかじりついていたものの、どうも筆が進まないムッ

夜遅く帰ってきたハズバンドがテレビをつけて食事するのを横目に、


「私、ブログのテーマにウエディング日記を追加することにしたのひらめき電球


とパソコンに向かいながら伝えたら、


「それ、時間かかりそ~汗


と生返事が返ってきた。


結局、好きで書いてるブログなのにアップできず、イライラしながら床に就いた。彼はお見通しだったのである。





どうした、私?まったくもって、どうかしている。


その行き詰まりようといったら、林真理子センセイのエッセイを読み返すほど。師匠に教えを請うかのごとく、今朝、出勤前にバッグに彼女のエッセイ二冊を放り込んだ。


朝の通勤電車で、週刊文春で連載された「夜ふけのなわとび」を読み始めたとき、私の背後にカップルが陣取ってきた。


んま~、このカップルのおしゃべりが、気に障ってしょうがないむっ

話、聞いちゃうじゃんよあせる


声の感じでは、そう若くはない年増のカップルだぜ~(と言っても、私と同じくらいの年齢だと思うが…)。いい大人が、朝のしんとした不機嫌な満員電車で、パスポートがどうとか、旅行がどうとか、はたまたワンピース(たぶん漫画のワンピース)がどうしただとか、公衆の面前でトーク繰り広げることもなかろうに。


とにかく静かにしておくれ。こちらは大真面目に読書したいのよむかっ


…というか、君たち、そもそもどんなカップルなのよ?お顔見せてごらんなさいよ、と意地悪な感情が芽生えてきた。


どのタイミングで振り返ろうか、様子をうかがいながら中途半端に文字を目で追っていたそのとき、ハッとした。エッセイのなかでセンセイは、「女は、底意地の悪さで生きている。」と結んでいた。


まさに、私のことではないか叫び


しかも私ときたら、一回目に読んだときに、そこにラインまでひいていた。


聖人みたいな素晴らしい女性もいるけどさ…


うーむ、やっぱウエディング日記なんてやめておこう。





と思ったのも束の間、帰りの電車で「ウエディング日記」を読んで、決意は簡単に砕け散った。


女に厳しく毒舌の林真理子センセイでさえ、自身の結婚式前の気持ちをウキウキと書いている。初々しく、可愛らしくのろけちゃって、読んでいるこちらは鳥肌がたつこともしばしばであるが、ハッピーな気持ちが伝染したのも確か。何だかんだいいつつ、二回も読んじゃったわよ。


人は、一生に一度の晴舞台の前に、幸せを綴りたくなるんですえんぴつ

素直に書けばいいのよね~O

ちっぴのウエディング日記、大いなる自己満足ということでご理解いただければ幸いでございます。



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札幌では、もちろん連日に渡って飲んだ。
両親と我々、4人で4本のワインを飲み干したあと、
札幌の街の真ん中で観覧車にのった。


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がんばれ、ノルベサ!!
お客さんはほとんどいなかったけれど、営業を続けてね。
夜の観覧車は最高だから。



週末、金曜は神楽坂で飲み、土曜は西麻布で踊り(アレが踊りと呼ぶことができるならば)、またまた飲み過ぎて、昨日はひどい目にあったドクロ

ホントに懲りないわね~、私も。

いやいや、赤塚不二夫のごとく恥ずかしがり屋のため、必要以上に飲まなくては音にのれないという訳です。

やっぱり今年はダンスを習いたいですゲ





さて、金曜日の女子会ワイン参加者4人中2人はうちの血筋の者であった。つまり、妹と私。そこで、出てきた昔話。

「私、小6の時あんたのベルボトム借りて、学校に履いていってたジーンズ」と、妹。

今じゃ、体型も洋服の路線も違う私たちだが、一緒に暮らしていたときは、よく洋服の貸し借りをしたものだ。


我々姉妹は4つ離れているから、私が高校1年のとき、彼女は小学校6年生。大人になれば、4つくらいの違いはさほど変わらないけれど、小学生と高校生ではかなりの違いがある。


当時はベルボトムが流行っていてさ。私服の高校に通っていた私は勉強もせずに、次の日、学校に何を着ていくかばかり考えてた青春時代キラキラ


果たして、小学生と高校生が同じ洋服って、どうなんだろう?


私が子どもっぽかったのか、妹が大人びていたのかと言えば、後者が妥当な答えに違いない。

「男子に、ファッションって呼ばれていたもんakn」と、妹は言っていた。


「おい、ファッションビックリマーク」と呼ばれる小学生あせる


私が社会人になって会社に着ていったジャケットは、彼女が小学校5年くらいの時におばあちゃまと買い物に行き、自ら「コレが欲しい!」と買ってもらったジャケットだった。思い返せば、彼女はへんな子どもだったわねぇ。






そんな妹は、今も昔も私の一番の買い物仲間で、ま~、これが的確なアドバイスひらめき電球私のしつこさを適当にあしらう術を完全に身に着けている。


シープスキンのブーツは、うちのファッションさんに長らく反対されていた。「もう流行も終わりだって。」と彼女が言うのも納得だし、年甲斐もないかなというのは自分でも気付いていた汗

でも、私はずーっと気になってたのムッ女子高生がこぞってシープスキンのブーツを履いたときも、なぜか私は手をださなかったから、どうしても履いてみたかったのだ。


そして、とうとう今年のお正月のセールで入手にひひ


店頭でさんざん妹に何色がいいと思うはてなマークと相談し、自分も気に入って購入したものの、家に帰ってから「消防士か宇宙飛行士みたい。へんむっ」と妹に向かって不穏な空気を吹きつけたのは、本当に申し訳なかった。


だって、この冬、大活躍なんですものクラッカー



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UGGアップマーブルニッケルという色らしい。
庶民的なブーツキーパーには目をつぶっていただきたい。
フローリングに直接置いちゃったけど、三秒ルールでセーフです。


はっきり言って、ファッションだとかそういう問題は通り越している。


今まで生きてきて履いた靴のなかで、一番暖かいラブラブ!


こんな暖かいブーツが世の中に存在したなんて!!


「靴は、毎日連続してはかない。一日履いたら、一日休ませる。」、というファッションの基本、私も一応は守っていたこの掟をとうとう破ってしまった。もはや、これなしでは出勤できないわよ~。





ワタクシ、この素晴らしいシープスキンのブーツを、「足湯ブーツ」と名付けました温泉


冷えは万病の元。冷え性の人にオススメですポイントお陰で、今年は足用のカイロを買わずに越冬できそう。


…と、色んな人にこのブーツの素晴らしさを熱く語ったところ、北国に住む親友から「滑りやすいのが難点ダウン」とメールがきた。


オーストラリア発信ブランドは、靴底にまで気が回らなくても当然かもね。


UGGさん、雪国仕様で、靴底にスパイクつけてはいかがでしょうか。